どうも、海外好きなWebクリエイターのぐちを(https://lit.link/guchiwo)です!
ブログやYouTube、SNSで旅行に役立つ情報を発信しています。
この記事では、マレーシア旅行の持ち物リストついて解説します。
- マレーシア旅行に必要な持ち物をジャンル、重要度別に紹介
- マレーシア旅行に必要ない持ち物や、持ち込みが禁止されている物も紹介
必需品からあると便利なものまで網羅して紹介していきます。
ぜひ、マレーシアへの旅行の参考にしてみてください!
マレーシア旅行に必要&便利な持ち物(必需品編)
まずは旅行の必需品から見ていきましょう!
ちなみにリストでは重要度を「3段階」で表してますが、
★★★:誰しも絶対に持っていくべきもの
★★☆:人によっては必要になるもの、あると便利なもの
★☆☆:旅慣れしてない人は持っておくと良いもの or シーズンによってはあると良いもの
という意味ですので、こちらを参考にしてくださいね。
パスポート(重要度:★★★)
マレーシアへ観光目的で入国する際、特にビザ取得は必要なく、ビザなしで90日間の滞在ができます。
ただし、入国時に
- パスポートの有効期間が6カ月以上残っていること
- 帰路(または次の目的地)の航空券を所持していること
が条件になるので、注意しましょう。
残存期間が足りない際は、訪問前にお近くのパスポートセンターで新しいものに更新しておきましょう。
航空券(重要度:★★★)
日本からマレーシアへは複数の航空会社が多数の路線を運行しているので、航空券の選択肢は豊富です。
航空会社独自のキャンペーンを利用する際や、マイルで予約される際は、公式サイトからの予約が1番いいでしょう。
特にこだわりがなければ、航空券を一括で検索できる比較サイトを使うことで最安値を探せるので、ぜひ活用してみてください!
中でも、Trip.comは比較的最安値であることが多く、口コミ評価も高い予約サイトになります。
日本語のサポートも手厚く、個人的にイチオシの格安航空券比較サイトです!
現金(重要度:★★★)
マレーシアはキャッシュレス化がある程度は進んでいて現金が不要な場面が多いですが、屋台などで買い物する際は現金が必要です。
なので、最低でも1人あたり1〜2万円程度の現金は、現地で持っておくようにしましょう。
両替所は、日本円にも対応しているところが大半です。
両替は日本よりも現地マレーシアで行うほうがレートが良いです。また、空港よりも街中の両替所のほうがレートが良い傾向にあります。
ちなみに、現地通貨(マレーシア・リンギット)を入手される際は、クレジットカードのキャッシングを利用する方法が便利です。
中でも、セディナカードの海外キャッシングは手数料が激安になるので、おすすめですね。
日本で両替するなら外貨両替マネーバンクがお得!
ちなみに、日本にいる間にマレーシア・リンギットに両替したい場合は、外貨両替マネーバンクを利用するのがおすすめですね。
こちらは7万円以上の両替という制約はありますが、レートがかなり良く自宅に郵送してもらえるのでとても便利です。
\空港や銀行よりもお得なレート/
✔︎ 全国一律送料無料(7万円以上)
✔︎ 当日14時までの入金確認で当日発送
クレジットカード(重要度:★★★)
マレーシアはクレジットカードの普及率が高く、国際ブランドはVISAが主流で、その次にMastercardが普及しています。
日本と同様、JCBやAmerican Express、Diners Clubには非対応の店舗もあるので、VISAかMastercardのクレジットカードは必須になります。
また現地での決済だけでなく、海外キャッシングや海外旅行保険の観点でも、クレジットカードは必需品です。
マレーシアは医療費が安いほうの国なので、クレジットカード付帯の海外旅行保険で治療費をカバーできることが多いです。
財布(重要度:★★★)
財布は普段使いのものでも問題ないですが、コンパクトで収納性の高い旅行に適したものを持っておくと、何かと便利です。
メインとサブに分けることで、盗難時のリスク分散も可能になります。
スーツケースまたはリュックサック(重要度:★★★)
2泊3日程度の旅行であればそこまで大きいサイズのスーツケースは要らないので、機内持ち込みができる大きさでも十分です。
サムソナイトなど、軽量かつ耐久性を重視したブランドのスーツケースがおすすめですね。
5日間を超えるような中・長期での旅行には、70L以上のサイズを選ぶと良いでしょう。
ちなみに「スーツケースってそこそこ値段するし、わざわざ買うのはちょっと気が引ける…」という方は、スーツケースのレンタルサービスを利用するのもあり。
おすすめとしては、業界最大手で送料無料・即日発送も可能なアールワイレンタルがあります。
\スーツケースレンタルならこれ/
✔︎ 業界最大手
✔︎ 往復送料無料・即日発送も対応
リュックサックなら30〜40Lの大きめのサイズで
また、リュックサックを使う場合は、30〜40Lあたりのサイズがおすすめ。
少し大きめですが、大は小を兼ねるほうが安心ですね。
僕が過去に使ったバックパックやリュックサックの中では、以下のシリーズが収納量・耐久性・コスパの面で良かったです。
変換プラグ(重要度:★★★)
マレーシアでは「BFタイプ」のコンセントが主流なので、BFタイプ用の変換プラグを持って行きましょう。
変換プラグは、基本的に「カシムラ」のものを選んでおけば間違いありません。
カシムラは海外旅行用品に強い日本の会社で、変換プラグの品質が高めです!
ありとあらゆる国で使える、全世界対応のマルチ型もおすすめですね。
またマレーシアの電圧は220Vになり、100〜125Vまでしか対応していない一部の日本製電化製品は、そのままでは使用できません。
220Vに非対応の日本製電化製品を現地で使う際は変圧器が必要になるので、ご注意ください。
マレーシア旅行に必要&便利な持ち物(通信・ガジェット編)
続いて、通信・ガジェット編です。
SIMカード(重要度:★★★)
現地マレーシアでインターネットを利用するには、SIMカードが最もコスパ良く、主に3通りの利用方法があります。
おすすめ①:海外ローミングが無料の格安SIMを契約する
おすすめは、1の「楽天モバイル or ahamo」ですね。
日本国内ではデータ容量無制限でも最大4,000円(月)で、docomoやソフトバンクなどと比べると破格ですし、短期の旅行であればマレーシアでも追加料金なしで使えます。
特に、楽天モバイルは3GB以内であれば最安1,078円(税込)しか月額利用料がかからないので、スマホ2台持ちやデュアルSIMの候補としてもおすすめです。
\海外旅行でも楽天モバイルがお得/
✔︎海外72の国と地域で使える
✔︎2GB超過後は1GBあたり500円でチャージ可
おすすめ②:ネット通販で現地用のSIMカードを別途購入する
ネット通販で購入されるなら、旅行日数に合わせて最適なものを選ぶと良く、マレーシア旅行なら以下がおすすめです。
▼おすすめのeSIM
▼おすすめのSIMカード
SIMカードの抜き差しにはイジェクトピンが必要なので、忘れないようにしましょう。
また、SIMカードは小さく紛失しやすいので以下のSIMカードケースホルダーも合わせて持っておき、管理されることをおすすめします。
レンタルWiFi(重要度:★★★)
SIMフリーのスマホをお持ちでない方や、「機械関係がとにかく苦手…!」というかたは、海外用のレンタルWi-Fiを利用しましょう。
SIMカードより値段は高くなりますが、サポートが充実しているので旅行初心者に安心です。
複数人でシェアもできるので、グループの旅行では一人当たり換算だとSIMカードとさほど料金も変わらなくなります。
海外用レンタルWi-Fiはいくつか種類がありますが、業界大手でサポートも充実しているグローバルWiFiがおすすめ。
マレーシアであれば4G高速プランが1日670円〜と、コスト面でも優秀です。
\業界最大手/
✔︎ 受け渡し手数料が無料!
✔︎ 24時間365日対応のカスタマーサポート!
モバイルバッテリー(重要度:★★★)
現地でのスマホの充電切れは何としても避けたいので、モバイルバッテリーは必ず持っていきましょう。
Ankerシリーズが格安で性能も良いので、おすすめです。
大容量のものや、USB充電器と一体型のものなど、いくつか種類があるので好みのものを選びましょう!
充電ケーブル(重要度:★)
充電用のケーブル類は失くしやすく、現地で探すのは面倒なので、予備も含めて持っていくと安心です。
延長コード(重要度:★★)
延長コードも持っておきたいガジェットの1つですね。
海外だと日本では考えられない位置にコンセントがあることもあり、そうした場合には特に重宝します。
1つ注意点として、韓国のコンセントは通常220Vになっているので、必ず海外対応のものを選びましょう。
こちらは以下のカシムラのものがおすすめですね!
蛸足コンセントとしての活用もできるので便利です◎
カメラ(重要度:★★)
せっかくマレーシアへ行くのなら、旅行の思い出は写真に残しておきたいですよね。
自分は普段ミラーレス一眼のSONY α7ⅲを持ち歩いてますが、一眼レフの欠点は何より重いこと…
もちろんクオリティーの高い写真が撮れますが、そのぶん値段もそこそこしますし、よほどの写真好きな方でなければ高性能カメラを搭載したスマホで十分だと思います。
iPhoneの最上位機種をすでにお持ちの方はそのまま持っていけば良いですが、カメラ用にもう1つコスパの良いスマホを買うのもあり。
スマホの2台持ちは、盗難や充電切れの対策にもなりますので!
いろいろ使って比較してみた中でのおすすめは、OPPOの上位機種ですね。
以下のOPPO Reno5Aは、最大6,400万画素とカメラ性能が特に高いうえ、値段は5万円以下とコスパ最強です。
カメラ用にスマホを追加で持つ発想はなかったわ!
現代的やな!!!
タブレット(重要度:★★)
「タブレット?そんなに必要じゃないでしょ」と思ったそこのあなた、ちょっとだけ話を聞いてください。
自分も最初はそう思ってましたが、ガイドブックの電子書籍版を利用するようになってから価値観が変わりました。
紙で読む感覚に特化したKindle端末だと小説やビジネス書は読みやすいのですが、ガイドブックなどはちょっと読みにくいんですよね…。
なので、タブレット端末にKindleアプリをインストールして読むようにしています。
紙の本より軽くてかさばりにくいうえ、本を読む以外の用途にも使えるので、今では旅先に必ずタブレットは持って行くようになりました。
おすすめはやはりiPadですね。
「iPadは高すぎる!」というかたは、AmazonのFire HDシリーズでも代用可能。
1万円台という良心的な価格なので、タブレットデビューにももってこいのモデルです。
そして、飛行機や電車での移動中またホテルやカフェでの情報収集に、タブレット+ガイドブックは重宝します。
まだ試してないかたは、ぜひこの機会に利用してみてください!
人気旅行ガイドブック「るるぶ」を無料で読む方法
るるぶが掲載されている電子書籍の読み放題サービスがお得!
以下のサービスはなんと初月無料でお試し可能です。
✔️ Kindle Unlimited(月額980円)
✔️ ブック放題(月額500円)
月額料金を支払ったとしてもるるぶ1冊より安いので、
るるぶを購入予定の方はぜひ利用してみてくださいね!
ノイズキャンセリング付きイヤホン(重要度:★)
ノイズキャンセリング付きのイヤホンを使用することで、飛行機移動時の「ゴオォォォ!!!」という音を「サーーー」くらいまでに変換できます。
移動中の快適さがアップし疲れにくくなるので、まだ試してないかたはぜひ。
高い買い物にはなりますが、日常使いにも便利です。
マレーシア旅行に必要&便利な持ち物(衣類編)
ここからは衣類編になります。
服・パジャマ(重要度:★★)
服を忘れる人はいないと思いますが、寝巻きをうっかり忘れないようにしてください。
特に、格安のホテルやゲストハウスにはパジャマやローブが用意されていないところも多いので、日本から持参しておくと安心です。
動きやすい靴(重要度:★★)
メーカーはなんでも良いですが、観光で動き回るのに適した歩きやすい靴を持参すると良いです。
メガネ・コンタクトレンズ(重要度:★★)
メガネやコンタクトレンズを使っている人は、そちらも忘れずに。
雨具(重要度:★★)
マレーシアは雨が多く降る(特に雨季)ので、雨具は必須です。
基本的には折りたたみ傘があれば十分ですが、アウトドアなどをされる際はレインコートもあるといいでしょう。
折り畳み傘は、晴雨兼用のものを持っておくと日傘代わりにもなります。
旅行用圧縮袋(重要度:★★)
かさ張る衣類をコンパクトにまとめられる便利グッズ。
50%近くの圧縮が可能ですが、収納時にそこそこの力が必要なので、ファスナーが丈夫なものを選ぶといいです。
僕のおすすめは、以下のLIXIAのもの。
じゃらんにも掲載されていて、口コミ評価も高い商品です!
S、M、Lサイズとあるので用途に応じて用意しておくといいでしょう。
リュックサックにしまうならS〜M、スーツケースならM〜Lあたりがおすすめです。
帽子・サングラス(重要度:★)
マレーシアは常夏で日差しが強いため、帽子・サングラスが必要です。
水着(重要度:★)
海水浴するときや、ホテルのプールを利用する予定の方は持っていきましょう。
日焼けが気になるかたは、ラッシュガードを持っていきましょう。
マレーシアはイスラム圏なので、むしろ肌をあまり露出いない格好のほうが好まれやすいです。
サンダル(重要度:★)
室内用や、ちょっとした街歩き用にあると便利です。
自分はアモジのサンダルを最近は愛用しています。
防寒着(重要度:★)
キャメロン・ハイランドなど、高地に行く際は朝晩にかなり冷えるので、防寒着があると安心です。
軽量でコンパクトなウルトラライトダウンが個人的にイチオシです!
マレーシア旅行に必要&便利な持ち物(洗面用具編)
洗面用具類は、以下のものを持参するといいでしょう。
速乾タオル(重要度:★★)
汗をふく時やシャワーやプール後の利用に、速乾タオルは重宝します。
Amazonでも大人気の「Caloicsシリーズ」は、極薄コンパクトでかさ張らないので、旅行用アイテムとしておすすめですね。
旅行用シャンプー&歯磨きセット(重要度:★)
低価格のホテルやゲストハウスに泊まる際、アメニティーが置いてなかったり有料なこともあるので、持っておくと安心です。
ただ、現地でも買おうと思えば買えるので重要度はそれほど高くないです。
日本から持っていきたい人は「花王のトラベルセット」が1つあれば、とりあえず問題ないかと。
洗濯セット(重要度:★)
ホテルや街中のコインランドリーも使えますが、訪問先や旅行のスタイルによっては、自分で洗濯をする場面も出てくるでしょう。
その際には、以下のセットがあればOKです。
▼洗濯バケツ
▼旅行用手洗い洗剤
▼折りたたみハンガー
▼物干しロープ
トイレに流せるウェットタオル(重要度:★★)
基本的には手を拭く際に使うものですが、万が一の際のトイレットペーパー代わりにもなります。
携帯ウォシュレット(重要度:★★)
マレーシアのトイレにはノズル式のシャワーはありますが、日本式のウォシュレットはありません。
なので、必要な人は「携帯ウォシュレット」を持参しましょう。
日本が誇るTOTOのウォシュレットを海外でも味わえます(快感)。
マレーシア旅行に必要&便利な持ち物(医薬品・虫除け編)
旅行中の健康面での対策や不慮の事態に備えて、医薬品や虫除けも持っておきましょう。
スポーツマスク(重要度:★)
マレーシアでは、外出時にほこりっぽさを感じられる場所もあるので、苦手な人はマスクがあると便利です。
洗えるタイプの、通気性の良いスポーツマスクがおすすめですね。
胃腸薬(重要度:★★★)
マレーシアは、油の濃い食べ物が多いです。
また、常夏の国で食中毒などのリスクもそこそこあるので、対策として胃腸薬を携帯しておきましょう。
いろいろな胃腸薬を試してきましたが、中でも自分が1番効果あると感じているのは「大正漢方胃腸薬」です!
旅行用に持っておくと安心ですよ。
絆創膏&キズ薬(重要度:★★★)
傷を負ってしまうとそこから細菌が体内に入り、最悪の場合は破傷風などの重大な病気を発症してしまう可能性があります。
予防策として、絆創膏やキズ薬も必ず携帯しておきましょう。
▼絆創膏
▼キズ薬
日焼け止め(重要度:★)
マレーシアは紫外線が強いので、旅行の際は日焼け止めは欠かせません。
日焼け止めは、SPF50+以上の強力なものがおすすめです。
個人的なおすすめは、ドラッグストアでもお馴染みの「ビオレ UVアクアリッチ」ですね。
ジェルはベタつかない仕様で、強力な日焼け防止効果も有しています。
蚊がいなくなるスプレー(重要度:★)
マレーシアは蚊が多く、デング熱などの病気も媒介しています。
こちらの「蚊がいなくなるスプレー」はホテルの部屋に数回噴射するだけで、かなりの蚊の撃退効果があるので、持っておくと良いです。
虫除けスプレー(重要度:★)
蚊やブヨ、トコジラミなどに効果のある虫除けスプレーです。
ムヒ(重要度:★)
万が一、蚊やダニなどに刺された際のかゆみ止めに持っておくと安心です。
マレーシア旅行に必要&便利な持ち物(その他の便利グッズ)
そのほかの持ち物についてはこちら。
あると便利な旅行用品を中心に紹介していきますね。
ガイドブック(重要度:★★)
必要な人は持って行きましょう。
最近はスマホ1つあれば現地情報はひと通り揃えられますが、ガイドブックが1冊あることでさらに詳細に現地の情報を得ることができます。
やはり「地球の歩き方」が圧倒的な情報量ですが、女子旅なら「るるぶ」なんかもおすすめです。
人気旅行ガイドブック「るるぶ」を無料で読む方法
るるぶが掲載されている電子書籍の読み放題サービスがお得!
以下のサービスはなんと初月無料でお試し可能です。
✔️ Kindle Unlimited(月額980円)
✔️ ブック放題(月額500円)
月額料金を支払ったとしてもるるぶ1冊より安いので、
るるぶを購入予定の方はぜひ利用してみてくださいね!
ポケトーク(重要度:★★)
多民族国家のマレーシアは共通語として英語が普及していますが、マレー語・中国語・タミル語など民族独自の言語も同時に使用されています。
そんな、さまざまなシチュエーションに備えられる便利品が「ポケトーク」です。
値段はそこそこしますが、2年分の通信費用が価格に含まれているうえ85もの言語にも対応しているので、海外旅行がお好きな方はトータルで見てコスパの良い買い物になること間違いなしです。
アイマスク&耳栓(重要度:★★)
飛行機や夜行バス、ドミトリーの部屋で寝る際に役立ちます。
耳栓は「MOLDEX」のものが遮音性が高くておすすめです。
ネックピロー(重要度:★★)
飛行機やバスで快眠したいときのおすすめアイテムです。
収納袋のついた、軽量でコンパクトなものを選ぶといいでしょう。
空港泊をする際にもあると便利ですね。
VPN(重要度:★)
飛行機や電車など、移動中の暇つぶしには動画配信サービス(VOD)がおすすめですが、海外からのアクセスが制限されているサービスが多く、マレーシアでも同様です。
「マレーシアでもドラマやアニメを事前ダウンロードなしで楽しみたい!」というかたは多いですよね…。
そうした際に役立つのが、VPNです。
VPNとは、「インターネット上に仮想の専用線を設定した、特定の人のみが利用できる専用ネットワーク」のこと。
上記の解説だと難しいかもですが、要するにVPNを使うことで、例え海外からのアクセスであったとしても日本からのアクセスと見せかけることで、日本向けの配信サービスも問題なく利用できるようになります。
VPNを契約しておけば、
- プライムビデオ
- U-NEXT
- Hulu
など、日本向けの動画配信サービスも制限なく利用できますよ。
ちなみに、プライムビデオは一部の動画は海外からも観られるようになっています。(詳細はこちら)
有料VPNでおすすめなのは、株式会社インターリンクが提供するマイIPです。
マイIPは海外どこでも日本の固定IPアドレスを使うことができるサービスで、こちらを利用することで、海外でも日本向けの動画配信サービスを安心して楽しめます。
月額1,100円(税込)がかかりますが、2ヶ月の無料お試し期間があるので、まずは無料で使用感を試せます。
\海外で日本の固定IPアドレスと使うならコレ/
✔︎月額1,100円(税込)
✔︎ 初回2ヶ月間は無料(途中解約すれば0円)
マレーシア旅行に必要&便利な持ち物(防犯編)
最後は、防犯編となります。
マレーシアの治安はそこまで悪くありませんが、大都市のクアラルンプールなどではスリや置き引きが多発しているエリアもあるため、基本的な防犯対策は必須です。
盗難の対策になるグッズを用意しておくことで、ある程度のリスクヘッジができます。
パスポートケース(重要度:★★)
パスポートケースは、パスポートや現金、クレジットカードといった特に重要なものを収納するのに役立ちます。
スキミング防止機能の付いたものだと、防犯効果がより高いです。
セキュリティーポーチ(重要度:★★)
セキュリティーポーチは、防犯機能のついたウエストポーチのことです。
死角となる後ろに背負うリュックと違い、前で持ち物を管理することができるので、防犯に役立ちます。
南京錠(重要度:★★)
バッグのファスナーやロッカーの施錠用に、南京錠(パッドロック)はいくつか持っておきましょう。
ダイヤル式のものが管理しやすいのでおすすめです。
ワイヤーロック(重要度:★)
「ワイヤーロック」とは、防犯用のケーブルのことです。
一人旅でトイレに行く時など、どうしても荷物から離れなければいけない時に重宝するアイテムですね。
マレーシア旅行の持ち物チェックリスト
この記事で紹介した持ち物のチェックリストを用意したので、ぜひご活用ください!
マレーシアの免税品・持ち込み禁止品
免税品は「葉巻煙草225g(紙巻き煙草200本に相当)」、「酒類1リットルまで」となります。
また、
- 麻薬
- ポルノ等の出版物
- 絵画
- 写真
- 読本
- 石版刷りカード及び彫刻
- 銃器類
- 短剣やナイフ等
が主な輸入禁止品です。
特に、麻薬の持ち込みは死刑を含む重罪となる可能性があります。
まとめ:必要な持ち物を揃えて、マレーシア旅行を楽しもう!
以上、マレーシア旅行に必須 & あると便利な持ち物を紹介しました。
この記事で紹介したものを持っていけば、現地で物がなくて困ることはおおよそ回避できると思います。
必要に応じて、チェックリストもご活用ください。
それでは、よいマレーシア旅行を!
以上、ぐちを(https://lit.link/guchiwo)でした!
この記事が参考になりましたら、ぜひシェアやブックマークをお願いします!
YouTubeで旅の発信もしてますので、ぜひこちらもチャンネル登録いただけると嬉しいです!
① マレーシア旅行でインターネットをお得に利用するには?
✔️ 楽天モバイルに乗り換えれば、追加料金不要でマレーシアでもネットが使える!
楽天モバイルのRakuten最強プランなら、毎月2GBまでマレーシアでのデータ通信(海外ローミング)が無料で利用可能!
現地に着いたら「海外ローミング」をONにするだけで、日本と同じようにサクサクネットが使えます◎
しかも、Rakuten Linkアプリ同士なら国際通話もかけ放題。
それなのに、利用料は最大3,278円(税込)しかかからないので、控えめに言ってコスパ最強です!
\海外旅行でも楽天モバイルがお得/
✔︎海外72の国と地域で使える
✔︎2GB超過後は1GBあたり500円でチャージ可
✔️ プリペイドSIMカードを日本で事前購入すると安心
5日以上の中・長期での旅行なら、プリペイドのeSIMまたはSIMカードを別途購入しましょう!
海外用のポケットWi-Fiをレンタルするよりも安価で済みます。
マレーシア旅行であれば、現地最大手の「Maxis」を現地の空港などで購入するか、Mewfiのマレーシア用eSIMやSIM2Flyのアジア周遊プランを日本で購入して持参するのがおすすめ。
ご自身でSIMカードの抜き差しをされる際は、SIMカードケースホルダー&ピンのご用意も忘れずに!
② 海外旅行保険に無料で加入できる!?
海外旅行保険はクレジットカード付帯のものなら無料で利用できます!
加えて、エポスカードなら年会費が永年無料なのにゴールドカード級の海外旅行保険が付帯!
使いやすいVISAブランドで、即日発行も可能です🙆
クレカ付帯海外旅行保険は補償金額は合算が可能なので、すでにメインのクレカを持っているかたにもサブとしておすすめの1枚です◎
\年会費永年無料・即日発行も可/
✔︎マルイユーザーは必携
✔︎海外旅行の特典も充実
③ 空港ラウンジを最安で利用できる!
楽天プレミアムカードは空港ラウンジが無料で利用できる「プライオリティ・パス」を追加料金ゼロで発行可能!
ラウンジ利用は年間5回までの制限がありますが、海外旅行保険も付帯され、楽天市場での利用でも1番お得になるクレジットカードです👍
年会費は11,000円(税込)しますが、年に2〜3回ほど海外旅行に行かれる方ならすぐに元が取れますよ◎
\新規入会で楽天ポイントもプレゼント/
✔︎ 楽天系サービスのヘビーユーザー必携
✔︎ プライオリティ・パスを無料で発行可能