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【2021年版】楽天カードの特徴・メリット・評判を詳しく解説【年会費無料で楽天サービス利用時にお得になるクレカ】

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ぐちを

どうも、海外好きなWebクリエイターのぐちを(https://lit.link/guchiwo)です!

ブログやYouTube、SNSで旅行に役立つ情報を発信しています。

ぐろーぶ君

楽天カードが気になってるんだけど、どんな特典があるのか、どんな人におすすめなのかが知りたい!

という方向けの記事を用意しました。

結論、楽天カードはメリットが豊富にあり、特にポイント還元率と充実の海外旅行保険が魅力の海外旅行にも強いクレジットカードです。

今回はそんな楽天カードについて、メリット・デメリットなど詳しく知れる内容となっています。

年会費がかからず、常時入会キャンペーンも行われているお得なクレジットカードなので、ぜひ発行する前の参考にしてみてください(^^)

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✔︎ 1.0%の還元率でポイントを貯めやすく、使い道も豊富

目次

楽天カードの詳細・特徴

楽天カード(Mastercard)

楽天カードは、日本を代表する大手IT企業の「楽天」が発行しているクレジットカード。

日本で最も申し込まれているクレカの1つで、2016年に累計会員数は1,200万人を突破しています。

ぐろーぶ君

CMとかでよく見る有名なやつ!日本人の10人に1人は持っている計算になるのか!

▼楽天カードの基本情報

年会費無料
国際ブランドVISA / Mastercard / JCB / AMEX
カード利用枠最高100万円
キャッシング利用枠最高100万円
旅行保険海外:最高2,000万円(利用付帯)
ポイント100円=1P(楽天ポイント
マイル交換レートANA:2P → 1マイル

年会費は永年無料

楽天カードの年会費は永年無料です。

入会金も特に必要なく、保有にかかる費用は一切ありません。

ぐろーぶ君

完全無料で持てるのは素晴らしいね!

選べる国際ブランドは4種類

楽天カードでは、選べる国際ブランドが

・VISA
・Mastercard
・JCB
・American Express

の4種類。

これだけの国際ブランドから選べるのは、数あるクレジットカードの中でも珍しいですね。

ポイント還元率は1.0%

楽天カードのポイント還元率は1.0%で、年会費無料カードの中ではトップクラスです。

100円の利用で1ポイントが貯まる計算となります。

もらえるポイントは楽天ポイントになり、こちらは楽天市場や楽天ペイの支払いで使えたりと、使い道も豊富です。

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楽天ポイントカード・楽天Edyと一体にできる

楽天カードは、電子マネーの楽天Edy、また楽天のポイントカードと一体にすることができます。

1枚のカードで

・クレジットカード
・ポイントカード
・電子マネー

の3枚を集約できるので、使い勝手も抜群です。

審査基準について

楽天カードの申し込みについては、公式では

満18歳以上の方(高校生は除く)
※未成年者の方は親権者の同意が必要

といった基準が設けられてます。

すなわち、「18歳以上の人」であれば誰でも入会できる可能性があるカードです。

ぐろーぶ君

と言いつつ、誰もが入会できるかっていうとそういう訳でもないでしょ?

審査基準についてもう少し詳しく知りたいな…!

ぐちを

そんな声もあるかと思うので、ネットや知人伝の情報を元に、独自に審査基準をまとめてみました!

対象者審査の難易度
正社員
派遣社員
公務員
自営業(個人事業主)
会社経営者
アルバイト(パート)
専業主婦(夫)
無職
大学生
大学院生
専門学校生
高校生×

上記の通り、ある程度安定した収入があればまず問題ないでしょう。

世帯収入にもよると思いますが、学生や専業主婦でも入手できたという情報が多数あるので、そこまで審査を恐れる必要はありませんよ。

正確な審査基準については非公開となっているので、あくまでも参考程度に考えてください。また、現在安定した収入があっても過去2年以内にカード利用料の延滞や過去5年以内に自己破産をしてブラックリスト(金融事故情報)入りしている場合は審査に合格するのは難しいです。

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楽天カードの海外旅行におけるメリット

それでは早速、楽天カードのメリットを見ていきましょう!

ぐちを

まずは、海外旅行におけるメリットを紹介します。

海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)

楽天カードには、最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険が無料で付帯されています。

▼楽天カードに付帯する海外旅行保険の内容

内容補償金額(最高)
傷害死亡・後遺障害2,000万円
傷害治療費用200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用200万円(1疾病の限度額)
携行品損害 20万円(年間限度額)
賠償責任2,000万円(1事故の限度額)
救援者費用200万円(年間限度額)
航空機遅延費用
ロストバゲージ費用
キャッシュレス診療不可能
保険会社楽天損害保険(株)
引用:楽天カード公式HP – 海外旅行傷害保険

最高200万円補償の

・傷害治療費用
・疾病治療費用
・救援者費用

があり、年会費無料のカードではかなり充実した内容です。

ぐちを

年会費無料のクレカではせいぜい最高100万円までしか補償してもらえないことが多いですからね…。

アメリカやヨーロッパなど医療費の高い国を除けば、楽天カード付帯の海外旅行保険だけで割と十分と言えます(ただし、念のため後述の自動付帯クレカとの併用がおすすめ)。

注意点として、海外旅行保険が適用される条件は利用付帯となります。

海外旅行保険の利用付帯とは?

海外旅行に関連する何かしらの決済を行わないと、海外旅行保険が適用されない制度。

楽天カードの場合、利用付帯の条件として以下のいずれかを出国前に決済することと定められています。

利用付帯条件として必要な事前決済
  • 海外航空券代
  • 海外ツアー代
  • 出発空港までの電車代
  • 出発空港までのバス代
  • 出発空港までのタクシー代
  • 別の国内空港から出発空港までの飛行機代

つまり、渡航先での決済では保険発動の条件に含まれないため、注意が必要です。

また、楽天カードはキャッシュレス診療にも対応していません。

海外で使いやすいVISA・Mastercardが選べる

VISAとMastercard

楽天カードで選べる国際ブランドは、

・VISA
・Mastercard
・JCB
・American Express

の4種類となりますが、この中で海外での普及率が高いVISAとMastercardが選べるのもメリットと言えるでしょう。

海外利用の観点で、これはありがたいです。

ちなみに、VISAかMastercardのどちらかで迷った場合は、Mastercardにするのが個人的におすすめ。

その理由は、MastercardはVISAよりも海外での利用手数料が安いことが多く、より支払いでお得になるからです。

ポイントをANAマイルに交換可能

楽天のポイントは、2ポイント=1マイルの還元率でANAマイルに交換可能です。

交換手数料も一切かかりません。

ANAカードよりも還元率では劣りますが、年会費無料のカードで実質的にANAマイルを貯めることができます。

海外キャッシングも可能(ただし、他カードがおすすめ)

楽天カードを使えば、海外キャッシングをすることも可能。

キャッシングはATMで行えるので両替所よりも便利ですし、両替所より安く両替できる場合が多いです。

ただし、海外キャッシングについてはATM手数料が無料最短3日でネット返済が可能セディナカードが最もお得になるので、あくまでもおまけ程度に考えると良いでしょう。

ハワイの楽天カードラウンジが使える

引用:楽天

楽天カードを持てば、ハワイのワイキキにあるショッピングモール「T ギャラリア ハワイ by DFS」内のRakuten Card ラウンジが無料で使うことができます。

ぐちを

僕はまだ利用したことがありませんが、日本語サポートもついているラウンジのようです!

無料で利用できるのはシンプルにお得なので、ハワイへ行かれた際はぜひ利用してみると良いでしょう。

▼Rakuten Card ラウンジの詳細

名前Rakuten Card ラウンジ
住所330 Royal Hawaiian Avenue, Honolulu,HI 96815 (USA)
営業時間9:30-20:00(年中無休) ※最終受付19:45
利用料金無料(楽天カード会員限定)
電話番号808-926-0151

▼Rakuten Card ラウンジ(ハワイ)の場所

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この記事を書いた人

ぐちをのアバター ぐちを サイト運営者

1995年生まれの旅好きWeb系クリエイター。これまで国内の全都道府県と海外49カ国を訪問しました。特に好きな国は東南アジアのミャンマーです。このサイトでは、旅先の観光情報やクレジットカードやマイル、クーポンなどを使って旅行や日頃の生活をお得にする方法を紹介しています。

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