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【2020年版】台湾の物価は安い!日本との比較やなぜ安いのかも解説【旅行者向け】

ぐちを

どうも、海外好きなWebクリエイターのぐちを(https://lit.link/guchiwo)です!

ブログやYouTube、SNSで旅行に役立つ情報を発信しています。

ぐろーぶ君

今後台湾に行くんだけど、現地の物価について詳しく教えて!

日本よりも高い?安い?

という方向けの記事を用意しました。

本記事を読むメリット
  • 台湾の物価がジャンル別で分かる
  • 台湾と日本の物価比較が分かる
  • 台湾の物価がなぜ安いのかも分かる

この記事を書いている僕は2019年10月に台湾を訪れ、現地の物価をある程度把握してきました。

結論、台湾の物価はおおよそ日本の半分くらいになります。

日本との比較を含め、ジャンル別に詳しく解説していくので旅行の参考にしてみてください(^^)

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目次

台湾の物価(食費)

台北の士林夜市

2019年10月に旅行した時の、台湾の食費は以下の通りでした。

台湾の食事価格
  • 魯肉飯:55元(195円)
  • 牛肉麺:155元(550円)
  • 小籠包:200元(710円)
  • 駅弁:80元(280円)
  • タピオカミルクティー:30元(105円)
  • コンビニのおにぎり:25元(90円)
  • カップラーメン:40元(140円)
  • ミネラルウォーター:20元(70円)
  • 台湾ビール1缶:23元(80円)
  • スターバックスのラテ:105元(370円)

台湾の食費は日本よりも安いです。

屋台であれば相場は日本の半分くらいで、コンビニでも日本より安く買えることがほとんどですね。

レストランの小籠包牛肉麺の場合はそれなりの価格がする場合もありますが、おおむね日本より少し安いくらいと考えればOKです。

特に、タピオカミルクティーは日本よりも格段に安いので、台湾ではぜひ味わっておくと良いですよ。

▼参考ツイート(飯テロ注意)

台湾の物価(交通費)

台北駅前の國光客運バスターミナル
台湾の乗り物の価格
  • 台北MRT(初乗り):16元(57円)
  • 空港MRT(桃園空港⇆台北):150元(530円)
  • バス(台北⇆九份):100元(360円)
  • バス(桃園空港⇆台北):140元(495円)
  • タクシー(初乗り):70元(250円)

交通費についてはかなり安く、日本の3分の1程度になりますね。

鉄道とバスが両方利用できるルートの場合は、少しだけバスのほうが安い印象です。

ちなみに、悠遊カードを使えば台北市内の鉄道やバスを割引価格で利用できるので、台湾旅行の際はぜひ購入しておきましょう。

▼台湾の悠遊カードについて詳しくはこちら

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台湾の物価(宿泊費)

シーザーメトロ台北のスーペリアダブル
台湾の宿泊価格

宿泊費はおよそ日本の半額といった感じでした。

僕が訪れた2019年10月の際は、5つ星ホテルは1泊12,000円からあり、3つ星程度のホテルはだいたい1泊4,000円からありました。

バックパッカー向けのドミトリーだと、1泊1,000円程度でしたね。

台湾の物価(通信費)

台湾の通信費

通信費も日本と比べるとかなり安いですね。

台湾で広く普及している亜太電信のSIMカードは、現地の空港の窓口で購入するよりもあらかじめAmazonで購入して持参する方が安かったです。

ただ、届くまで1週間ほどかかったため、直近で台湾へ行く人はkkdayで事前予約して空港で受け取りするのが良いでしょう。

▼参考ツイート

▼台湾でおすすめのSIMカードについて詳しくはこちら

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ちなみに海外でのSIMカード利用に慣れてない人は、レンタルWiFiを使うのがおすすめです。

レンタルWiFiは複数人での共有が可能なので、グループ旅行では1人当たりでSIMカードとそれほど変わらない値段で使えることもあります。

台湾では、サポートの充実したグローバルWiFiが特におすすめですね。

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台湾の物価(観光スポットの入場料)

故宮博物院
台湾の観光スポット入場料
  • 故宮博物院:350元(1240円)
  • 台北101展望台:600元(2130円)
  • 野柳地質公園:80元(280円)

観光地の入場料は、日本とあまり変わらないか少し安いくらいですね。

観光地価格になるので、割安感は食費や交通費と比べるとさほどありません。

ちなみに、台湾で現地オプショナルツアーを利用するならkkdayで探すのがコスパ良いです。

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台湾の物価はなぜ安いのか?

ここからは、台湾の物価が安い理由について解説します。

教養として知っておくと良いでしょう。

人件費が日本より安いため

物価が安い大きな理由は、台湾の人件費が日本よりも安いからです。

参考までに、台湾と日本の平均年収の比較(2020年版)は以下の通りです。

・日本:420万円(月収では36万円程度)
・台湾:約200万円(月収では19万円程度)

現地の人件費が安いということは、すなわち現地の生活費や物の価格もそのぶん安く済むということになります。

【台湾の平均年収・月収】年収が低くても訪日旅行ができるワケとは? – インバウンドプロ

食費が安いのは外食文化があるから

台湾の物価の中でもとりわけ食費が安いのは、台湾は外食文化であり、屋台がたくさんあって競争が激しいことが理由にあげられます。

また、食料自給率が83%もあり(日本は37%)、食糧を輸入に頼らず自国内で安く生産できていることも背景にはあるでしょう。

台湾における農林水産物・食品の供給状況 – 農林水産省

台湾の物価は年々高くなっている

日本のおよそ半分程度となる台湾の物価ですが、近年は年々上昇傾向にはあります。

だんだんと日本との差も縮まってきており、以前よりもお得感はなくなってきていますね。

ぐろーぶ君

お得に台湾旅行するなら今のうちになるかもってことね!

台湾のインフレ率の推移 – 世界経済のネタ帳
台湾の消費者物価指数の推移 – 世界経済のネタ帳

まとめ:台湾の物価は日本のおよそ半額

台北の中正記念堂

以上、台湾の物価事情を日本との比較を交えて解説しました。

台湾の物価は日本のおよそ半額程度で、特に食費と交通費は日本よりも安く収まります。

日本からのアクセスも良く、コスパ良く旅行ができる国の1つなので、ぜひ気軽に訪れてみてください(^^)

ぐちを

以上、ぐちを(https://lit.link/guchiwo)でした!

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この記事を書いた人

1995年生まれの旅好きなデジタルノマド。ブログとYouTubeをメインに旅行情報を発信してます。飛行機・鉄道・バスを使っての自由気ままなひとり旅が好きです。

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