どうも、海外好きなWebクリエイターのぐちを(https://lit.link/guchiwo)です!
ブログやYouTube、SNSで旅行に役立つ情報を発信しています。
この記事では、バリ島のデンパサールからジャワ島のスラバヤへのアクセスについて解説します。
2018年12月に実際にこの区間を陸路で移動しましたので、その時の情報を共有していきますね。
先にお伝えすると、陸路移動はバスとフェリーを利用し、途中の海を渡る際にバスをフェリーにそのまま乗せるという大胆なものになります!
飛行機と比べると時間がかかり疲れますが、移動費を安く抑えることができるほか、これはこれで良い旅の良い思い出になるかもしれません。
ぜひこの記事を参考に、陸路移動も検討してみてくださいね!
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バリ島からジャワ島スラバヤへの行き方はバス・飛行機の2通り
バリ島のデンパサールからジャワ島のスラバヤまでの移動手段は
- 飛行機
- バス & フェリー
の2通りがあります。
それぞれの比較表はこちら!
所要時間 | 料金 | |
---|---|---|
飛行機 | 1時間 | 5,000円~ |
バス & フェリー | 12時間 | 約2,000円 |
こんな感じで、飛行機のほうが圧倒的に楽ではあります。
+3,000円程度で所要時間が10時間も短縮されるのであれば、普通の感覚であれば飛行機をまず利用しますよね…。
実際、この区間をわざわざ陸路で移動する外国人の旅行者はほとんどいないでしょう。
陸路で移動した本人が言うのもアレですが、この区間は飛行機を利用するのが無難だとは思います…笑
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デンパサールからスラバヤまで「バス&フェリー」での移動方法
ここからは、実際にバリ島のデンパサールからジャワ島のスラバヤまで、バスとフェリーで移動した時の手順を解説していきます。
デンパサールの「ウブン・バスターミナル」まで行く
僕がまずは行った場所は、バリ島のデンパサールにあるウブン・バスターミナル(Terminal Bus Ubung)です。
▼ウブン・バスターミナルの場所
ここまでの移動手段は、タクシー配車アプリの
- Grab
- Gojek
使うのがおすすめですね。
自分の場合、デンパサールの東にあるサヌールからGrabのバイクタクシーを利用し、19,000ルピア(約150円)で行けました。
クタやレギャンなどからウブン・バスターミナルへ行く場合は、より距離があるので、交通費はもう少し高くなるかと思います。
ちなみに、ウブドから行く際はプラマ(Perama)のバスでクタまで行かず、途中のサヌールで降りて向かうといいです。
ただし、移動手段を確保できるなら、後述のメングウィ・バスターミナルに直接行くのもアリですね。
ウブン・バスターミナルでチケットを購入
ウブン・バスターミナルに着いたら、目的地のスラバヤまで行くバスのチケットを購入しましょう。
ちなみに、こちらのバスターミナルはさほど大きくはありません。
購入カウンターがありますが、僕が行った際は夜だからか閉まってました。
代わりに近くにいた客引きのおじさんに頼み、チケットを手配しました。
この時のチケット価格は、225,000ルピア(約1,800円)でした。
「メングウィ・バスターミナル」へ路線バスで移動し、スラバヤ行き長距離バスに乗車する
チケットを購入したら客引きの案内に従い、トランス・サルバギタと呼ばれるローカルバスに乗り、メングウィ・バスターミナル(Terminal Bus Mengwi)へ移動します。
▼メングウィ・バスターミナルの場所
トランスサルバギタの料金は7,000ルピア(約56円)で、チケット代金には含まれてなかったので、別途支払いが必要でした。
ウブン・バスターミナルと比べて、メングウィ・バスターミナルは規模感が大きいですね。
てっきりウブン・バスターミナルから長距離バスに乗れるものだと思っていましたが、実際はバリ島発着の長距離バスの多くは、このメングウィ・バスターミナルから発着するようです。
こちらのバスターミナルはジャワ島方面に行く路線が充実していて、スラバヤ以外にも
- プロボリンゴ
- マラン
- ジョグジャカルタ
- ジャカルタ
など多くの行き先があります。
バリ発ジャカルタ行きはなんと所要30時間だそうですw
ちなみに今回、メングウィ・バスターミナルから乗車したスラバヤ行きのバスは、アカス(Akas)というバス会社のものでした。
途中、バリ島とジャワ島を繋ぐフェリーに乗り換え
バリ島からジャワ島の間は橋がないため、バス乗車時は途中、フェリーに乗ることになります。
バスごとフェリーに乗車する大胆なもので、約1時間の船旅になりますよ。
乗客はバス車内に残ることもできるようですが、体力が余っているなら、せっかくなのでフェリー内を散策するのも面白いです。
船のデッキからバリ島を離れ、ジャワ島に向かう様子を眺めるのは、良い旅の思い出になりました!
英語のアナウンスなどは特にないので、ジャワ島に着く前には確実にバス車内に戻りましょう。
バスはこの後も長距離を走るので、フェリー内のトイレで用を済ませておくのも忘れずに!
スラバヤのバスターミナルに着いたら、市内中心部へ
バスは、スラバヤ郊外にあるプラバヤ・バスターミナル(Terminal Bus Purabaya)に着きます。
▼プラバヤ・バスターミナルの場所
バスターミナルからスラバヤの市内中心部までは10kmくらいあるので、タクシー配車アプリの
- Grab
- Gojek
使うのがおすすめです。
自分は、プラバヤ・バスターミナルからスラバヤ・グブン駅(Stasiun Gubeng)までGrabのバイクタクシーを利用しました!
その時の料金は18,000ルピア(約145円)でした。
プラバヤ・バスターミナルは広いので、タクシーを手配する際は、ドライバーに分かりやすい場所を選ぶようにしましょう。
バスターミナルの外のホテルや、分かりやすいお店(コンビニ等)を指定するといいですよ。
ちなみに、スラバヤのGrabドライバーはバリほど英語を話せる人がいません。インドネシア語の数字や頻出フレーズは、事前に学んでおくことをおすすめします。
面倒な方は、ポケトークなどを持参しておくのもアリです!
バリ島・スラバヤ間のバス移動での注意点
ここからは、バリ島からスラバヤまでの長距離バス移動をしてみて感じた注意点をシェアしますね!
貴重品管理は徹底するべき
これはインドネシアの夜行バスに限らずですが、寝ている間に盗まれることのないよう、バス乗車中の貴重品管理は徹底してください。
特に、スラバヤはインドネシアの都市の中でも、窃盗などの犯罪率が高いとされています。
防犯対策には十分に気を配りましょう。
バスの利用者はほぼインドネシア人
長距離バスの利用者は、ほぼ地元のインドネシア人です。
自分が利用した時はたまたま1人だけ中国からのバックパッカーがいましたが、外国人にとっては完全アウェイな環境であることはあらかじめ理解しておきましょう。
バスの車内はエアコンがガンガン効いてる
バスの車内は、これでもかというくらいエアコンが効いていて、日本人には寒いと感じるレベル。
よほど暑がりの人でなければ、寒さ対策のために羽織れる上着は持っておきましょう。
追加料金不要の食事付きなので、食べ物を買う必要はない
バスには追加料金不要で食事がついてくるので、バス乗車の前に食料を買い込んだりする必要は特にないです。
食事はインドネシアのご飯料理(以下写真)で、ホットティーも付いてきました。
ちなみに、食事休憩は朝の4時半でした…笑
寝ていても叩き起こされます!笑
まとめ:思い出作りにバリ島からジャワ島スラバヤまでバスで行くのもあり!
以上、バリ島のデンパサールからジャワ島のスラバヤまでの行き方を解説しました。
この区間は飛行機のほうが圧倒的に便利ですが、少しでも交通費を抑えたい方や旅の思い出にチャレンジングなことをしてみたい方は、バス & フェリーを利用するのもアリです。
特に、バスごとフェリーに乗る体験は、なかなか味わえない経験で貴重だなと思いました!
体力と時間に余裕がある方のみの移動手段にはなりますが、少しでも興味があれば、ぜひ検討してみてくださいね。
それでは、良いインドネシア旅行を!
以上、ぐちを(https://lit.link/guchiwo)でした!
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