どうも、海外(特にミャンマー)が好きでミャンマーは複数回の渡航経験があるぐちを(@guchiwo_nomad)です。
ミャンマーのグエサウンってどんなところなん?
気になってるから、おすすめの観光スポットとか訪れる時の注意点とかいろいろ知っておきたいわ!
この記事では、このような疑問にお答えしていきます。
- ミャンマーの「グエサウン」がどんな場所か解説
- グエサウンでおすすめの観光スポットを紹介
- グエサウンの観光方法や旅行するうえでの注意点を解説
ミャンマーのエーヤワディー地方域にあるビーチリゾート「グエサウン」の見どころや旅行の注意点、アクセスやホテルの情報など、ひと通りまとめて解説していきますので、ぜひ旅行前の参考にしてみてください(^^)
ちなみに、グエサウンへ行くには、まずミャンマー最大都市のヤンゴンへ行き、そこからバスで移動するのが一般的です。
ヤンゴンへの航空券は、エクスペディアでの一括検索がおすすめなので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
グエサウンはパテイン近郊のビーチリゾート
グエサウン・ビーチ(Ngwe Saung Beach)は、ミャンマーで4番目に大きい街で、エーヤワディー地方域の州都である「パテイン」の近郊にあるミャンマー屈指のビーチリゾートです。
ミャンマーの最大都市ヤンゴンからはバスで6〜7時間かかる場所に位置し、ヤンゴンから最も近いビーチリゾートの1つになります。
▼グエサウン・ビーチの場所
2000年代からリゾート開発が始まった場所
グエサウン・ビーチは、2000年代になってからリゾート開発が始められた場所です。
それ以前は限られた人だけが知る秘境のビーチでしたが、現在は欧米人を中心にリゾート感覚で訪れる人が多くなっています。
ですが、タイのプーケットやインドネシアのバリ島、他の東南アジア諸国のビーチと比べると、リゾートとしての歴史はまだまだ浅いです。
アクセス決して良いとは言えず、ローカルな雰囲気が未だに強い場所ですね。
近郊のチャウンター・ビーチとの違い
グエサウン・ビーチの近くにはもう1つ、チャウンター・ビーチ(Chaungtha Beach)という場所があります。
▼チャウンター・ビーチの場所
両者の違いは、グエサウンは外国人観光客向けのリゾートな雰囲気が強く、逆にチャウンターはミャンマー人が集まる庶民向けなリゾートといった雰囲気があります。
また、ビーチはグエサウンのほうがチャウンターよりも綺麗で、グエサウンのビーチは別名「シルバー・ビーチ」とも言われています。
グエサウンに観光で来たらするべきこと
特にこれといったするべきことはありません。
まだまだ開発が進んでおらず、そもそも娯楽の数が少ないので、ひたすらビーチでのんびりとした時間を楽しむのが良いです。
強いて言うなら、現地のホテル等で手配できるウォーター・アクティビティーに参加すると、滞在中は楽しめるかと思います。
グエサウンのおすすめ観光スポット
とは言っても、グエサウンにはいくつかちょっとした観光スポットみたいなものがあるので、その中でおすすめを紹介していきます。
ラヴァーズ・アイランド(Lovers Island)
ラヴァーズ・アイランド(Lovers Island)は、グエサウン・ビーチ中央部の海外から見ることができる小さな島で、干潮時はビーチから渡ることができる場所です。
僕が訪れた時は日が暮れる前で残念ながら渡ることができませんでしたが、うまく時間を作って渡ってみると面白いかもしれません。
▼ラヴァーズ・アイランドの場所
チャウ・マウンナマ・パゴダ(Kyauk Maumghnama Pagoda)
チャウ・マウンナマ・パゴダ(Kyauk Maumghnama Pagoda)は、グエサウン・ビーチの高級ホテルとなるリア・リゾート前にたたずむ2つ仏塔です。
チャウ・マウンマナという言葉の意味は「ブラザー&シスター」なんだそう。
英語だと岩の見た目から「ティー・カップ・ロック(Tea Cup Rock)」とも呼ばれている場所になります。
これぞミャンマーのビーチらしい、ちょっとしたフォトジェニックなスポットですね。
夕暮れ時のシーンはとても美しいのでぜひ。
▼チャウ・マウンナマ・パゴダ(ティー・カップ・ロック)の場所
フィッシャーマンズ・ヴィレッジ(Fisherman’s Village)
グエサウン・ビーチの北部には地元の漁師たちの集落があります。
日中は漁に出ている漁師たちの姿を見たり、ビーチで獲れた魚を日干しにしているシーンを見ることができるので、ローカルな雰囲気をのぞいてみたい方は行ってみると良いでしょう。
ヤンゴンからグエサウンへの行き方
ヤンゴンからグエサウン・ビーチへの行き方はバスを利用します。
所要時間は6〜7時間で、料金は直通バスだと10,000〜12,000チャット(約700〜850円)です。
また、パテインからミニバスを利用すると所要時間は1時間30分、料金は4,000チャット(約300円)で行くことができます。
グエサウンのおすすめホテル
グエサウン・ビーチで僕がおすすめするホテルは価格帯別に以下の記事にまとめてあります。
気になる方はチェックしてみてください。
まとめ:グエサウンはまだまだ発展途上だが素朴でまったり楽しめるビーチリゾート
以上、グエサウン・ビーチの観光情報について解説しました。
ヤンゴンから遠い辺鄙な場所にありますが、それでもヤンゴンからは一番近いビーチリゾートの1つで、ローカルな雰囲気も入り混じるとても魅力的な場所です。
まだまだ発展途上なビーチリゾートですが、これから開発が進んでいくと思われるので、観光地としてまだメジャーではない今のうちに行くのがおすすめです。
というわけで、今回の記事は以上になります。
それでは、良いミャンマー旅行を(^^)
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