
どうも、海外(特にミャンマー)が好きで台湾は複数回の渡航経験があるぐちを(@guchiwo583)です。

台湾でおすすのSIMカードは何?
たくさんあってよく分からないから、おすすめを教えて欲しい!
- 台湾でおすすめのSIMカードが分かる
- 台湾SIMカードは事前購入がおすすめの理由が分かる
という方向けの記事を用意しました。
結論、台湾のSIMカードはAmazonで事前購入するのが最もおすすめです。
詳しく解説していくので、旅行の参考にぜひ読んでもらえると嬉しいです(^^)
台湾のSIMカードはAmazonの事前購入をおすすめする理由

繰り返しますが、台湾のSIMカードはAmazonでの事前購入がおすすめ。
理由は主に以下の2点があります。
1. 格安でネットが使える(空港より安い)
Amazonで事前購入する最も大きな利点は値段の安さですね。
僕が確認した限りでは、現地の空港で買うよりも安く買うことができるようになっています。
2. 現地の空港や街中で探す手間が省ける
事前に持参すれば、台湾の空港や街中でSIMカードを探す手間が省けるのもメリットです。
飛行機の機内や到着後すぐにSIMカードを挿入しすぐにネットにアクセスできるようになれば、旅行もとてもスムーズになりますね。
台湾SIMカード事前購入のデメリット
一方で、事前購入するデメリットはこちら。
1. 自分で持参し、設定が必要
・SIMカードを現地まで持参する必要があること
・SIMの設定を自分でやらないといけないこと
は人によってはデメリットに感じるかもしれません。

とは言ってもほとんどのSIMカードは差し込めばすぐにネットに繋がるタイプが多いので、設定はとても簡単ですよ!
設定に必要なのは、SIMカードとSIMの差込口を開けるためにピンくらいなので、ご安心を。
2. Amazon以外のネット通販はSIMカードの種類が少ない
残念ながらAmazon以外の楽天市場やYahoo!ショッピングでは取り扱っている台湾用SIMカードの種類が少ないです。
例えばこの記事でもおすすめしている亜太電信のSIMカードはAmazonとYahoo!ショッピングでは購入できますが、楽天市場では購入することができません(2019年12月現在)。
また、Amazon利用者でもAmazonプライムの会員でないと配送料がかかって割高になってしまう場合があるので、その点も要注意ですね。
▼Amazonプライムについて詳しくはこちらの記事をどうぞ
台湾でおすすめのSIMカード
ここからは、台湾でおすすめのSIMカードを紹介していきます!
亜太電信
亜太電信は、台湾の会社が提供している台湾専用のSIMカード。
Amazonで1枚たったの600円程度で買え、4G回線のインターネットを5日間容量無制限で利用することができます。
▼参考ツイート
今回はこの亜太電信のプリペイドSIMを使ってます。
— ぐちを🌏 旅とミャンマーとWebマーケ好き (@guchiwo583) September 18, 2019
5日間有効で4Gが容量無制限という優れもの。
Amazonで600円以下で購入できるので短い台湾旅行の際はコスパ最高ですね😊
たぶん現地で買うよりもAmazonが安いですが、自宅に届くまでに1週間くらいかかったのでその点だけはご注意を! pic.twitter.com/WV9ui2PqEG
このあと空港で確認したら1枚1,000円はしたので、やはりAmazonの事前購入はコスパが素晴らしいです。
設定もSIMカードを挿入すればOKなので安心。
台湾で使えるSIMカードの中では、とりあえずこれを買えば間違いないと言えるでしょう。
ただし、自宅に届くまでに1週間ほどかかったので、購入は余裕を持って行いましょう。

ちょっと待って!
台湾旅行まで1週間もないんだけど!

その場合は、後述のSIM2Flyを利用するといいですよ!
SIM2Flyのアジア16ヶ国周遊プリペイド
台湾行きまでに時間がない場合は、こちらのSIM2Flyがおすすめ。
亜太電信と比較すると値段は少し高くなりますが、Amazonのお急ぎ便で最短翌日に届きます。
SIM2Flyは台湾以外でも利用可能なSIMカードなので、例えば台湾とベトナムをセットで旅行する場合でも、このSIMカード1枚で両国ともに利用が可能です。
こちらも挿入するだけですぐにネットに繋がるので、使い勝手も抜群ですね。
こちらは4GBまでの通信量制限がありますがが、仮に使い切ったとしても128kbpsでの低速通信ができます。
もちろん空港での購入もアリ

もちろん、値段さえ気にならなければ日本で事前購入するのではなく、現地の空港で購入するのも全然アリです。
その場合はスタッフにSIMカードの設定もしてもらえるので、SIMの操作に不安がある人にはありがたいかと。
ちなみに、kkdayで事前予約しておいて空港で受け取るという方法もあるので、こちらも要チェックです。
スマホがSIMフリーでない場合はレンタルWiFiを利用しよう

前提として、スマホがSIMフリーでないと上記で紹介した海外SIMカードは利用できないので、まずはご自身のスマホがSIMフリーかどうかをチェックしてください。
SIMフリー化ができていない場合はそのための設定が必要ですが、docomoやソフトバンクなど会社によって設定方法が異なりますので、それぞれ確認しましょう。
もしSIMフリー化が面倒な場合は、レンタルWiFiを利用することでSIMカードを買わなくても現地でインターネットを利用できます。
こちらはSIMカードよりは値段が高いですが、複数人でのシェアも可能なのでグループ旅行なんかにはおすすめ。
台湾であれば、グローバルWiFiが特におすすめですね。
詳しくは以下の記事で解説しています。

まとめ:台湾SIMカードはAmazon事前購入がコスパ最高

まとめると、台湾のSIMカードはAmazonで事前に亜太電信のものを事前購入するのがコスパが最も高いのでおすすめ。
旅行に出るまで時間がない場合は、SIM2Flyやkkdayを利用すると良いですね。
いずれにしても空港でSIMカードを買ったりレンタルWiFiを利用するよりも安く収まるので、旅費を節約したい方はぜひ(^^)
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