どうも、海外(特にミャンマー)が好きでミャンマーは複数回の渡航経験があるぐちを(@guchiwo_nomad)です。
バゴーでおすすめのホテルを教えてー!
今回はこのような疑問にお答えしていきます。
- バゴーでおすすめのホテルを紹介
- バゴーのホテル事情と注意点を解説
- バゴーのホテルに宿泊するメリットを解説
設備や立地について詳しく解説していくので、バゴー旅行を予定している方はこの記事を参考にしてもらえると嬉しいです(^^)
ちなみに、バゴーへ行くにはまずミャンマー最大都市のヤンゴンへ行くのが基本です。
航空券は以下で調べられるので、合わせてチェックしてみてください。
バゴーでおすすめの格安・中級ホテル4選
さっそく、バゴーでおすすめのホテルを4つ紹介します。
バゴーには4つ星、5つ星クラスの高級ホテルはなく、格安・中級ホテルになります。
▼ホテルの場所はこちらの地図で確認できます
カンボーザ・ヒンター・ホテル(Kanbawza Hinthar Hotel)
カンボーザ・ヒンター・ホテル(Kanbawza Hinthar Hotel)は、バゴーでは外国人に人気の高い3つ星中級ホテルです。
2015年にできたホテルで館内はとても綺麗、レストランも安くて美味しいと評判です。
客室はスタンダードとスーペリアの2種類があります。
▼客室(スタンダード)の様子
市内中心部からは離れた場所に立地し、周辺はとても静かな環境です。
自力での運転が問題なければ、電動バイクを1時間1,000チャット(72円)でレンタルできるので観光にも便利。
嬉しいバスターミナルまでの無料送迎もあります。
ザ・ペグー・ロッジ(The Pegu Lodge)
ザ・ペグー・ロッジ(The Pegu Lodge)は、「Bayinnaung Road」沿いに立地するホテルです。
こちらも新しい中級ホテルで、館内はとても綺麗です。
客室は広く、スーペリアとデラックスの2種類があります。
▼客室(スーペリア)の様子
スタッフのサービスも丁寧と評判のホテルです。
周辺はとても静かで、ガーデンでのんびりすることもできます。
ジェイド・ガーデン・ホテル(Jade Garden Hotel)
ジェイド・ガーデン・ホテル(Jade Garden Hotel)は、「Bogyoke Aung San Road」沿いに立地する格安ホテルです。
ホテル自体は少し古めですが、館内は綺麗に保てれています。
客室は2人用のみですが、1人旅にもおすすめのホテルです。
▼客室の様子
全室に浴槽、無料WiFi、薄型テレビ、無料のミネラルウォーター、ヘアドライヤーが供えられていて、アメニティーは充実しています。
自転車のレンタルもありますよ。
アマラ・ゴールド・ホテル(Amara Gold Hotel)
アマラ・ゴールド・ホテル(Amara Gold Hotel)は、バゴーの中心部からは少し離れていますが、便利な幹線道路沿い近くに立地する格安ホテルです。
幹線道路に近いものの、周辺は静かで落ち着いた滞在が可能。
こちらもツインルームのみですが、1人旅での利用にもおすすめですよ。
▼客室の様子
スタッフは英語を流暢に操り、ホスピタリティーも良好。
ただし、レンタルバイクなどはないので、観光の際はバイクタクシーをチャーターする必要がありますね。
バゴーのホテル事情と宿泊する際の注意点
バゴーはミャンマー最大都市のヤンゴンから片道2時間でアクセスできるミャンマーの古都で、旧名は「ペグー(Pegu)」と呼ばれた場所。
そして現在のバゴーは、ヤンゴンから日帰りでも行ける歴史スポットとなっています。
世界史の授業で一瞬だけペグー朝って出てきた気がする!
そこなんやね!
ここからは、そんなバゴーのの最近のホテル事情と宿泊の際の注意点を解説していきます。
ホテルはバゴー市内の西側に集中
バゴーで外国人が泊まれるホテルは、街の中心部の西側一体に集中しています。
立地としてはバゴー川(Bago River)の西側で、バゴー駅(Bago Station)や長距離バスターミナルがあるエリアになります。
交通の拠点からは近い一方、バゴーの主要な観光スポット(王宮やシュエモードー・パゴダなど)はバゴーの東側エリアにあるので、少し不便ではあります。
Wi-Fi環境は悪い場合がある
バゴーだけでなくミャンマー全体で共通して言えることですが、ホテルのWiFiは遅いことが多いです。
また、停電もしょっちゅう起こるので、Wi-Fiが途切れることも多々あります。
念のための対策として、SIMカードも持っておくようにしましょう。
ミャンマーで使えるSIMカードを現地の空港や街中で購入すれば、いつでもサクサクのネット通信を利用することができます。
ただし、お使いのスマホがSIMフリーでない場合は、海外でSIMカードを利用することができません。
その場合は、日本でポケットWiFiをレンタルして持って行きましょう。
バゴーのホテルに宿泊するメリット
バゴーはヤンゴンから日帰りでも行ける町なので、わざわざここに泊まるメリットはあまり感じられないかもしれません。
しかしながら、あえてバゴーのホテルに泊まるメリットは少なからずあります。
古都バゴーをじっくり観光できる
当たり前の話ですが、宿泊すればバゴーをじっくり観光することができます。
バゴーはミャンマーではあまりメジャーな観光地ではないですが、由緒ある古都なので歴史的な見どころは豊富です。
ヤンゴンから日帰り観光も可能ですが、やはりちゃんと観光したい人は最低1泊することをおすすめしたいですね。
チャイティーヨ・パゴダ(ゴールデンロック)へ楽に行ける
また、チャイティーヨー・パゴダ(ゴールデンロック)へのアクセスが良いのもバゴーに宿泊するメリットです。
ヤンゴンからチャイティーヨー・パゴダを日帰りで観光する場合、トータル10時間程度かかるため結構ハード。
それが、バゴーならトータル7〜8時間程度で済ますことができます。
まとめ:バゴーをじっくり観光したい人はホテル泊するのがおすすめです
以上、バゴーでおすすめのホテルを紹介しました。
バゴーはヤンゴンから日帰りで観光するのも可能ですが、じっくり観光したい人はやはり最低1泊するのがおすすめですね。
また、チャイティーヨ・パゴダ(ゴールデンロック)へのアクセスも良くなるので、バゴー滞在中に合わせて訪れるのもアリですよ。
ホテル価格も安いので、ぜひ検討してみてください。
それでは、良いミャンマー旅行を(^^)
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ミャンマー旅行であれば、現地の空港でSIMカードの購入ができます。
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