【2019年版】バリ島クタからウブドへの行き方【自力移動はプラマ・バスがおすすめ】

@guchiwo583)です。 [/chat] [chat face=”globe-sad-1.jpg” name=”ぐろーぶ君” align=”left” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”] バリ島のクタからウブドへの行き方を教えて! [/chat] という方向けの記事を用意しました。 結論を先に言うと、クタからウブドへ自力で移動する場合はプラマ(Perama)と呼ばれる会社のバスがおすすめで、片道500円以下で移動可能です。 実際にこのプラマ・バスを利用して移動しましたので、詳しく記事内で紹介していきますね。 また、クタからウブドへは現地オプショナルツアーを利用して日帰り観光もできますので、こちらも合わせて検討してみてください(^^)

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目次

バリ島クタ~ウブドの行き方は自力だと4通り

はじめにバリ島南部のクタから中部のウブドまでの自力での移動方法をまとめておきます。 以下の4通りの移動手段がありますよ。
  • ◎プラマ・バス:1番安い(480円)
  • ○クラクラ・バス:プラマより高い(640円)が、Wi-Fi付き
  • △タクシー:相場2,400円ほどと高め、複数人でシェアならありかも
  • △トランスサルバギータ:ローカル過ぎて旅行者には利用しづらい
コスパの良さで考えた場合、1番おすすめはプラマ・バス(現地の会社)、その次はクラクラ・バス(日本のJTB系列)です。 それぞれ詳しく解説していきますね。

プラマ・バス

[caption id="attachment_2317" align="alignnone" width="899"] プラマ・バスの車両[/caption] プラマバス(Perama Bus)はバリの有名な旅行会社で、バス事業の他、ツアーなどの手配も行っています。 バス事業については、クタ~サヌール~ウブドを約90分で結ぶ路線を運営しています。 片道60,000ルピア(480円)と格安で移動できるので、バックパッカーに代表される個人旅行客に人気が高いです。

クラクラ・バス

[caption id="attachment_2313" align="alignnone" width="1012"] クラクラ・バスの車両[/caption] クラクラ・バスはJTBが運営する日系のバス会社です。 緑と黄色の特徴的なカラーリングをしています。 料金は片道80,000ルピア(640円)とプラマ・バスより少し高いですが、車内でWi-Fiが利用できるみたいですよ。 今回、僕はクラクラ・バスは利用しなかったので詳しくはご紹介はしませんが、気になる方向けに公式サイトへのリンクを貼っておきますね。 [box04 title=”公式サイト”] クラクラ・バス [/box04]

タクシー

タクシーを利用する場合、料金の相場は片道300,000ルピア(2,400円)程度になるようです。 複数人でシェアできれば割とアリな移動手段かなと思います。

トランスサルバギータ

公共交通であれば、他に現地人が利用するトランスサルバギータと呼ばれるローカル・バスもありますが、こちらはウブドの20km手前のバトゥブランまでしか行くことができません。 そこからウブドまではタクシーを拾わなければいけないので、あまりおすすめできない移動手段となります。  

プラマ・バス利用でのクタ~ウブドへの行き方

実際にプラマ・バスを利用してクタからウブドに移動したので、その流れを詳しく解説していきます。

前日にクタのプラマ・バスのオフィスでチケットを購入

クタのプラマ・バス・オフィスはクラブがひしめく「Jalan Raya Legian」のストリートにあります。 有名なクラブ「Sky Garden」から南に行ったところですね。
名前:Perama Tour & Travel(Kuta Office) 住所: 電話:(0361) 751875 営業時間:6時〜22時(毎日) ▼地図
こちらでまずはウブド行きのチケットを購入しましょう。 プラマ・バスは人気が高く、当日直前だと満員で乗れない可能性があるので、なるべく前日までに買うことをおすすめします。 [caption id="attachment_2315" align="alignnone" width="941"] プラマ・バスの時刻表(ウブド方面は上側)[/caption] クタ~サヌール~ウブドの便は1日6往復あり、出発時刻は6:00、7:00、10:00、12:00、13:30、16:30となっています。 片道での購入だと60,000ルピア(480円)ですが、往復で購入すると100,000ルピア(800円)になるので、少しお得になります。

当日は出発15分前にオフィスに集合し、バスに乗車

当日は出発時刻の15分前にプラマ社のオフィスへ集合する流れとなります。 奥に日陰の休憩所があるので、なるべく早く集合して待つのが無難ですね。 出発時刻になったら、係員の誘導に従い、チケットを見せてバスに乗りましょう。 クタからウブドまでの所要時間は1時間30分くらいで、途中にサヌールを経由するルートとなります。 なので、サヌールへの移動手段としてもプラマ・バスは利用可能です。

ウブドに着いたら

ウブドにもプラマ社のオフィスがあり、バスはそちらが終点となります。
名前:Perama Tour & Travel(Ubud Office) 住所:Jalan Raya Pengosekan Ubud, Padang Tegal, Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571 電話:(0361) 973316 営業時間:7時30分〜22時(毎日) ▼地図
オフィスは宿泊施設等が集まるウブドの中心部から南に1キロほど離れた場所にあるので、ホテルまでは徒歩かタクシーになります。
ウブドにはメーター付きのブルーバード・タクシーが走っていないので、利用の際はご注意を。

帰りの便について

帰りの便(ウブド~サヌール~クタ線)は、以下の出発時刻となります。
  • 8:30
  • 10:30
  • 12:00
  • 13:30
  • 15:00
  • 18:00
行きと同じ方法で、出発時刻の15分前に集合する流れとなります。 既に帰りの便を決めている場合は、行きの到着後すぐに予約しておくと良いでしょう。  

おまけ:クタからウブドへは現地オプショナルツアーでの観光もおすすめ

ちなみに、クタ発着の現地オプショナルツアーを利用してウブドを観光することも可能です。 こちらはホテルまでの送迎付きで、チャーターも手配してもらえるプランなので、自力で移動するよりも圧倒的に楽。 また、日本語ガイド付きツアーなので、現地のこともしっかり学ぶことができる内容となっています。 ぜひ検討してみてください。 ▼ウブドの現地オプショナルツアーはベルトラがおすすめ ウブドの現地オプショナルツアーを調べる  

まとめ:クタからウブドまではバスでの行き方がおすすめ

以上、クタからウブドまでの行き方でした。 自力ならプラマ・バスが最もコスパの良い移動手段となり、クラクラ・バスも要検討と言えるでしょう。 また、現地オプショナルツアーを利用する方法もあるので、旅行スタイルに合わせて検討してみてください(^^) [chat face=”guchiwo-longyi-1.jpg” name=”ぐちを” align=”right” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”] 最後までお読みいただきありがとうございました!Twitterで海外やこれからの生き方に関するツイート、Instagramで旅行写真の投稿、Line@でブログ更新やイベント情報を共有しております。ぜひフォローしていただけると嬉しいです! [/chat]

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  2. SIMカード(旅行上級者向け) 現地で使用可能なSIMカードを購入し、現地の販売員に頼むか、もしくは各自で設定します。レンタルWiFiよりも安価ですが、設定が多少複雑で、SIMフリーのスマホでないと利用できないのがデメリット。バリ島旅行であれば「Telkomsel」といった現地SIMか、AISのアジア周遊SIM「SIM2Fly」をネット通販で購入するのがおすすめです。自分で設定する場合はSIMカードケースホルダー&ピンの用意も忘れずに!
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