どうも、海外好きなWebクリエイターのぐちを(https://lit.link/guchiwo)です!
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台湾桃園国際空港から台北市内への行き方を教えて!
という方向けの記事を用意しました。
- 台湾の桃園国際空港から台北市内への移動方法が分かる
- それぞれの移動方法のメリット・デメリットと利用方法が分かる
この記事を書いている僕は、2019年9月に台湾を訪れ、現地の交通事情を調査しています。
台湾桃園国際空港から台北市内へはいくつかの移動手段があるので、この記事ではそれぞれのメリット・デメリットや利用の手順について解説します。
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台湾桃園国際空港から台北市内への行き方は3通り
台湾桃園国際空港から台北市内へは、主に以下の3通りの移動方法があります。
・鉄道(桃園空港MRT)
・バス
・タクシー
それぞれの所要時間と料金は以下の通りです。
所要時間(片道) | 料金(片道) | |
鉄道 | 約35分 | 150元(約530円) |
バス | 約1時間 | 140元(約495円) |
タクシー | 約1時間 | 1,200元(約3,600円)前後 |
上記の移動方法では、所要時間が最も早くバスとも運賃がそれほど変わらない鉄道の利用が1番おすすめです。
ただし、鉄道は夜の23:35から翌朝の06:04までは運行していないので、深夜・早朝に移動する場合は24時間運行のバスかタクシーの利用が前提となります。
台湾桃園国際空港から台北市内まで鉄道(MRT)での行き方
まずは台湾桃園国際空港から台北市内まで、1番おすすめとなる鉄道(MRT)での移動方法を解説します。
こちらは、2017年3月に新しく開業したMRT桃園空港線を利用します。
現地表記は中国語で「桃園機場捷運または桃園捷運機場線」、英語で「Taoyuan Airport MRT」です。
こちらの路線は、台北市中心部の台北(台北車站)駅から桃園市の環北駅までを結んでいて、その中間に
・桃園空港第1ターミナル駅(機場第一航廈/Airport Terminal 1)
・桃園空港第2ターミナル駅(機場第二航廈/Airport Terminal 2)
があります。
鉄道を利用する1番のメリットは何よりも速さで、桃園空港から直達車(快速列車)を利用すればわずか35分(第2ターミナルからは37分)で台北駅までアクセスができます。
料金も150元(約530円)と格安です。
具体的な移動の流れを以下で解説していきますね!
①桃園国際空港に到着後、桃園空港MRTの乗り場へ
桃園国際空港に到着して台湾に入国したら、到着ロビーからMRT桃園空港線の乗り場へ移動しましょう。
案内に従って進むだけなので、簡単です。
MRTの改札に到着したら、改札を通ります。
方法は、
・その場にある券売機でチケットを購入する
・悠遊カードなど交通系ICカードを購入&チャージする
・kkdayで事前にチケットを用意しておく(外国人割引が適用)
などがあります。
交通系ICカードを利用する場合、チャージ金額は帰りの移動も考慮して最低500元程度にするのがおすすめです。
▼悠遊カードについて詳しくはこちら記事をチェック
ちなみに、MRTに乗車する前に空港でインターネット環境にアクセスできるようにしておくと、現地でなにかあった時にも安心です。
②台北車站行きの列車に乗車
改札を通ったら、ホームに降りて台北車站行きの直達車(快速列車)に乗車します。
列車は早朝・深夜は減便となりますが、日中は15分に1本の間隔で運行されています。
直達車の車内には
・30分間使える無料WiFi
・充電可能なUSBポート(一部座席)
・スーツケース置き場
といったサービスがあり、とても便利です。
ちなみに、普通車(普通列車)に乗ると1時間近くかかってしまうので、ご注意を。
③台北駅に到着したら…
台北駅に到着したら、そのまま観光に出るかホテルへチェックインすればOKです。
台北駅から徒歩でアクセスできるホテルを予約しておくと、ここからは乗り換えなしでアクセスができます。
台北駅周辺以外のホテルへ向かう場合、台北市内を走る他のMRT路線に乗り換えしましょう。
台北駅での空港MRTから他の台北市内を走るMRTへの乗り換えは移動距離が長く、徒歩15分程度必要となります。
▼台北駅の場所
▼台北駅周辺のホテルを予約サイトから探せます
台湾桃園国際空港から台北市内までバスでの行き方
続いて、バスでの移動方法を解説します。
僕は空港→市内ではなく、帰りの市内→空港でバスを利用しました。
その経験を交えて解説していきますね。
バス利用の場合、鉄道よりも時間がかかりますが、料金は140元(約495円)と鉄道より少しだけ安かったです(悠遊カードを使った場合)。
また、荷物を預けて確実に座ることができ、各座席でスマホの充電もできるので、とても快適な移動ができました。
バスは鉄道と違って24時間運行なところも魅力的ですが、道路状況によっては遅れることもあるようなので、その点は注意しておきましょう。
①桃園国際空港から台北行きのバス(國光客運)に乗車
空港→市内のバス移動方法は、まず桃園国際空港に到着したら案内に従ってバス乗り場まで移動します。
- 第1ターミナル:B1F
- 第2ターミナル:1階入国ロビー北東の屋外通路
バスはいくつか会社があるみたいですが、台北駅までいく場合、駅前のバスターミナルまで走る國光客運の1819系統を利用すればOKです。
バスの場合も悠遊カードでの支払いができ、同時に割引価格となります。
ちなみに、悠遊カードは乗車時・降車時の2回タッチすればOKでした。
②台北駅のバスターミナルまで到着したら…
1819系統のバスは途中いくつかの停留所を通り、出発から1時間前後で台北駅のすぐ東側にあるバスターミナルに到着します。
▼バスターミナルの場所
帰りの台北→桃園空港の場合も、このバスターミナルから出発となるので、覚えてくと良いです。
1819系統のバスは24時間運行で、深夜も20〜30分に1本運行されているので、早朝・深夜に移動する人にとっても便利な移動手段となります。
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台湾桃園国際空港から台北市内までタクシーでの行き方
僕は利用していませんが、タクシーでの移動ももちろん可能です。
調べた限りでは、空港から台北市内までは1,200元(約4,200円)前後が相場のようですね。
特に複数人で荷物が多い時などは、タクシーを利用するのも便利でしょう。
バスとほぼ同じ道を走るので所要時間はバスより多少早いくらいだと思いますが、ホテルまで直接行ってくれるのが1番のメリットになりますね。
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台湾桃園国際空港から台北市内まではチャーターも可能
上記で紹介した交通手段以外では、車をチャーターをして桃園空港から台北市内のホテルまで移動することもできます。
空港に到着したらあとはネームボードを持ったドライバーの案内に従えば良いだけなので、特に海外旅行にまだ慣れていない人や、年配の方を連れて旅行する際は安心ですね。
チャーターの予約は、kkdayを利用するのがお得です。
料金も片道3,000円程度と、なんとタクシーよりも安く行けるので、利用しない手はないですね。
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まとめ:台湾桃園国際空港から台北市内への行き方は空港MRTが1番おすすめ
以上、台湾桃園国際空港から台北市内までの行き方について解説しました。
個人的に1番おすすめなのは鉄道(MRT桃園空港線)ですが、バスやタクシー、チャーターにもそれぞれメリットがあります。
ですので、自身の旅行スタイルに合わせて最適の移動方法を選んでくださいね。
それでは良い台湾旅行を(^^)
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以上、ぐちを(https://lit.link/guchiwo)でした!
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