どうも、海外好きなWebクリエイターのぐちを(https://lit.link/guchiwo)です!
ブログやYouTube、SNSで旅行に役立つ情報を発信しています。
マレーシアを旅行で訪れる際、現地でインターネット環境を確保することは重要です。
そんな中、eSIMやSIMカード選びに困っていて、おすすめが知りたいという方も多のではないでしょうか?
実際のところ、人それぞれ最適なSIMやプランは異なるので、ご自身に合ったものを選んでいく必要があります。
そこでこの記事では、現地で快適な滞在を実現するために、
- eSIMやSIMカード選びのポイント
- マレーシア旅行でおすすめのeSIM、SIMカード
- マレーシアでも使える日本の格安SIM
について解説していきます。
マレーシア旅行前の参考に、ぜひチェックしてみてくださいね!
▼おすすめのeSIM
▼おすすめのSIMカード
① マレーシア旅行でインターネットをお得に利用するには?
✔️ 楽天モバイルに乗り換えれば、追加料金不要でマレーシアでもネットが使える!
楽天モバイルのRakuten最強プランなら、毎月2GBまでマレーシアでのデータ通信(海外ローミング)が無料で利用可能!
現地に着いたら「海外ローミング」をONにするだけで、日本と同じようにサクサクネットが使えます◎
しかも、Rakuten Linkアプリ同士なら国際通話もかけ放題。
それなのに、利用料は最大3,278円(税込)しかかからないので、控えめに言ってコスパ最強です!
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✔︎2GB超過後は1GBあたり500円でチャージ可
✔️ プリペイドSIMカードを日本で事前購入すると安心
5日以上の中・長期での旅行なら、プリペイドのeSIMまたはSIMカードを別途購入しましょう!
海外用のポケットWi-Fiをレンタルするよりも安価で済みます。
マレーシア旅行であれば、現地最大手の「Maxis」を現地の空港などで購入するか、Mewfiのマレーシア用eSIMやSIM2Flyのアジア周遊プランを日本で購入して持参するのがおすすめ。
ご自身でSIMカードの抜き差しをされる際は、SIMカードケースホルダー&ピンのご用意も忘れずに!
② 海外旅行保険に無料で加入できる!?
③ 空港ラウンジを最安で利用できる!
楽天プレミアムカードは空港ラウンジが無料で利用できる「プライオリティ・パス」を追加料金ゼロで発行可能!
ラウンジ利用は年間5回までの制限がありますが、海外旅行保険も付帯され、楽天市場での利用でも1番お得になるクレジットカードです👍
年会費は11,000円(税込)しますが、年に2〜3回ほど海外旅行に行かれる方ならすぐに元が取れますよ◎
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マレーシア旅行向けeSIM・SIMカードを選ぶポイント
まずは、マレーシア旅行向けのeSIM・SIMカードを選ぶ際のポイントについて解説します!
通信が安定している
第一に、通信が安定していることが大事ですよね。
肝心のネットスピードが遅かったら、選ぶ価値は正直ないです。
特に旅行ではわずらわしい要素はなるべく無くしていきたいので、通信が安定しているeSIM・SIMカードを選ぶようにしましょう。
4G回線以上が利用できるeSIM・SIMカードであれば、基本的に問題ないです!
データ容量が無制限
データ容量が無制限のものであれば、通信制限を気にすることなく利用できます。
現地での調べ物はもちろん、SNSの利用や動画を見る際にも便利です。
日本にいる時と変わらない感覚でスマホを使いたい方は、容量無制限のeSIM・SIMカードを選ぶようにしましょう。
マレーシア旅行向けeSIM・SIMカードはどこで買える?
マレーシア旅行向けのSIMカードを買えるところは、以下になります!
現地の空港
マレーシアの空港ではどこでも購入でき、中でも利用客の多いクアラルンプール国際空港は、販売店舗が豊富。
現地通信会社の旅行用SIMカードとしては、
- Hotlink
- Digi
- U Mobile
などの候補があります!
おすすめは、現地最大手の通信会社「Maxis」が販売しているHotlinkですね!
現地の街中
現地の街中にある店舗でも、上記で紹介したeSIMやSIMカードを購入できます。
ショッピングモールが比較的探しやすいですね。
空港で購入するのがおすすめですが、街中で必要になった際にはお近くの店舗を探してみましょう。
日本のネット通販
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
などの日本のネット通販でも、マレーシア向けのeSIM・SIMカードを購入可能です。
こちらは旅行前にあらかじめ買っておく必要がありますが、事前にしっかり準備しておくことで、現地でeSIMやSIMカードを購入する手間を省けます。
選択肢はいくつかあり、マレーシア向け(シンガポールとセットで利用できるものが多い)のものから、SIM2Flyのような複数カ国で使えるものもあります。
日本で事前購入するなら以下のeSIM・SIMカードがおすすめ!
英語あんまり得意じゃないし、現地で購入するのはちょっと不安だな…
という方や、そもそも現地で購入するのが面倒な方は、日本であらかじめeSIM・SIMカードを事前購入されるのがおすすめです。
eSIMならMewfiのマレーシアSIM
eSIMなら、以下のものがおすすめ。
中国の通信会社「Mewfi」が提供するグローバルeSIMで、期間中は高速データ通信が使い放題。
かつ値段も最安1,000円以下とかなり安いので、コスパ最強です。
日本語の詳しい解説もあるので、利用する際も安心ですね。
SIMカードならSIM2Fly
SIM2Flyは、タイの大手通信会社「AIS」が発行するSIMカード。
タイ以外の複数ヶ国で使えるアジア周遊プランを用意していて、マレーシアでも高速通信を利用できます。
現地で買える現地向けのSIMカードよりも値段は高いですが、それでも安く、またマレーシア以外での国でも使えるので複数の国を旅行する際は特に便利ですね。
設定もSIMカードをスマホに差し込んでローミングをONにするだけでOK。
とても簡単です!
データ通信は無制限ではありませんが、8日間で4GBなので、動画などをあまり見過ぎないようにすれば十分すぎる容量となります。
ちなみに、SIMカードは小さく管理が大変なので、以下のSIMカードケースホルダーを利用されるのがおすすめ。
クレジットカードより薄く、イジェクトピン付きなので、使い勝手が抜群ですよ。
楽天モバイルやahamoならマレーシアでも追加料金なしで使える!
ちなみに、マレーシアへの旅行をするこの機会に、楽天モバイルやahamo(アハモ)といった日本の格安SIMに乗り換えるのも選択肢の1つです。
これらの格安SIMは、海外の一部の国でのデータローミングが無料になる特典があり、マレーシアはその対象となっています!
乗り換えの手間は発生しますが、格安SIMなのでそもそもの利用料金が安いですし、SIMの変更なしでそのまま海外でも利用できるので便利ですね。
日本国内でのSIM利用についても総合的に考慮したうえで、ぜひ検討してみてください!
楽天モバイルにするかahamoにするか迷っちゃうな…
どっちがええん?
以下で、どちらがおすすめかを解説しますね。
まずは比較表をご覧ください!
楽天モバイル | ahamo | ||
---|---|---|---|
月額料金(税込) | 1,078円〜 | 2,970円〜 | |
海外データ通信(無料枠) | 2GB / 月 | 最大20GB ※14日間のみ | |
データ追加料金(1GBあたり) | 500円 | 550円 ※追加できないケースあり | |
国際SMS(1通あたり) | 受信 | 無料 | 無料 |
送信 | 100円 ※Rakuten Linkアプリ同士は無料 | 100円 | |
国際通話 | 無料 ※海外→日本への発信でRakuten Linkアプリを使った場合 | 有料 | |
対応国 | 72カ国 | 91カ国 |
短期旅行がメイン & 国際通話も利用するなら楽天モバイルがおすすめ
楽天モバイルがおすすめな人は、海外旅行の日数が2〜3日程度と比較的短い人ですね。
月額利用料が安いぶん、海外データ通信の無料枠が2GBとやや少なめな楽天モバイルですが、数日程度の滞在であればこの容量でも十分です。
万がいち超えてしまっても、1GBあたり500円で追加のデータ購入ができるので、容量を超えてしまったからといって全く使えなくなるわけではありません。
土日や三連休を中心に海外旅行へ行かれる方は、楽天モバイルを選ぶと良いでしょう。
また、楽天モバイルであればRakuten Linkアプリを使用することで、国際通話も無料で使えます。
国際通話を利用する機会がある方にもおすすめですね!
データ容量さえ追加すれば、長期でも制限なく使えるのは魅力ですね!
ちなみに、楽天モバイルを持っていると楽天市場でのポイント還元もお得になるので、ダブルでお得です♪
\海外旅行でも楽天モバイルがお得/
✔︎海外72の国と地域で使える
✔︎2GB超過後は1GBあたり500円でチャージ可
5〜14日以内の旅行が多いならahamoがおすすめ
ahamoがおすすめな人は、5〜14日以内の比較的長めの海外旅行をされる方となります。
ahamoのデータ通信は、海外向けに容量が別枠であるわけではなく、日本・海外(対象国のみ)ともに最大20GBまで定額で使えるというのが特徴です。
月額利用料は高めですが、海外で使える容量が楽天モバイルよりも多いので、比較的長く海外に滞在するのであればahamoに軍配が上がるでしょう。
それでも月3,000円以下なら全然安いわな!
ただし、ahamoには海外で最初にデータ通信を利用した日から14日間までしか海外データ通信が使えない制約があり、15日経過後はかなりの低速通信(最大128kbps)となってしまいます。データ容量の追加も15日を過ぎるとできなくなってしまうので、その点は注意が必要です。
2週間以内に必ず日本に帰らないといけない制約は、人によってはネックに感じるかもしれませんね。
また、国際通話が無料になるオプションはありませんので、その点も注意しましょう!
\5〜14日以内の海外旅行におすすめ/
✔︎海外91の国と地域で使える
✔︎国内利用と変わらず最大20GBまで無料
まとめ
以上、マレーシア旅行向けのeSIM・SIMカードについて、選び方のポイントやおすすめのものを紹介しました。
現地で購入するならHotlink、日本で事前に購入するならnewfiやSIM2Flyがおすすめの候補となります。
また、楽天モバイルもしくはahamo(アハモ)であれば、マレーシアでも追加料金なしでそのまま利用可能です!
人それぞれ最適なSIMやプランは異なるので、この記事を参考に、ご自身に1番適しているものを選んでくださいね。
それでは、良いマレーシア旅行を!
▼おすすめのeSIM
▼おすすめのSIMカード
以上、ぐちを(https://lit.link/guchiwo)でした!
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