どうも、海外(特にミャンマー)が好きでミャンマーは複数回の渡航経験があるぐちを(@guchiwo_nomad)です。
パテインに今度行く予定なんやけど、おすすめのホテルを教えて!
この記事では、このような疑問にお答えしていきます。
- パテインでおすすめのホテルを紹介
- パテインのホテル事情と注意点を解説
ミャンマーのエーヤワディー地方域の州都「パテイン(Pathein)」は、観光地としてはマイナーな場所ですが、現地で外国人が滞在できるホテルもいくつかあります。
この記事では現地でおすすめのホテルを5カ所ピックアップして紹介するので、ぜひパテイン旅行の参考にしてみてください(^^)
ちなみに、パテインに行くにはまずミャンマー最大都市のヤンゴンへ行く必要があります。
航空券はエクスペディアで探すのがおすすめなので、こちらも合わせてチェックしてみてください!
パテインでおすすめの格安・中級ホテル3選
さっそくパテインのおすすめホテルを見ていきましょう。
今回紹介するホテルは、全部で3カ所になります。
▼ホテルの場所はこちらの地図で確認できます。
ザ・ファースト・ホテル (The First Hotel)
ザ・ファースト・ホテル (The First Hotel)は、パテイン川近くの「Strand Road」沿い(パテイン市街地の中心部)に立地する好立地ホテルです。
館内、客室ともに綺麗で、口コミ評価もパテインではトップレベルの場所となります。
▼客室の様子
朝食はビュッフェ形式で、パテインの街並みを眺めながら味わうことができます。
Wi-Fiは全室で無料、フロントは24時間対応です。
パテイン・ホテル (Pathein Hotel)
パテイン・ホテル (Pathein Hotel)は、大通り「Maha Bandoola Road」沿いに立地する3つ星ホテルです。
ロイヤル・レイク近くの立地で市内中心部からは少し離れていますが、とても落ち着いた場所にあるホテルになります。
客室もミャンマーのチーク家具を備えており、バルコニーとテラス付きです。
▼客室の様子
パテインでは数少ないリゾートタイプのホテル。
周辺は何もなく利便性は悪いですが、食事はホテル内のレストランで行えます。
落ち着いた滞在をしたい人におすすめですね。
ホテル・サン・トー・ウィン(Hotel San Taw Win)
ホテル・サン・トー・ウィン(Hotel San Taw Win)は、「Shin Bin Bone Pwint Road」沿いに立地するホテル。
街の中心部からは少し離れてますが、建物は新しめで館内は綺麗です。
▼客室の様子
Wi-Fiのスピードも速く、快適な滞在ができます。
値段的には満足のいくコスパの良いホテルですね。
似たタイプでより好立地のザ・ファースト・ホテルよりも値段が安ければ、検討してみると良いです。
パテインのホテル事情
続いて、旅行者が知っておきたいパテインのホテル事情と注意点を解説します。
ホテルのWiFiは遅い場合がある
ミャンマー全体で言えることですが、ホテルのWiFiは遅いことがあります。
時間帯(特に夜)によって遅いことがあり、また停電して利用できなくなることもあるので、念のためミャンマーで使えるSIMカードを持っておくようにしましょう。
ooredooなどの現地のSIMカードを使えば、サクサクの3Gまたは4G回線をいつでも利用することができます。
また、日本で事前にSIMカードを購入しておきそちらを持って行くのもあり。
その場合は、現地でSIMカードを購入する手間を省けます。
▼ミャンマーで使えるSIMカード
ただし、お使いのスマホがSIMフリーでない場合は海外でSIMカードを利用することができません。
その場合は、日本でポケットWiFiをレンタルして持って行きましょう。
また、複数人での旅行の場合、レンタルWi-Fiが1台あると何かと便利です。
まとめ:パテインで最もおすすめしたいのはザ ファースト ホテルです
以上、パテインでおすすめのホテルを紹介しました。
3つほど紹介しましたが、僕が最もおすすめしたいのは、一番最初に紹介したザ・ファースト・ホテルです。
パテイン川の景色を眺められますし、宿泊費も安いので、とてもコスパがいいホテルとなってます。
エーヤワディー地方域の州都でミャンマー第2の港湾都市であるパテインは、まだまだ知名度の低いマイナーな場所ではありますが、イギリス統治時代の面影を今もなお残す歴史情緒あふれる街です。
近郊のグエサウン・ビーチやチャウンター・ビーチを訪れる際の中継地としてもおすすめなので、ぜひこの機会に訪れてみてくださいね。
それでは、良いミャンマー旅行を(^^)
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個人でSIMの差し込みなどしないといけないデメリットはありますが、海外用のポケットWi-Fiをレンタルするよりも安価で済みます。
ミャンマー旅行であれば、現地の空港でSIMカードの購入ができます。
ご自身で設定・管理される際は、SIMカードケースホルダー&ピンのご用意も忘れずに!
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