
どうも、海外好きなWebクリエイターのぐちを(https://lit.link/guchiwo)です!
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この記事では、マレーシアのランカウイ島からペナン島へのアクセスについて解説します。
この区間は移動方法がいくつかありますが、結論としては直行フェリーの利用が1番おすすめです。
2020年1月12日に実際に直行フェリー利用してこの区間を移動しましたので、その時の画像付きで紹介していきます。
ぜひ旅行の参考にしてみてください!
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ランカウイ島からペナン島への行き方は大きく3通り
ランカウイ島からペナン島への移動方法ですが、以下の大きく3通りが存在します。
それぞれメリット・デメリットがあり、総合的に考えたおすすめ度は上記の通り。
以下で移動手段ごとに詳しく見ていきましょう!
ランカウイ島からペナン島まで直行フェリーを利用する行き方(おすすめ)
まずは1番おすすめ度の高い、直行フェリーを利用する移動方法です。
こちらは本数が1日2本と少ないのがデメリットですが、ペナン島の中心都市「ジョージタウン(George Town)」までたったの3時間でアクセスできるのが1番のメリット。



実際に僕がランカウイ島からペナン島に移動する際も、この直行フェリーを利用しました!
手順①:ランカウイ島 → ペナン島行き直行フェリーのチケットを購入


ランカウイ島のフェリー乗り場はクア(Kuah)にあるので、まずはそちらへ移動しましょう。
メインのビーチリゾート「パンタイ・チェナン(Pantai Cenang)」からクアまではGrabタクシーで25〜30リンギット程度です。
▼場所


フェリー乗り場の外にある窓口で、ペナン島(ジョージタウン)行き直行フェリーのチケットを購入できます。
需要がそこそこあるのに便が10:30発と15:00発の1日2本しかないので、できるだけ早めにチケットを買っておくべきです。
また、パンタイ・チェナンのホテルや旅行代理店での手配もできそうですが、手数料が上乗せされる可能性があるので注意しましょう。



僕が利用した時はフェリー乗り場での直接購入で片道73.60リンギット(約1,970円)でしたが、度々値上げされているようです…!
手順②:ランカウイ島からペナン島行きの直行フェリーに乗船


チケットの購入が完了したら、あとは当日間に合うようにフェリー乗り場へ行き、フェリーに乗船するだけ。
ランカウイ島 → ペナン島は国内移動になるので、マレー語の「PERLEPASAN DOMESTIK」の表記が目印です。


荷物検査を終えると、かなり広めの待合室があります。
ここで出発時間まで待ちます。


時間になると列に並ぶよう指示があります。
このタイミングでチケットのチェックと座席の指定がなされました。


チェックを終えたら「PENANG」の目印に従ってフェリーに乗船すればOKです。


上写真の通り、車内は少し薄暗く決して新しいフェリーという感じではありませんでした。



僕が乗った時はそれほど揺れませんでしたが、日によってはかなり揺れるときもあるようです。
酔いやすい人は、酔い止めを持っておくと安心でしょう。
▼旅行でおすすめの酔い止め
手順③:約3時間でペナン島のジョージタウンに到着


約3時間の船旅を終えると、そこは世界遺産の町「ジョージタウン」です。
乗客より先に荷物を下ろす作業があったので、10分ほど待たされました。
船にさえ乗ってしまえば、あとは到着してすぐにジョージタウンの中心部に行けるので、直行フェリーを利用するメリットだなと思いましたね!


ちなみに、フェリーターミナルの出口付近ではインド系のタクシドライバーが待機しています。
が、勧誘はそこまでしつこくなかったです(笑)
ランカウイ島からペナン島までフェリー乗り換え移動での行き方(最安)


直行フェリー以外では、クアラケダ行きのフェリーを利用し、そこから複数回乗り換えをしてペナン島(ジョージタウン)まで行く方法もあります。
- ランカウイ島のクアからクアラケダまでフェリーで移動
- クアラケダからアロースターまでバスで移動
- アロースターからバターワースまで鉄道で移動
- バターワースからジョージタウンまでフェリーで移動
こちらは直行フェリーの半額程度で移動ができる最安ルートになります。
時間に余裕のあるバックパッカー等は検討しても良いかもしれませんね。



ただし、乗り換えが多くてとても面倒なのに直行フェリーと比べて1,200円程度の差にしかならないので、基本的におすすめはしません(笑)
詳しくはこちらの記事が参考になるかと思うので、それでも挑戦してみたいかたはご参考を。
ランカウイ島からペナン島まで飛行機を利用する行き方(最速)


ランカウイ島とペナン島はさほど距離は離れてませんが、飛行機で移動することもできます。
手順①:ランカウイ島の空港からペナン行きの飛行機に乗る
まずは、シンプルにランカウイ島の空港からペナン行きの飛行機に乗って移動します。
両島は距離が近いので、飛行機の移動時間も40分と短め。
飛行機移動のメリットとしては、
- 所要時間が最速である
- フェリーと違いわざわざクアまで移動する必要がない
- プライオリティ・パスを持っていれば空港ラウンジが利用できる
あたりでしょうか。
LCC(エアアジアなど)であればオフシーズンで片道2,000円程度(預け荷物なしの場合)と、決して移動費は高くはありません。
飛行機も実はかなりアリな移動手段だと思います。
ちなみに、航空券はTrip.comで検索されるのが最安価格を探しやすいのでおすすめです。
>>> Trip.comでランカウイ → ペナンの飛行機を検索する
手順②:ペナン国際空港からジョージタウンまで移動
飛行機移動のデメリットとしては、ペナン到着後の空港から市内(ジョージタウン・バトゥフェリンギなど)への移動があることですね。
とは言っても、
- タクシー(Grabも可能)
- 路線バス
のどちらかを利用して割と簡単にアクセス可能なので、その点はご安心ください!


まとめ:ランカウイ島からペナン島へは直行フェリーが便利でおすすめ


以上、ランカウイ島からペナン島へのアクセスについて解説しました。
1番おすすめは直行フェリーで、片道約2,000円・所用3時間でアクセス可能です。
他にはクアラケダ行きフェリーでの乗り換え移動や、飛行機でひとっ飛びする移動手段もあるので、ご自身の旅行プランに合わせて最適なものを選んでみてください!



以上、ぐちを(https://lit.link/guchiwo)でした!
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① マレーシア旅行でインターネットをお得に利用するには?
- レンタルWiFi(旅行初心者におすすめ)
WiFiのモバイル端末を空港や宅配でレンタルし、使用後に返却します。大手キャリアの海外パケット通信より安価で、SIMの操作も不要なのがメリット。複数人でのシェアも可能なので、グループ旅行では重宝するでしょう。マレーシア旅行であればグローバルWiFiの4G高速プランがおすすめです! - SIMカード(旅行中級者以上におすすめ)
現地で使用可能なSIMカードを購入し、現地の販売員に頼むか、もしくは各自で設定します。ポケットWi-Fiのレンタルよりも安価ですが、設定が多少複雑で、SIMフリーのスマホでないと利用できないのがデメリット。マレーシア旅行であれば現地で最大手のMaxisを購入するか、SIM2Flyのアジア周遊プランを日本で購入して持参するのがおすすめです。自分で設定する際はSIMカードケースホルダー&ピンのご用意も忘れずに!
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クレカ付帯海外旅行保険は補償金額は合算が可能なので、すでにメインのクレカを持っているかたにもサブとしておすすめの1枚です◎
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