
どうも、海外(特にミャンマー)が好きでミャンマーは複数回の渡航経験があるぐちを(@guchiwo_nomad)です。



ミャンマー旅行に使えるおすすめのガイドブックが知りたい!
という方向けの記事を用意しました。
現在はインターネットですぐ調べ物ができるので、海外旅行で必ずしもガイドブックが必要という状況ではなくなってますが、事前の情報収集やいざという時のために現地で持っておくと便利です。
今回はミャンマーを過去4回に訪れたことがありミャンマーの旅行事情に詳しい僕が、ミャンマー旅行で使えるガイドブック をピックアップしましたので、旅行前にぜひチェックしてみてください(^^)
ミャンマー旅行でおすすめのガイドブック3選


ミャンマー旅行のガイドブックはまだまだ数が少ないですが、現在は以下の3冊がおすすめです。
地球の歩き方 ミャンマー(ビルマ)
地球の歩き方のミャンマー版は、定番のガイドブックです。
何と言っても、情報量が豊富でマイナーな観光地も含めて圧倒的な網羅度。
正直これ一冊あればミャンマー旅行は十分なレベルです。
ただし、あまりにも情報量が多すぎるのとかなり分厚く持ち運びは多少面倒なので、そうしたデメリットが気にならない人向けになりますね。
総合評価 | ★★★★★ |
---|---|
情報量 | ★★★★★ |
価格 | ★★★ |
持ち運び | ★★ |
出版社 | (株)ダイヤモンド・ビッグ社 |
現在、ダイヤモンド・ビッグ社は学研プラスに事業譲渡されています。
るるぶミャンマー
女子旅ならるるぶがおすすめ。
ミャンマーの定番スポット(光り輝くパゴダなど)が大きく写真付きで掲載されているので、見ているだけでも楽しい雑誌系ガイドブックです
電子書籍版はKindle Unlimitedで読めるので、荷物をかさ張らせたくない人はこちらを利用すると良いしょう。
こちらは両者とも初回無料サービスがあるので、まだ利用したことがない人はこの機会にぜひ試してみてください(^^)
総合評価 | ★★★★ |
---|---|
情報量 | ★★★ |
価格 | ★★★★★ |
持ち運び | ★★★ |
出版社 | (株)JTBパブリッシング |
Lonely Planet Myanmar (Burma)
英語ができる人は、Lonely Planetもあり。
日本語のガイドブックとは比べ物にならないほどの情報量で、日本人はあまり行かないけど欧米人は割とよく訪れるミャンマーの観光地(ビーチリゾートなど)の詳しい情報が手に入ります。
写真は少なめで文字ばかりですが、日本人にありがちな旅行とは一味違った旅行を楽しみたい人にはおすすめの1冊です。
こちらのKindle版はKindle Unlimitedで無料で読めますよ。
総合評価 | ★★★★★ |
---|---|
情報量 | ★★★★★ |
価格 | ★★★ |
持ち運び | ★★★ |
出版社 | Lonely Planet |
海外旅行のガイドブックは電子書籍を使うのもおすすめ
最近では旅行用ガイドブックも電子書籍で読める時代になりました。
電子書籍だと、
・端末1つで複数冊が読める
・荷物がかさ張らない
・拡大・縮小も自由にできる
といったメリットがあるので、特に複数ヶ国を1回の旅行で訪れる予定の人・複数冊のガイドブックを現地で読みたい人におすすめです。
「Kindle Unlimited」なら旅行ガイドブックも読める!(初回30日間無料)
Amazonが提供するKindle Unlimitedに登録すれば、月額980円で一部のKindle書籍が読み放題となります。
本1冊の値段で読み放題となるので、毎月2冊以上本を読む人は入会して損のないサービスですね。
ミャンマーのガイドブックであれば先ほど紹介したるるぶやLonely PlanetがKindle Unlimitedの対象となっているので、旅行前に登録しておくのもアリですよ。



Kindle書籍を読むなら、媒体は何がおすすめ?



個人的にKindle Paperwhiteが1番おすすめですね。防水ですし、紙の本を読んでいるのと同じ感覚が味わえる画面となっていて全然目が疲れません!
\初回30日間は無料/
✔︎月額980円
✔︎ 200万冊以上が読み放題
まとめ:ミャンマー旅行はガイドブックが便利


以上、ミャンマー旅行におすすめのガイドブックを紹介しました。
結論、地球の歩き方が1番情報量が多いのでおすすめです。
女子旅ならるるぶも選択肢となり、英語が分かる人はLonely Planetもおすすめ。
それぞれ特徴が異なるので、自分に適したものを選ぶと良いでしょう。
それでは良いミャンマー旅行を(^^)
- レンタルWiFi(旅行初心者向け)
WiFiのモバイル端末を空港や宅配でレンタルし、使用後に返却します。大手キャリアの海外パケット通信より安価で、SIMの操作も不要なのがメリット。複数人でのシェアも可能なので、グループ旅行では重宝するでしょう。ミャンマー旅行であればグローバルWiFiの4G高速プランがおすすめです。 - SIMカード(旅行上級者向け)
現地で使用可能なSIMカードを購入し、現地の販売員に頼むか、もしくは各自で設定します。レンタルWiFiよりも安価ですが、設定が多少複雑で、SIMフリーのスマホでないと利用できないのがデメリット。ミャンマー旅行であればtelenorといった現地SIMか、タイAISのアジア周遊SIM「SIM2Fly(シムトゥーフライ)」をネット通販で購入するのがおすすめです。自分で設定する場合はSIMカードケースホルダー&ピンの用意も忘れずに!





