@guchiwo583)です。 [/chat] [chat face=”globe-sad-1.jpg” name=”ぐろーぶ君” align=”left” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”] バリ島の物価って安いの?高いの? [/chat] という方向けの記事を用意しました。 この記事を書いている僕は、2018年11月にバリを10日間ほど訪れました。 結論を先に言うと、バリの物価は部分的に高くなっていますが、選べばまだまだ安いです。 僕が実際に買ったものの値段を日本円換算(訪問時レート)で紹介していくので、バリ島へ行く際には参考にしてみてください(^^)
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目次
バリ島の物価について
バリ島の物価に関するあれこれを紹介していきますね。 分かりやすくするため、10,000ルピア=80円で計算しています。食費
実際に僕が10日ほどバリ島に滞在し、食に費やした額がこちら。- ナシ・ゴレン(屋台):20,000ルピア(160円)
- ミー・ゴレン(屋台):10,000ルピア(80円)
- ナシ・チャンプルー(屋台):25,000ルピア(200円)
- ソト・アヤム(レストラン):25,000ルピア(200円)
- カルボナーラ(レストラン):50,000ルピア(400円)
- エス・テレル(屋台):10,000ルピア(80円)
- アイス・レモンティー(カフェ):20,000ルピア(160円)
- アイス・カフェラテ(カフェ):40,000ルピア(320円)
- バリ・コーヒー(レストラン):15,000ルピア(120円)
- マンゴー・ジュース(レストラン):20,000ルピア(160円)
- ビール「バリ・ハイ」(レストラン):30,000ルピア(240円)
宿泊費
宿泊費は施設のグレードに大きく左右され、価格差が激しいです。 僕が滞在した時の最低価格はシングルルームで500円代から、ドミトリーで200円代からありました。 あまりにも安すぎるところは汚かったり立地が悪かったりして居心地が悪かったので、少し高めでも総合評価が高いところを選ぶのが安心です。 僕は今回のバリ島滞在はずっとドミトリーに宿泊していました。 ▼僕が実際に泊まったバリ島のドミトリーはこちら- ロカル バリ ホステル(クタ):1泊1100円
- ミラ ホステル(レギャン):1泊420円
- ハラマン デパン ホステル(ウブド):1泊230円
交通費
バリ島滞在中の交通費はこちら。- クタ→ウブド(プラマバス):60,000ルピア(480円)
- ウブド→サヌール(プラマバス):50,000ルピア(400円)
- クタ地区での移動(Grabバイクタクシー):12,000ルピア(96円)
- クタ→サヌール(Grabバイクタクシー):30,000ルピア(240円)
- ウブドの原付レンタル(1日利用):50,000ルピア(400円)
交通事故にはくれぐれも注意しましょう。
観光の費用
全てウブド滞在時のものになりますが、観光にかかった費用がこちらになります。- ゴア・ガジャ(入場料):50,000ルピア(400円)
- グルン・カウィ(入場料):50,000ルピア(400円)
- グルン・カウィ・セバトゥ(入場料):30,000ルピア(240円)
- モンキー・フォレスト(入場料):50,000ルピア(400円)
- ケチャック・ダンス(鑑賞料):75,000ルピア(600円)
その他の費用
その他に僕がバリ島滞在中に払った費用はこんな感じ。- SIMカード(XL Axiataの15GB):300,000ルピア(2400円)
- バリの民族衣装(サロン):110,000ルピア(880円)
バリ島の通貨・両替事情について
ここからは、あらかじめ知っておきたいバリ島の通貨と両替事情について解説していきます。バリ島の通貨はインドネシア・ルピア
バリ島はインドネシアに属するので、インドネシアの通貨「ルピア」を使用しています。 この通貨はちょっと桁が大きすぎて分かりにくいのですが、日本円換算で考えるのであれば10,000を基準にするのがおすすめです。 2018年11月の10,000ルピアは、日本円で77〜78円あたりを推移しています。 [chat face=”guchiwo-longyi-1.jpg” name=”ぐちを” align=”right” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”]僕はだいたい10,000ルピア=80円と考えて計算していました。 [/chat]バリ島の両替はどうする?
バリ島の両替事情についても詳しくまとめておきますね。両替所について
バリ島は観光地なので、両替に関する心配は特に不要です。 特に、観光客が集まるクタ地区にあり、ホテルやスパ、Sky Gardenといったクラブが集中するストリート「Jalan Raya Legian」沿いには両替所がいくつも集まっています。 両替所にもよりますが、相場はだいたい125〜130ルピア(1円換算)の両替所が多く、日本円でもそれほどレートは悪くない印象でした。海外キャッシングならセディナカードが最安
キャッシングを利用して現地でルピアを引き出す場合、セディナカードを利用するのが最安です。 ▼セディナカードの海外キャッシングが最安な理由- 現地のATM利用手数料が無料
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まとめ:バリ島の物価は安いが、観光価格だと高め
以上、バリ島の物価についてまとめました。 バリ島の物価は観光価格だと高くなって日本とあまり変わらないところもありますが、選べばまだまだ安いです。 [box02 title=”バリ島滞在を安く抑えるポイント”]- ローカル向けのレストランで食事をとる
- 宿はドミトリーを利用する
- 配車アプリGrabを利用する(バイクタクシーが最安)
- サヌールやウブドへはプラマ(Perama)のバスで行く
- ウブド観光の際は原付をレンタルして移動する(交通事故に注意)
- 両替はセディナカードの海外キャッシングで
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[box05 title=”バリ島でネットを使う”]
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- SIMカード(旅行上級者向け) 現地で使用可能なSIMカードを購入し、現地の販売員に頼むか、もしくは各自で設定します。レンタルWiFiよりも安価ですが、設定が多少複雑で、SIMフリーのスマホでないと利用できないのがデメリット。バリ島旅行であれば「Telkomsel」といった現地SIMか、AISのアジア周遊SIM「SIM2Fly」をネット通販で購入するのがおすすめです。自分で設定する場合はSIMカードケースホルダー&ピンの用意も忘れずに!