どうも、海外好きなWebクリエイターのぐちを(https://lit.link/guchiwo)です!
ブログやYouTube、SNSで旅行に役立つ情報を発信しています。
この記事では、バリ島の物価について、主に節約派の方向け(バックパッカーなど)に解説します。
2018年にインドネシアを旅行した際、バリ島に滞在しましたので、そのときの情報を共有しますね。
結論を先に言うと、バリの物価は部分的に高くなっていますが、選べばまだまだ安いです。
僕が実際に買ったものの値段を日本円換算(訪問時レート)で紹介していくので、バリ旅行の参考にしてみてください!
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バリ島の物価はどれくらい?
さっそく、バリ島の物価がどれくらいなのかを見ていきましょう!
- 食費
- 宿泊費
- 交通費
など、ジャンル別に紹介しますね。
食費
10日ほどバリ島に滞在し、食事に費やした金額がこちらです。
種類 | 金額 |
---|---|
ナシ・ゴレン(屋台) | 20,000ルピア(160円) |
ミー・ゴレン(屋台) | 10,000ルピア(80円) |
ナシ・チャンプルー(屋台) | 25,000ルピア(200円) |
ソト・アヤム(レストラン) | 25,000ルピア(200円) |
カルボナーラ(レストラン) | 50,000ルピア(400円) |
エス・テレル(屋台) | 10,000ルピア(80円) |
アイス・レモンティー(カフェ) | 20,000ルピア(160円) |
アイス・カフェラテ(カフェ) | 40,000ルピア(320円) |
バリ・コーヒー(レストラン) | 15,000ルピア(120円) |
マンゴー・ジュース(レストラン) | 20,000ルピア(160円) |
バリ・ハイ・ビール(レストラン) | 30,000ルピア(240円) |
観光客向けのレストランは、ローカル向けよりも2倍以上高いです。
なので、節約したい人はローカル向けの場所を利用するといいですね。
ちなみに、バリ島ではコーヒーよりも、ティーやフルーツジュースの方が安かったです。
カフェで飲むコーヒーの価格帯はどこも300円以上と、日本とあまり変わらない印象でした。
コーヒー好きのワイ、涙目…。
例外として、バリ・コーヒーと呼ばれる下に粉が沈んだタイプのコーヒーは安いです。こちらだとレストランで飲んでも200円以下と、比較的リーズナブルになります。
実際に食べたもの・飲んだものの一部を紹介しますね。
しばらく飯テロが続きます!笑
ナシ・ゴレン
インドネシア風チャーハンのナシ・ゴレン(Nasi Goreng)は、インドネシア料理の定番ですね。
クタ・エリアを中心に、ローカル向けの屋台やレストランでは、基本的に20,000ルピア(160円)以下で食べることができます。
ナシ・チャンプルー
直訳すると「混ぜご飯」という意味のナシ・チャンプルー(Nasi Campur)も、とにかく安くて美味しいです。
ローカルなレストランであれば、200円くらいで食べられます。
いろいろ食べられるのでお得感も満載!
アイスレモンティー
全体的にバリ島は、コーヒー系よりもお茶系のドリンクが安いです。
写真はアイスレモンティーですが、日本のアイスレモンティーと少し違い、モヒートっぽい風味があって凄く美味しいかったですね!
こちらのアイスレモンティーは、20,000ルピア(160円)でした。
フルーツジュース
アイスティー以外でバリ島に来たら飲みたいのがフルーツジュース。
マンゴー、パイナップル、グァバと様々なフルーツの味が楽しめ、これを飲むだけで南国らしさが味わえます。
割とどこで飲んでも、20,000〜25,000ルピア(160円〜200円)くらいでした。
エス・テレル
写真はエス・テレル(Es Teler)と呼ばれるデザートで、かき氷にフルーツと練乳を合わせた食べ物ですね。
これでたったの10,000ルピア(80円)だったのでかなりお得です。
宿泊費
宿泊費は、施設のグレードに大きく左右されるので、価格差が激しいです。
自分が滞在した時の最低価格は、シングルルームで500円代から、ドミトリーで200円代からありました。
あまりにも安すぎるところは、多少汚かったり立地が悪かったりしたので、少し高めでも総合評価が高いところを選ぶのが安心です。
今回の滞在ではドミトリーのみに宿泊しましたが、その時の価格は以下でした。
場所 | 金額(1泊) |
---|---|
ロカル・バリ・ホステル(クタ) | 1,100円 |
ミラ・ホステル(レギャン) | 420円 |
ハラマン・デパン・ホステル(ウブド) | 230円 |
中でも、クタにあるロカル・バリ・ホステルは、立地やサービスが抜群でした。
バリ島でもおすすめのホステルの1つですね。
交通費
バリ島滞在中に使った交通費はこちらです。
区間 | 金額 |
---|---|
クタ→ウブド(プラマバス) | 60,000ルピア(480円) |
ウブド→サヌール(プラマバス) | 50,000ルピア(400円) |
クタ地区での移動(Grabバイクタクシー) | 12,000ルピア(96円) |
クタ→サヌール(Grabバイクタクシー) | 30,000ルピア(240円) |
ウブドの原付レンタル(1日利用) | 50,000ルピア(400円) |
バリ島での交通費はかなり安いですね。
現地の公共交通機関を利用することで、かなりリーズナブルに抑えることができます。
近い距離での移動は、値段や安全面からも、東南アジアのほとんどの国で使える配車アプリ「Grab」がおすすめです。
ちなみに、Gojekというインドネシア独自の配車アプリもあります。こちらを使うのもアリです。
また、バリ島の玄関口である「クタ」から
- ウブド
- サヌール
といった遠方の観光地へ行きたい場合は、プラマ(Perama)と呼ばれるバス会社を利用することで、激安で移動できます。
また、ウブド観光の際は、原付をレンタルするのが1番コスパが良かったです。
国際免許がなくても利用可能ですが、交通事故にはくれぐれも注意しましょう。
観光の費用(入場料・鑑賞料など)
全てウブド滞在時のものになりますが、観光にかかった費用がこちらです。
場所 | 金額 |
---|---|
ゴア・ガジャ(入場料) | 50,000ルピア(400円) |
グルン・カウィ(入場料) | 50,000ルピア(400円) |
グルン・カウィ・セバトゥ(入場料) | 30,000ルピア(240円) |
モンキー・フォレスト(入場料) | 50,000ルピア(400円) |
ケチャック・ダンス(鑑賞料) | 75,000ルピア(600円) |
やはり、観光スポットとなると外国人価格が適用される印象で、決して激安とは言えません。
特に、バリは世界屈指の人気リゾート地。
観光収入を得ようという意図は強く感じましたね。
その他の費用
その他に、バリ島滞在中に払った費用としては以下があります。
種類 | 金額 |
---|---|
SIMカード(XL Axiataの15GB) | 300,000ルピア(2400円) |
バリの民族衣装(サロン) | 110,000ルピア(880円) |
SIMカードは想像していたより高く、1ヶ月プランでおよそ2,400円でした。
確証はつきませんが、SIMカードは空港で買うよりも街中で買ったほうが安いかもしれません…!
この金額であれば、日本で事前購入して持っていくほうが安上がりだとも当時は思いましたね。
サロンは、バリ島伝統の腰巻きで、ウブドの寺院を巡る際は宗教上の理由から必ず着る必要があります。
ただし、入口で貸し出しをしている場所がほとんどなので、本来はわざわざ自分で購入する必要はありません。
自分はサロンが欲しかったので、ゴア・ガジャにいた露天商のおばちゃんから150,000ルピアと掲示されたのを、110,000ルピアまで値切って購入しました!
まとめ:バリ島の物価は安いが、観光価格だと高め
以上、バリ島の物価についてまとめました。
バリ島の物価は、観光価格だと高くなり日本とあまり変わらないところもありますが、基本的には安いです。
- ローカル向けのレストランで食事する
- 宿はドミトリーを利用する
- 基本的な移動は配車アプリのGrabやGojekを利用する(バイクタクシーが安い)
- サヌールやウブドへは、プラマ(Perama)のバスで行く
- ウブド観光の際は、原付をレンタルする(交通事故に注意)
- 両替は、レートの良いセディナカードの海外キャッシングを使う
こんな感じで、完全に節約派の方向けの記事なってしまいましたが、少しでもバリ島旅行の参考になれば嬉しいです!
以上、ぐちを(https://lit.link/guchiwo)でした!
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