どうも、海外好きなWebクリエイターのぐちを(https://lit.link/guchiwo)です!
ブログやYouTube、SNSで旅行に役立つ情報を発信しています。
ソウルの物価について詳しく知りたいから教えて!
日本より高いん?それとも安いん?
という方向けの記事を用意しました。
この記事を書いている僕は、2019年5月に韓国のソウルを訪れ、現地の物価を調査してきました。
結論を先に言うと、ソウルの物価は日本と比較して高いものもあれば安いものもあるといった感じです。
日本との比較を含め、食費や交通費などジャンル別に詳しく解説していくので、ぜひ旅行の参考にしてみてください(^^)
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韓国・ソウルの物価(飲食費)
早速、ソウルの物価に着いて見ていきましょう!
飲食費については、日本より高かったり安かったりします。
韓国料理は日本よりも割安で味わえましたが、その他の外食に関しては、日本と同じかそれよりも高めなことが多かったです。
レストランの費用
ホンデの有名なチョッパルの店でEnjoyしてます! pic.twitter.com/mfhaD1ht01
— ぐちを🌏 旅人 × Webクリエイター × 講師🧑🏻💻 (@guchiwo_nomad) May 17, 2019
チョッパル(韓国の豚足)は2~3人前が30,000ウォン(約3,000円)くらい。
1人あたり1,000~1,500円くらいで味わえますので、日本の飲食費とあまり変わらない感じですね。
ツイートのお店はホンデ(弘大)で有名なミスチョッパルというお店です。
オリジナルチョッパルのMサイズが33,000ウォン(約3,300円)でした。
チキンマル(지긴마루)というホンデにあるフライドチキンのお店が激ウマでした。
— ぐちを🌏 旅人 × Webクリエイター × 講師🧑🏻💻 (@guchiwo_nomad) May 17, 2019
注文したのはマヌルカンジャンチキン(ニンニク醤油チキン)で、ローカルのお店なので他のフライドチキン店で食べるよりも半額くらい安いです。
お店を仕切るおばちゃんも愛想良くて少しだけ英語も通じました😊 pic.twitter.com/Jzw6CmIy2B
マヌルカンジャンチキン(にんにく醤油チキン)や他のフライドチキンの値段はレストラン場合、2~3人前で15,000~20,000ウォン(約1,500~2,000円)でした。
有名なお店だとトンデムン(東大門)やホンデ(弘大)にあるキョチョンチキンがあります。
ツイートのチキンマルはローカルのお店なのでもう少し安く、10,000ウォン(約1,000円)前後でした。
ソウルの有名な広蔵市場(カンジャンシジャン)でキムパプ(韓国のり巻き)と水餃子を食べました。
— ぐちを🌏 旅人 × Webクリエイター × 講師🧑🏻💻 (@guchiwo_nomad) May 20, 2019
お店のおばちゃんが1人で客入れの営業、料理の提供、お会計を無駄な動作一切なしで切り盛りしていて、僕もビジネスマンとして見習わなきゃいけないところがあるなと切に感じました…笑 pic.twitter.com/TAEuJhqqkt
有名なカンジャン̪シジャン(広蔵市場)で食べる場合、物にもよりますがおよそ1品が5,000ウォン(約500円)くらいです。
ユッケやサンナクチ(踊りだこ)は、15,000ウォン(約1,500円)くらいが相場でした。
カフェの費用
ソウルのスターバックスにも来てみました。
— ぐちを🌏 旅人 × Webクリエイター × 講師🧑🏻💻 (@guchiwo_nomad) May 16, 2019
アイスラテTallサイズは4,600ウォンで日本だと422円。
今はちょうど円高ウォン安なので少しいつもより安めですが、通常の相場で考えると日本と同じかむしろ少し高めかもですね。
店の雰囲気は変わらずノマド民多め、店員は当たり前のように英語話せます。 pic.twitter.com/FNrA09XHdc
カフェは基本的に日本と同じくらいの価格設定。
ただし、スタバは若干高めな印象です。
【ソウルおすすめカフェ】
— ぐちを🌏 旅人 × Webクリエイター × 講師🧑🏻💻 (@guchiwo_nomad) May 17, 2019
📍MEGA COFFEE
✅アイスラテ2,700ウォン
✅サイズ大きめ
✅Wi-Fiあり(速い)
✅電源一部あり
✅イスも柔らかい
サイズが大きくて安いことで有名なカフェチェーンです。
コスパ最高ですが、人が集まりやすいので作業場として集中できるのは昼前まででした。 pic.twitter.com/dUrYsSqgMU
MEGA COFFEEというチェーン店は安くて量が多いのでコスパ抜群でした。
これは日本にも欲しいですね(笑)
お酒類(ビール)の費用
【韓国のビール事情】
— ぐちを🌏 旅人 × Webクリエイター × 講師🧑🏻💻 (@guchiwo_nomad) May 22, 2019
韓国は海外産のビールがコンビニで普通に買える国でした。
・青島🇨🇳
・1664🇫🇷
・ピルスナーウルケル 🇨🇿
は割とどこでも置いてます。
ただ、日本産のビールが特に人気なようですね。
韓国は基本海外へのマーケティングに強い国なので、お国のビール事情にも現れてるのかも🤔 pic.twitter.com/5E4P4f0i6a
韓国では、海外のものを含めて豊富な種類のビールを買うことができますが、輸入品は高めでした。
以下は自分がソウルのセブンイレブンで2019年5月に調べたビール価格です。
当時は円高ウォン安傾向で実際はもう少し安かったですが、分かりやすく10ウォン=1円で計算しています。
韓国・ソウルの物価(宿泊費)
ソウルのホテル代は、日本よりも安い場合が多いです。
おそらく、ホテル数が多くて価格競争が激しいのが理由の1つではないかと思います。
ゲストハウスのドミトリールームであれば、最安1,200円〜で1泊することができましたよ。
韓国・ソウルの物価(交通費)
- 空港鉄道(仁川空港〜ソウル駅):4,150ウォン(415円)
- 地下鉄(初乗り):1,250ウォン(125円)
- バス(初乗り):1,200ウォン(120円)
- タクシー(初乗り): 3,800ウォン(380円)
韓国の交通費はほとんどのジャンルで、日本よりも安いです。
およそ日本の半額といってもいいでしょう。
日本は交通費がかなり高い国ですからね。
韓国・ソウルの物価(通信費)
韓国の通信費については、日本よりも安いです。
現地の空港でSIMカードを調達するのもいいですが、事前にAmazonなどで購入するほうが少し安くなります。
韓国・ソウルの物価(観光スポットの入場料)
- 景福宮:3,000ウォン〜(300円)
- 昌徳宮:3,000ウォン〜(300円)
- 宗廟:1,000ウォン〜(100円)
- ロッテワールド(1日券):54,000ウォン(5,400円)
- ソウルタワー(展望台入場料):10,000ウォン(1,000円)
ソウルの観光スポットの入場料ですが、日本より少し安めの価格設定の場所がほとんどでした。
まとめ:韓国の物価は日本と比較すると少し安い傾向
以上、ソウルの物価事情について解説しました。
全体的には、日本より少し安い傾向にありますね。
特に
- 宿泊費
- 交通費
- 観光地の入場料
は日本と比較するとかなり安めでした。
反対に、海外からの輸入品や韓国料理以外の料理を食べる場合は、日本より割高になる傾向にあります。
いずれにせよ、円高ウォン安の恩恵もありますが日本よりは少し割安な物価事情ですので、比較的安心して旅行ができるでしょう。
以上、ぐちを(https://lit.link/guchiwo)でした!
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