@guchiwo583)です。 [/chat]
[chat face=”globe-sad-1.jpg” name=”ぐろーぶ君” align=”left” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”]ソウルでおすすめの安宿を教えて![/chat]
という方向けの記事を用意しました。
この記事を書いている僕は、2019年の5月に韓国のソウルを訪れ、現地で評価の高い格安ゲストハウス3ヵ所を実際に泊まってきました。
今回は実際に泊まって感じたリアルなレビューをまとめていくので、旅行の参考にしてもらえると嬉しいです(^^)
▼ソウル・仁川行きの航空券検索はこちら
▼ソウルの現地オプショナルツアーはタビナカがおすすめ
ソウルの現地オプショナルツアーを調べる
目次
ソウルの格安ゲストハウスおすすめ3選
前回のソウル訪問で僕は宿泊予約サイトの評価がそこそこ高くて良さげなところを厳選して3ヵ所選び、そこに宿泊をしました。
立地はソウル駅近くが1カ所、そして若者の街ホンデ(弘大)地区が2ヵ所になります。
マジュン ゲストハウス ソウル ステーション (Majung Guesthouse Seoul Station)
マジュン ゲストハウス ソウル ステーション (Majung Guesthouse Seoul Station)は、ソウル駅近くに立地するゲストハウスです。
空港鉄道や地下鉄が乗り入れる
ソウル駅の11番出口から徒歩5分程度で、Booking.comの評価は
8.6と高評価の場所になります。
ドミトリー、ダブル、トリプル、ファミリールームと部屋の候補も多いです。
建物や部屋は結構綺麗で、家族経営っぽい雰囲気でした。
バルコニーからはソウルの景色を見ることもできますよ。
立地、スタッフの対応、綺麗さ、WiFiの強さはどれも問題なしですね。
タオル付きですし、ベッドシーツは毎日交換だったのも良いところ。
ただし、ドミトリー部屋の2段ベッドの上段はコンセントが使いづらい場所があったので、ドミトリー部屋を利用する際はできるだけベッドは下段を選んだほうが良いでしょう。
[chat face=”guchiwo-longyi-1.jpg” name=”ぐちを” align=”right” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”]僕が利用した時は部屋のベッドは自由に選ぶことができましたよ。 [/chat]
[box05 title=”1泊1,300円~”]
[/box05]
MR. コンマ ゲストハウス (Mr. Comma Guesthouse)
MR. コンマ ゲストハウス (Mr. Comma Guesthouse)は、ソウルの若者が集まる街ホンデ(弘大)に立地するゲストハウスです。
空港鉄道や地下鉄2号線が通る
ホンデイック(弘大入口)駅から徒歩7~8分でアクセスできます。
Booking.comの評価は
8.8と高く、実際に泊まってみてそれ相応の良さがあると思いました。
オーナーは若い韓国人男性で、
フレンドリーに接してくれたのが印象に残りましたね。
共有スペースも広めで利用しやすく、ソファでくつろげたのが最高でした。
気になったのはトイレ・シャワーの数があまり多くないことと、少し排水管のトラブルがあったのか水回りの臭いが多少気になったところですね。
それ以外はどれも及第点以上でした。
[chat face=”guchiwo-longyi-1.jpg” name=”ぐちを” align=”right” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”]朝食とタオルが無料で付いていたのもグッドポイントですね。 [/chat]
[box05 title=”1泊1,300円~”]
[/box05]
レイジー フォックス デン ゲストハウス (Lazy Fox Den Guesthouse)
[caption id="attachment_6142" align="alignnone" width="1167"]

(引用:Booking.com)[/caption]
レイジー フォックス デン ゲストハウス (Lazy Fox Den Guesthouse)は、マポ(麻浦)区に立地するゲストハウスで、地下鉄2・6号線が通る
ハプチョン(合井)駅の1番出口から徒歩5分弱でアクセスが可能です。
ここはホンデ地区の一部で、近くには
メセナポリスというショッピングモールもあります。
ここはドミトリー、シングル、ダブル、トリプルといった部屋があり、
室内やベッドも清潔でした。
スタッフは欧米の方(たぶんヘルパーさん)が複数人いて、みなさん良い人ばかりでしたね。
シャワーとトイレは最上階に2カ所ある以外は、それぞれの階に1カ所ずつある構造です。
宿泊者は欧米の方が多かったので、朝のシャワー室は少し込み合っていた印象があります。
Booking.comの評価は
8.8でかなり良いところですが、唯一の欠点は僕が泊まった1階のドミトリー部屋には蚊が少しいたところでした。
[chat face=”guchiwo-longyi-1.jpg” name=”ぐちを” align=”right” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”]朝食とタオル(シャワー室の入口付近に置いてあります)は無料で付いていたので、ありがたかったですね。 [/chat]
[box05 title=”1泊1,200円~”]
[/box05]
ソウルのホンデ(弘大)地区は格安ゲストハウスが多い

今回紹介したゲストハウスのうち、2カ所が立地する
ホンデ(弘大)地区は50件を超えるゲストハウスが集まる地域です。
ゲストハウスの場所をまとめた地図も道路沿いにあるくらいです。
なので、
ソウルで格安宿を探したい人は、とりあえずホンデから調べると候補がたくさん出てくるのでおすすめ。
ホンデは空港鉄道や地下鉄へのアクセスも良く、中心地にはショッピングやカフェの候補も多いソウルの若者が集まるエリアなので、利便性も抜群です。
その割にゲストハウスが立地する中心地から少し離れたエリアは、夜は静かで居心地が良かったのが印象的でした。
まとめ:ソウル観光の際はゲストハウスに泊まるのもおすすめ

以上、ソウルで僕が実際に泊まったゲストハウス3選でした。
ソウルはホテルだけでなくゲストハウスもたくさん存在するので、宿泊費を節約して格安で旅行を楽しむこともできます。
今回僕が泊まったゲストハウス3ヵ所は、
どこもBooking.com評価8.5以上の高評価で、タイミングによっては1泊1,500円以下でも泊まれてしまうおすすめの場所になります。
ぜひ、ソウルの宿泊先候補として考えてみてください(^^)
[itemlink post_id=”8418″]
▼ソウル・仁川行きの航空券検索はこちら
▼ソウルの現地オプショナルツアーはタビナカがおすすめ
ソウルの現地オプショナルツアーを調べる
[box05 title=”韓国でネットを使う”]
- レンタルWiFi
WiFiのモバイル端末を空港や宅配でレンタルし、使用後に返却します。大手キャリアの海外パケット通信より安価で、SIMの操作も不要なのがメリット。韓国旅行であればグローバルWiFiの4G超大容量プランがおすすめです。
- SIMカード
現地で使用可能なSIMカードを購入し、現地の販売員に頼むか、もしくは各自で設定します。レンタルWiFiよりも安価ですが、設定が多少複雑で、SIMフリーのスマホでないと利用できないのがデメリット。韓国旅行であればThreeか、AISのアジア周遊SIM「SIM2Fly」をネット通販で購入するのがおすすめです。自分で設定する場合はSIMカードケースホルダー&ピンの用意も忘れずに!
[/box05]
[box06 title=”合わせて読みたい”]
[/box06]]]>