@guchiwo583)です。 [/chat] [chat face=”globe-sad-1.jpg” name=”ぐろーぶ君” align=”left” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”] ミャンマーで両替で注意するべきことってあるの?あと、お得に両替する方法があれば知りたい! [/chat] という方向けの記事を用意しました。 [box02 title=”本記事の内容”]
- ミャンマー両替の基本情報と両替方法について
- それぞれの両替方法の種類と注意点を解説
- ミャンマーで1番おすすめの両替方法とは?
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目次
ミャンマー両替の基本情報
まずは参考までに、知っておきたいミャンマー両替の基本情報から見ていきましょう。ミャンマーの現地通貨は「チャット」
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チャイティーヨ―(Kyaiktiyo)といった観光地の名前にもあるように、ミャンマーでは「kya」で「チャ」という発音になります。「キャット」と発音しないのでご注意を。
レートは変動しますが、2019年8月10日現在は1チャット=0.069円です。
これだと分かりにくいので、1,000チャット=69円(つまり約70円)を基準として考えると良いでしょう。
ちなみに、チャットは全て紙幣となり、硬貨は存在しません。
[box05 title=”チャット紙幣の種類”]
- 50チャット
- 100チャット
- 200チャット
- 500チャット
- 1,000チャット
- 5,000チャット
- 10,000チャット
一部では米ドル払いも可能
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チャットへの両替方法の種類
ミャンマー・チャットの両替方法は、以下の2通りがあります。- 空港や街中の両替所で両替
- クレジットカードや国際キャッシュカードを使い、ATMから引き出し
ヤンゴンではたまに外国人に話しかけて両替を勧めてくる個人の両替商がいますが、騙される可能性もあるので相手にしないようにしましょう。
ミャンマーにおける両替所での両替方法と注意点
ここからは両替所を利用してチャットを入手する方法と、その注意点を解説します。日本円から両替ができる場所は現時点では少ない
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- USドル
- ユーロ
- シンガポール・ドル
ミャンマーで日本円の両替が正式に政府から認可されるようです。
これまでは一部の両替所か闇両替商からしか日本円で両替できなかったので、これは期待。 とは言え、どの程度普及するかやレートの良さまでは未知数なので、今後注目です。 僕はそもそもキャッシング派なのであまり関係ないですけど😅 — ぐちを🌏 海外好きブロガー (@guchiwo583) January 31, 2019
ヤンゴンで日本円に対応している両替所
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ヤンゴン国際空港の両替所も最近になって日本円に対応したようですが、日によっては対応していないこともあるらしいです。現状は念のため、空港での日本円からの両替はできないと思って行動するのが無難です。
両替の際は独特な両替所の文化に注意
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注意点①:ピン札でないと両替できないか、レートを下げられる
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これは、ミャンマーでは汚いドル札を価値がないものと認識している人が多いのが原因のようです。【ミャンマー両替情報】
SHWE銀行にてドルをミャンマーチャットに両替。 「ミャンマーでは汚いお札は両替してくれない」と聞いてましたが、かなり綺麗なお札もレート下げると言われました。 「ピン札以外はNGあるいはレート下げる」という認識が正解かも。 受け取ったチャットは落書き付きですが笑 pic.twitter.com/vAbPKGov16 — タカタロウ@東村山市 (@189_0000) 2018年12月18日
注意点②:100・50ドル札以外はレートが悪い
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両替所で米ドルを両替する場合は、新100ドル札紙幣のピン札で行うのが確実です。
ミャンマーにおけるATMでの両替について
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- クレジットカードの海外キャッシング
- 国際キャッシュカード(デビットカード)
- ATMの利用手数料が基本的に取られる
- カードが吸い込まれるリスクがある
- 引き出した紙幣を盗まれれる可能性がある
ミャンマーでの両替はATMを利用するのが無難
日本円を取り扱う両替所が少ないことや、ドルのレートを悪くする独特な両替所の文化があるため、例え手数料が取られてもATM両替の手段はミャンマーでは持っておくべきです。 万が一現金が盗まれた際のリスクヘッジや、両替所の少ない地方都市での両替の手段として役立ちます。ATMを利用するならKBZ Bankがおすすめ
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ミャンマーで1番お得な両替方法とは?
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- ATM手数料が基本的に無料
- Pay-easyを利用して最短3日で返済が可能
セディナカードを使ってKBZ Bankでキャッシングする際、通常どおりATM手数料がかかる内容の警告文が表示されますが、実際の引き落としの際は手数料分はちゃんと無料となります。
ちなみに、セディナカードはいくつか種類があるので自分の好みにあったものを持つと良いですよ。
特に、海外での支払いがポイント3倍で年会費も無料のセディナカードJiyu!da!は最も僕がおすすめできるセディナカードシリーズになります。
▼海外で1番おすすめのセディナカードはセディナカードJiyu!da!
▼セディナカードの海外キャッシングについて詳しくはこちら https://guchiwo-globe.com/cedynacard-cashing-abroad/まとめ:賢く両替してミャンマー旅行を楽しもう

- 多くの両替所は日本円からの両替を現状は扱っていない
- 両替所の独特な文化に注意(新100USドルのピン札が無難)
- ATMは手数料が基本的にかかる
- ヤンゴンの両替所はホワイト・ベイ・マネーチェンジャーがおすすめ
- 両替所の両替よりもATMでの引き出しのほうが便利
- セディナカードの海外キャッシングならATM手数料が無料
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[box05 title=”ミャンマーでネットを使う”]
- レンタルWiFi(旅行初心者向け)
WiFiのモバイル端末を空港や宅配でレンタルし、使用後に返却します。大手キャリアの海外パケット通信より安価で、SIMの操作も不要なのがメリット。複数人でのシェアも可能なので、グループ旅行では重宝するでしょう。ミャンマー旅行であればグローバルWiFi
の4G高速プランがおすすめです。
- SIMカード(旅行上級者向け) 現地で使用可能なSIMカードを購入し、現地の販売員に頼むか、もしくは各自で設定します。レンタルWiFiよりも安価ですが、設定が多少複雑で、SIMフリーのスマホでないと利用できないのがデメリット。ミャンマー旅行であればtelenorといった現地SIMか、タイAISのアジア周遊SIM「SIM2Fly」をネット通販で購入するのがおすすめです。自分で設定する場合はSIMカードケースホルダー&ピンの用意も忘れずに!
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