①Amazonプライム・Prime Student
Amazonのサービスを年額たったの4,900円で使い倒せる!
学生はPrime Student(年額2,450円)が圧倒的にお得!
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②Kindle Unlimited
月額980円でいつでもどこでもKindleが読み放題!
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③Amazon Music Unlimited
月額980円(プライム会員は780円)で6,500万曲が聴き放題!
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こんにちは、Amazonヘビーユーザーのぐちを(@guchiwo583)です。
Amazonが提供しているサービス「Amazonプライム」は知っていますか?
僕はAmazonプライムの会員なんですが、ハッキリ言ってこのサービスは超絶お得です。
年会費(4,900円)がかかってしまいますが、余裕で回収可能、他の類似サービスと比較してもコスパが神がかっています。
今回は、Amazonプライムをまだあまり知っていない方向けに、その評判・メリット・デメリットを詳しく解説していきます。
できるだけ損をしたくない方のために、無料トライアル・退会方法についてもまとめていくので、ぜひ参考にしてみてください。
▼無料期間中に退会すれば費用ゼロ
- Amazonプライムとは?
- Amazonプライムの年会費・国別料金比較
- Amazonプライムは月額料金プランもあり
- Amazonプライムの評判
- Amazonプライムのメリット
- お急ぎ便・お届け日時指定便が無料で使える
- Prime Nowで最短2時間でAmazonの商品をお届け(エリア限定)
- プライム会員限定価格がある
- プライム会員限定先行タイムセールが使える
- Prime Readingで対象のKindle本を追加料金なしで読み放題
- Kindleオーナーライブラリーが利用できる
- Prime Videoで対象の映画・TV番組が追加料金なしで見放題
- Prime Musicで100万曲以上が追加料金なしで聴き放題
- Amazon Music Unlimitedを割引価格で利用できる
- Amazon Photosで写真を容量無制限で保存できる
- Twitch Primeが使える
- プライムワードローブでファッション商品を試着できる
- Amazonパントリーで食品・日用品をまとめ買い
- Amazonフレッシュで生鮮品もAmazonでお取り寄せ(地域限定)
- Amazonプライムは家族と一緒に使い放題(2名まで)
- Amazonファミリーでベビー用品が15%OFF
- プライムペット登録でお得なセール情報をゲット
- 学生はAmazonプライムの学割版「Prime Student」に入会しよう
- Amazonプライムのデメリット
- Amazonプライムの入会方法
- Amazonプライムの退会方法
- Amazonプライムを使う際はAmazon Mastercard ゴールドを持つのもおすすめ(注意点あり)
- まとめ:Amazonプライムはメリット多数でお得すぎる
Amazonプライムとは?

Amazonプライムは、ネット通販大手「Amazon」の有料会員サービスで、会員のみが利用できる特典が豊富にあります。
CMでもたまに見かけるので、名前だけは既に聞いたことがある人も多いでしょう。
2005年にまず本家のアメリカでスタートし、その後2007年に日本でも始められたサービスです。
Amazonプライムの年会費・国別料金比較

Amazonプライムの日本における年会費は4,900円(税込)です。
少し前までは3,900円(税込)でしたが、2019年4月から1,000円値上げされました。
年会費で見ると高く思われるかもしれませんが、1ヶ月当たりでは約410円の計算です。
また値上げしたとは言っても、他の国と比較すると日本はまだまだ安いです。
- アメリカ:119米ドル(12,910円)
- イギリス:79ポンド(10,730円)
- カナダ:79カナダドル(6,550円)
- フランス:49ユーロ(5,970円)
- 日本:4,900円
※2019年07月06日レートで換算
日本がこれだけ安いのもそれはそれで不思議なレベル。
今後は徐々に値上げがされていく可能性も捨てきれませんね。
Amazonプライムは月額料金プランもあり

Amazonプライムは年単位での支払いが基本ですが、月単位での支払いも可能です。
その場合は月額500円(税込)なので、年会費で払うよりも少し高くなります。
年間を通して使うかどうか分からない人向けのプランと言えるでしょう。
ただし、そもそもAmazonプライムには1ヶ月の無料トライアル期間があるので、年間で使うかどうかの判断は基本的にそこでできると思います。
Amazonプライムの評判

Amazonプライムの評判はかなり良いです。
Twitterの投稿を見ても、その満足度の高さがうかがえます。
いつの間にかAmazonプライムの会員なってたけど4日に1回はAmazonで買い物してるし知らん間に恩恵受けてる(*°Δ°*)
あと映画とか見れるの最高(❁´ω`❁)— ハルぽよ( ´ω`) (@haru_poyoon) 2019年7月11日
Amazonプライム最高やでほんま
— いと もやし (@ito_moyashi0630) 2019年7月11日
前日の23:40とかに注文しても翌日届くAmazonプライム最高
— ヒサシ (@rm_ky0) 2019年7月11日
ただAmazonプライム会員でも、そのサービス全体をしっかり理解してお得に使い倒している人はあまり多くないなと個人的には思っています。
Amazonプライムのメリット
Amazonプライムのメリットを以下で詳しく紹介していきますね。
この機会にどのようなサービスがあるのか、全体を大まかに理解しておきましょう!
お急ぎ便・お届け日時指定便が無料で使える

Amazonで商品を購入した際、プライム会員であれば
- お急ぎ便
- 当日お急ぎ便
- お届け日時指定便
を無料で利用することができます。
Primeのマークがついた商品のみ対象となります。
とは言っても、対象商品の種類は山ほどあるので安心ですよ。
これが一体どれくらいお得なのか、表にまとめるとこんな感じです。
条件 | 通常料金 | プライム会員料金 |
通常配送(2,000円以上) | 無料 | 全て無料 |
通常配送(2,000円以下) | 400〜440円 | |
お急ぎ便 | 500〜700円 | |
当日お急ぎ便 | 600〜640円 | |
お届け日時指定便 | 500〜540円 |
プライム会員は1ヶ月あたり約410円の費用です。
なので、2,000円以上の買い物を月に1回するだけでその分はすぐに回収できてしまいます。
通常配送料金は北海道・九州・沖縄・離島だと割高になります。つまり、これらの地域に住んでいる人がプライム会員になった場合、本州・四国の人よりもさらにお得です。
個人的に、お届け日時指定便には特に助かっています。
自分が家にいれる時に配送してもらえるので、再配達を頼むリスクを避けることができています。
Prime Nowで最短2時間でAmazonの商品をお届け(エリア限定)

さらには、プライム会員ならPrime Nowというサービスも利用できます。
こちらは、Amazonの商品を注文から最短2時間(一部エリアは1時間配送も可能)で配送してもらえるという凄いサービスです。
ただし、こちらはエリア限定で基本的に都市部のみのサービスとなっているのでご注意を。
- 東京都の一部
- 神奈川県の一部
- 千葉県の一部
- 大阪府の一部
- 兵庫県の一部
また、利用には専用アプリが必要となります。

プライム会員限定価格がある

プライム会員は、一部の対象商品を会員限定の割引価格で購入することができます。
表示価格から10%引きのパターンが多いです。
プライム会員限定先行タイムセールが使える

Amazonのサービスの1つに、タイムセールがあります。
タイムセールは、家電・日用品・ファッション等のアイテムが数量限定で毎日お買い得価格で買えてしまうサービスです。
そしてAmazonプライム会員の場合、このタイムセールに通常会員よりも30分だけ早く参加することが可能です。
Prime Early Accessの対象商品のみ。
商品詳細ページの「ショッピングカートに入れる」のボックスに、このPrime Early Accessの趣旨が表示されますよ。
タイムセールは数量限定なので、30分早く参加できるとそれだけ有利ですね。
▼Amazonプライム会員限定
Prime Readingで対象のKindle本を追加料金なしで読み放題

Amazonプライム会員は、Prime Readingのサービスを利用できます。
こちらは追加料金を一切かけずに、数百冊の対象Kindle本(和書・洋書・ビジネス本・マンガ・雑誌など)が読み放題となるサービスです。
Prime Readingの対象書籍は全てKindle Unlimitedの対象書籍となります。既にKindle Unlimitedに登録している人は、Kindle Unlimitedのサービスを引き続き利用しましょう。
Prime Readingで本を読むには、
- Kindle端末
- Fireタブレット
- Kindle無料アプリ
のいずれかが必要です。
まだ準備していない人はこの機会に揃えておきましょう。
▼Kindle Paperwhite(Kindle端末で1番人気)
▼Fire HD 8(Fireタブレットの定番)
▼Kindle無料アプリ

▼Amazonプライム会員限定
Kindleオーナーライブラリーが利用できる

- Amazonプライムの会員である
- Kindle端末かFireタブレットのどちらかを持っている
上記の条件を満たしている人は、Kindleオーナーライブラリーを利用することができます。
Kindleオーナーライブラリーとは、ベストセラーを含む数多くの書籍の中から1ヶ月に1冊だけ無料で読むことができるサービスです。
あくまでも貸し出しという形態なので、読み終わったら返却(端末から削除)をしない限り、次の本をKindleオーナーライブラリーで読むことができません。
本は1冊購入するとだいたい500円以上はするものなので、Amazonプライムの年会費も年間12冊の本を読むことで楽々に回収できてしまいますね。
無料アプリではなく、KindleかFireの端末を持つという条件付きですが、本好きの人には見逃せない特典です。
Prime Videoで対象の映画・TV番組が追加料金なしで見放題

配送料無料サービスと同じくらいAmazonプライムの顔とも言える特典が、このPrime Videoです。
対象の映画やドラマが見放題となるサービスで、U-NEXTやDAZN
といった動画配信サービス(VOD)と似ています。
動画数では専門のVODに劣りますが、追加料金なしのAmazonプライム年会費だけで利用できてしまうところが凄すぎですね。
U-NEXT:月額1,990円
- DAZN
:月額1,750円
- Prime Video:月額およそ410円 or 500円
それぞれを比較すると、Prime Videoがどれだけお得が分かるかと思います。
配信される動画も邦画・洋画・アニメ・ドラマと幅広いです。
ただし、配信内容が頻繁に変わりやすく、期間限定で配信されるものも多いです。時期によって観られたり観られなかったりするのでご注意を。
ちなみに、Fire TV Stickを利用すればPrime Videoを家庭用テレビで観ることもできちゃいます。
大画面でみんなと一緒にPrime Videoを楽しみたい人は必須のアイテムです。
▼Fire TV Stick
▼Fire TV Stick 4K
▼Amazonプライム会員限定
Prime Musicで100万曲以上が追加料金なしで聴き放題

本・動画に続き、音楽もAmazonプライムは無料でサービス提供しています。
Prime Musicと呼ばれるもので、なんと100万曲以上が追加料金なしで聴き放題です。
アーティスト単体で聴くのもそうですが、プレイリストやラジオの機能を使えば様々なアーティストの曲をジャンルごとに流してくれます。
「何でもいいからBGMのように聴きたい!」といった場面にも対応してもらえる優れものです。
▼Amazonプライム会員限定
Amazon Music Unlimitedを割引価格で利用できる

さらには、Amazonプライム会員であればAmazon Music Unlimitedの割引価格も適用となります。
こちらはPrime Musicの有料アップグレード版だと思えばOKです。
Amazon Music Unlimitedでは6,500万曲以上が聴き放題となり、Prime Musicのなんと65倍もの曲を月額980円で楽しむことができます。
そして、Amazonプライム会員であれば月額780円となり、非会員よりも月額200円OFFとなります。
年間で2,400円もお得になるわけですね。
ちなみに今、新規でAmazon Music Unlimitedに登録した人を対象に、4ヶ月間月額99円で利用することができるキャンペーンが実施されています。
既にAmazonプライムの会員で、2019年7月16日23:59分までに登録した人が対象です。
5ヶ月目以降は月額780円となります。
▼月額980円(プライム会員は月額780円)で6,500万曲以上が聴き放題
Amazon Photosで写真を容量無制限で保存できる

Amazon Photosは、Amazon Driveと連携したオンラインストレージサービスです。
プライム会員であれば、なんと写真を容量無制限に何枚でも保存することができます。
ちなみに、写真以外のビデオやドキュメントも5GBまでなら保存可能ですよ。
プライム会員でない場合は、写真も5GBまでとなるのでそこはご注意を。
▼プライム会員は写真を容量無制限で保存可能
Twitch Primeが使える

Twichはアメリカ発のゲーム特化型ライブストリーミング(生配信)サービスです。
このTwitchを利用しているAmazonプライム会員は、TwitchのアカウントとAmazonプライムのアカウントを連携することで、Twitch Primeを利用することができます。
- 無料ゲームへのアクセス
- 無料スポンサーの登録
- 広告の非表示
Amazonプライムの会員であれば、追加料金は不要です。
プライムワードローブでファッション商品を試着できる

プライムワードローブは、ファッション商品を購入前に無料で試せる女性やファミリーに嬉しいサービス。
プライム会員なら追加料金は不要で、送料・返送料も全て無料という太っ腹ぶりです。
最低2点・最大6点までの商品を、配送が完了した翌日から最長7日間、試着することができます。
▼Amazonプライム会員限定
Amazonパントリーで食品・日用品をまとめ買い

食品・日用品をまとめ買いできるAmazonパントリーというサービスも、プライム会員なら無料で利用することができます。
まるでスーパーマーケットにいるかのように、Amazonでポチポチ日々の食材を購入できるのが魅力ですね。
対象商品は、パントリーBoxという箱に入れられて送られてきます。
▼以下詳細
AmazonパントリーBox1箱につき、390円(税込)がかかります。
パントリーBoxの使用率(%)を見ながら、52cm × 28cm × 36cmの容量、または12kgを基準としてパントリー商品を入れられます。
使用率が100%を超えると、2箱目のパントリーBoxに商品が入ります。
たまに割引もありますが、基本は特に安いわけではなく箱代もかかるので、そこまでお得感は無いかなという印象です。
24時間いつでもネットから、まとめ買いできるところに魅力を感じられるかどうかですね。
▼Amazonプライム会員限定
Amazonフレッシュで生鮮品もAmazonでお取り寄せ(地域限定)

なんと今では生鮮品もAmazonで宅配してもらえる時代となりました。
AmazonフレッシュというAmazonプライムの追加サービスを利用することで、最短4時間で野菜やお肉などの生鮮食品を配送してもらえます。
ただし、こちらはPrime Nowと同様、地域限定のサービスとなります。
- 東京都の一部
- 神奈川県の一部
- 千葉県の一部
Amazonフレッシュを利用するには月額500円の追加払いが必要(30日間無料体験あり)で、6,000円未満の注文には500円の配送料がかかります。
▼Amazonプライム会員限定
Amazonプライムは家族と一緒に使い放題(2名まで)

ここまで様々な特典を紹介してきましたが、ここからはAmazonプライムはファミリーにも超お得なサービスだということを解説していきます。
実はAmazonプライムは、同居する家族2人までであれば、家族会員としての無料利用ができてしまうのです。
家族会員が受けられる特典は以下になります。
- 無料お急ぎ便
- 無料お届け日時指定便
- 特別取扱商品の取扱手数料無料サービス
- プライム会員限定先行タイムセール
- Amazonパントリー
- Amazonフレッシュ(プライム会員本人が登録している場合)
本人会員では使えるサービスを一部使うことはできませんが、無料でこれだけの特典を共有できるので素晴らしいの一言。
登録方法も以下の手順で簡単に行えます。
Amazonプライム→ アカウントサービス → プライム → プライム特典を共有する
Amazonファミリーでベビー用品が15%OFF

小さなお子様がいらっしゃる方に朗報です。
Amazonプライム会員がAmazonファミリーの定期おトク便を利用すると、おむつやお尻ふき等のベビー用品を15%OFFで購入することができます。
通常、定期おトク便は5%OFFですが、Amazonプライム会員ならさらに10%OFFが適用されて合計15%OFFになるというわけです。
しかも、お子様の情報を入力しておけば、ファミリー限定セールへの招待も受けることができます。
▼プライム会員はさらにお得
プライムペット登録でお得なセール情報をゲット

お子様だけでなくペットをお持ちの方もAmazonプライムはおすすめです。
プライムペットというサービスを利用すれば、対象のイヌ用品・ネコ用品がいつでも10%OFFとなります。
あらかじめペット情報を入力しておけば、お得なセール情報もゲットできますよ。
▼プライム会員限定
学生はAmazonプライムの学割版「Prime Student」に入会しよう

お得すぎるAmazonプライムですが、学生(大学生・専門学校生)の方限定で、その学割版であるPrime Studentを利用することができます。
こちらはなんと年会費が2,450円(月額250円)と、Amazonプライムの半額という価格設定。
これだけ安いにも関わらず、Amazonプライムのほとんどの機能を使いこなすことができちゃいます。
しかも、Prime Studentには6ヶ月の無料体験期間があります。
Amazonがどれだけ学生ユーザーを確保したいのか、その本気度がうかがえますね。
実際、使って損は全くない、むしろメリットだらけのサービスです。
Prime Student終了後(卒業後)は退会申請をしない限り、自動的にAmazonプライム会員となります。
▼6ヶ月以内に退会すれば完全無料
Amazonプライムのデメリット

と疑問に思う方もいるはず。
ここからは、Amazonプライムのデメリットについても利用者の目線で解説していきますね。
特典が多すぎる
これはメリットが豊富にあるぶん、逆にそれがデメリットにもなり得るパターンです。
実際、Amazonプライムのメリットをほぼ全て熟知している人は少ない印象。
もちろん、個人がそれぞれ使いたい特典を使えば良いのですが、せっかく年会費を払っていますし、できる限りフルで特典を使い倒したいですよね。
先ほど紹介した特典をしっかり理解して、できるだけ全部使ってみることをおすすめします。
サービス単体では他に劣ることも
動画配信のPrime Videoや、音楽配信のPrime Musicに関しては、他のそれ専門の他社サービスと比較すると内容で劣る部分があるなという印象です。
ただし、月額料金はAmazonプライムが半額以下ですし、それ以外の豊富な特典もあることを考えると、これは致し方ないことなのかなと思います。
将来的な大幅値上げも十分あり得る
Amazonプライムは、将来的な大幅値上げも十分にあり得ます。
事実、海外の年会費は日本よりも軒並み高くなっています。
しかも、これだけ充実したサービス内容だと依存度も総じて高くなるので、仮に年会費が大幅に値上げされても退会しづらくなりますね。
Amazonプライムに入ろうと考えている人は、必ず将来的な値上げもあり得ることを念頭に置きましょう。
いつの間にかAmazonプライムに入会していることがある?
たまに、「いつの間にかAmazonプライムに入会していた」という話を聞きます。
これは十中八九、Amazonプライムの無料トライアルを利用したあと、本人が気づかずに30日間の無料期間を過ぎてしまっているパターンです。
必ず自分の無料期間がいつ終了するのか把握しておいて、継続するかしないかの判断をする必要がありますね。
ちなみに、無料期間を超えて勝手に有料プランに入会していたとしても、サービスそのものを全く使っていない場合は返金してもらえます。
希望者はAmazon.co.jpのカスタマーサービスに連絡すればOKです。
それ以外でも、大概のケースは対応してもらえますよ。
Amazonプライムの入会方法
Amazonプライムの入会方法を以下で簡単にまとめておきますね。
- Amazonプライムの公式ホームページへ
- 「30日間の無料体験を試す」をクリックしてサインイン
- お支払い方法・請求先住所を確認し「無料体験に登録する」をクリック
ちなみに登録の際、例え無料体験であっても支払い方法を設定しておく必要があります。
クレジットカードやデビットカード等に対応していますよ。
Amazonプライムの退会方法
続いて退会方法についても以下にまとめておきますね。
- トップページのアカウント&リストから「Amazonプライム会員情報」をクリック
- 左下の「会員資格を終了する(特典を終了)」をクリック
- 「特典と会員資格を終了」をクリック
以上です。
とても簡単ですね。
Amazonプライムを使う際はAmazon Mastercard ゴールドを持つのもおすすめ(注意点あり)

おまけの情報ですが、Amazonプライムを利用する際はAmazon Mastercard ゴールドというクレジットカードを発行するのもおすすめです。
こちらのクレカは年会費10,800円がかかりますが、Amazonでのお買い物に驚異のポイント還元率2.5%が適用、ゴールドカードなので空港ラウンジの利用もできます。
また、クレジットカード年会費の中にAmazonプライムの年会費も含まれています。
そうすると、実質のクレカ年会費は10,800-4,900=5,900円と考えることができますね。
しかし、みなさんに知っていただきたいのはここから。
と言うのも、
- マイ・ペイすリボへの登録
- Web明細書サービスの利用
を行うことで、翌年以降のクレカの年会費をわずか4,320円にすることができちゃうのです。
ただし、年会費を下げる方法を利用する際には注意点もいくつかあります。
以下の項目がしっかり理解できない人は損をする可能性があるので、Amazon Mastercard ゴールドの発行は慎重になるべきです。
- 入会と同時にマイ・ペイすリボへの登録が必須(途中変更不可)
- リボ払いの設定金額超過分は金利15%がかかる
入会後にマイ・ペイすリボへ途中変更しても、翌年以降の年会費は下がらないのでご注意を。
リボ払いについては、設定金額をできるだけ高くし、それを超えないように支払いをコントロールすると余計な金利を支払わずに済みます。
ちなみに、「いきなりゴールドカードはちょっと不安…」って人は、一般カードのAmazon Mastercard クラシックを先に使ってみるのもおすすめです。
こちらはAmazonプライムの年会費は含まれませんが、ゴールドカードにはない新規入会でAmazonポイントが付与される特典があります。
まとめ:Amazonプライムはメリット多数でお得すぎる

以上、Amazonプライムの評判やメリット・デメリットまとめでした。
結論、Amazonプライムはメリットがあり過ぎなのに年会費が安すぎて、逆に気持ち悪くなるレベルにお得すぎるサービスです。
学生はさらにPrime Studentで年会費は半額になります。
まだ利用していない人は、この機会にぜひ無料体験を試してみましょう!
▼無料期間中に退会すれば費用ゼロ
▼2019年のAmazonプライムデーは7月15・16日開催
