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ヤンゴン旅行前にチェックすべきおすすめの見どころ20選と観光情報まとめ【現地ツアー情報あり】

ぐちを
ぐちを
どうも、海外(特にミャンマー)が好きで50ヵ国くらい渡航経験があるブロガーのぐちを(@guchiwo583)です。
ぐろーぶ君
ぐろーぶ君
ミャンマーのヤンゴンに行く予定なんだけど、観光情報が知りたい!

という方向けの記事を用意しました。

この記事の前半ではヤンゴンの見どころについて紹介し、後半ではその他の観光情報を網羅的にまとめていきます。

エリア別に定番から穴場まで見どころを紹介するので、ヤンゴン旅行の参考に読んでもらえると嬉しいです(^^)

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目次

ヤンゴンとはどんなところ?

ヤンゴン(Yangon)は、ミャンマー南部に位置する港湾都市で、ヤンゴン地方域(Yangon Division)の州都です。

▼ヤンゴンの場所

ミャンマーの最大都市

ダウンタウンの街並み(ヤンゴン)

ヤンゴンはミャンマーで最大の都市になり、人口は約750万人です(2019年3月現在)。

ネーピードーに首都が移管される前の、2006年まではミャンマーの首都になっていました。

イギリス統治時代はラングーン(Rangoon)と呼ばれ、ダウンタウン地区を中心にその当時作られたコロニアル建築が立ち並ぶエリアがあります。

様々な宗教建築が立ち並ぶモザイク都市

ダウンタウンの夜景(ヤンゴン)

ヤンゴンは多民族国家ミャンマーの最大都市なだけあって、様々な民族が住み、それぞれの宗教建築が立ち並ぶモザイク都市となっています。

仏教徒が1番多いので仏教に関係する仏塔や寺院が中心ですが、少数民族が信仰するキリスト教の大聖堂や教会、インド系移民向けのイスラム教のモスクヒンドゥー教寺院、華僑向けの中国寺院に至るまで、様々な宗教建築が入り混じります。

シナゴーグ(ユダヤ教の礼拝堂)アルメニア正教の教会といったものまであるのがヤンゴンのおもしろいところですね。

ミャンマーの伝統と最先端が集まる場所

ミャンマー・プラザ(ヤンゴン)

伝統ある宗教建築やコロニアル建築もですが、ヤンゴンはミャンマーの最先端が集う場所でもあります。

2011年の民主化以降は、ミャンマー・プラザ(Myanmar Plaza)ジャンクション・シティ(Junction City)といったショッピングモールやおしゃれなカフェなどもヤンゴンに登場し、洗練されたモダンな建物も立ち並ぶ経済都市へと成長しています。

街としては発展を続けている一方、民族衣装(ロンジー)を履き、路上でお茶を楽しむミャンマーの伝統的な姿を今でも垣間見ることができます。

伝統的な要素と最先端な要素の両方が楽しめるのがヤンゴンの特徴ですね。

街を歩く際はぜひその辺りのことを意識してみると良いでしょう。

 

ヤンゴンのおすすめ観光スポット(ダウンタウン周辺)

早速ですが、ヤンゴンのおすすめ観光スポットを紹介していきます。

まずは、ヤンゴン市内の南側に位置するダウンタウン周辺エリアから紹介。

ダウンタウンは、イギリス統治時代に建てられたコロニアル建築が数多く立ち並ぶエリアのことで、ヤンゴンで最も活気があるスポットになります。

ホテルやレストランの数も多いので、観光の拠点におすすめの場所ですね。

▼ヤンゴンの観光スポットマップ(ダウンタウン周辺は赤色です)

スーレー・パゴダ(Sule Pagoda)

スーレー・パゴダ(ヤンゴン)

スーレー・パゴダ(Sule Pagoda)は、ダウンタウンの中心に立地する仏教建築で、ヤンゴンを代表する観光スポットの1つです。

▼スーレー・パゴダの場所

地元の人は仕事帰りや買い物のついでによく足を運び、お祈りをしています。

仏塔の高さは46メートルあり、6角形型の仏塔はミャンマーでも珍しい形です。

外国人観光客は入場料5,000チャット(約350円)が必要になります。

マハバンドゥーラ公園(Maha Bandula Park)

マハー・バンドゥーラ公園(ヤンゴン)

マハバンドゥーラ公園(Maha Bandula Park)は、スーレー・パゴダに隣接する公園で市民の憩いの場となっている場所です。

▼マハバンドゥーラ公園の場所

公園の中心にはイギリスからの独立を記念するモニュメントが建てられています。

スーレー・パゴダ観光のついでにちょっと散策してみると良いと思います。

ちなみに、公園のすぐ東側の通りは夜になるとマーケットが開かれ、ストリートフードを味わうことができます。

ヤンゴン証券取引所(Yangon Stock Exchange)

ヤンゴン証券取引所

ヤンゴン証券取引所(Yangon Stock Exchange)は、マハバンドゥーラ公園のすぐ南に立地してます。

▼ヤンゴン証券取引所の場所

2016年3月に取引を開始したミャンマー初の証券取引所で、内部見学が可能となっています。

取引されている銘柄はまだとても少ないですが、民主化以降の経済が自由化されたミャンマーを象徴するような建物なので、気になる人は訪れてみると良いでしょう。

インディアンタウン(Indian Town)

インディアンタウンの街並み(ヤンゴン)

インディアンタウン(Indian Town)は、スーレー・パゴダのすぐ西側に広がっています。

その名の通りインド系の人が多く、モスクやヒンドゥー教寺院のほか、カレーやビリヤニのお店が多く存在するエリアです。

ミャンマーなのにインドっぽい雑多な感じがあって、散策するとおもしろいですよ。

チャイナタウン(China Town)

チャイナタウンの街並み(ヤンゴン)

チャイナタウン(China Town)は、インディアンタウンの西にあります。

▼チャイナタウンの場所

こちらはミャンマーの華僑が多いエリアで、彼らが営むジュエリー・ショップなどが多数立地しています。

このエリア一帯はストリートフードやバックパッカー向けのゲストハウスが多くあり、観光の拠点にもなる場所ですね。

散策するのもおもしろいです。

ボージョー・アウンサン・マーケット(Bogyoke Aung San Market)

ボージョー・アウンサン・マーケット(ヤンゴン)

ボージョー・アウンサン・マーケット(Bogyoke Aung San Market)は、ダウンタウンの西にあるヤンゴン最大の市場です。

▼ボージョー・アウンサン・マーケットの場所

建物はイギリス統治下の1926年に建てられ、ドーム型のコロニアル建築になっているが特徴。

売られているのもはジュエリーお土産品が基本ですが、ロンジー(ミャンマーの民族衣装)のお店や飲食店もいくつかあります。

ショッピングにもってこいの場所ですが、値段をふっかけてくることがあるので、適度に値引き交渉したほうが良いですね。

ジャンクション・シティ(Junction City)

ジャンクション・シティ(ヤンゴン)

ジャンクション・シティ(Junction City)は、ボージョー・アウンサン・マーケットの真向かいにある2017年3月オープンの比較的新しいショッピングモールです。

▼ジャンクション・シティの場所

館内は広くとても綺麗で、ヤンゴンの新しいショッピングスポットとして地元の人や観光客にも人気。

本家のボージョー・アウンサン・マーケットと合わせて訪れると良いでしょう。

館内にはカフェやレストラン、フードコートがあり、一風堂のミャンマー1号店もこのモールに存在します。

5つ星高級ホテルのパン パシフィック ヤンゴンもこの建物内にありますよ。

聖三位一体大聖堂(Holy Trinity Cathedral)

聖三位一体大聖堂(ヤンゴン)

聖三位一体大聖堂(Holy Trinity Cathedral)は、ボージョー・アウンサン・マーケットのすぐ西隣りにあるイギリス国教会の大聖堂です。

▼聖三位一体大聖堂の場所

ミャンマーは大多数が仏教徒の国ですが、少数民族を中心にキリスト教徒も多く、2大宗派として主にカトリックとイギリス国教会が信仰されています。

高くそびえるタワーが特徴的で、ジャンクションシティーの一風堂やロッテリアのテラス席から見ることができます。

26th Streetのマーケット(26th Street Market)

26th Streetのマーケット(ヤンゴン)

ダウンタウンの西、26th Streetは野菜や果物、魚といった生鮮食品のマーケットとなっていて、朝の時間は地元客で賑わっています。

▼26th Streetのマーケットの場所

ちょっとしたカオスが垣間見れる場所でもあるので、朝に散策してみるとおもしろいと思います。

ミャンマーのマンゴーやバナナはとても美味しいので買って食べるのもありですね。

モーゼ・ヨシュア・シナゴーグ(Musmeah Yeshua Synagogue)

モーゼ・ヨシュア・シナゴーグ(ヤンゴン)

モーゼ・ヨシュア・シナゴーグ(Musmeah Yeshua Synagogue)は、1852年に建設(現在の建物は1896年に再建)されたシナゴーグ(ユダヤ教の礼拝堂)で、26th Streetの南側に立地しています。

▼モーゼ・ヨシュア・シナゴーグの場所

ミャンマー唯一のシナゴーグで、かつてヤンゴンには2,000人ほどいたユダヤ教徒がいましたが、現在は20人ほどしか残っていません。

シナゴーグの内装はとても美しく、無料で内部を見学することが可能です。

聖マリア大聖堂(St. Mary’s Cathedral)

聖マリア大聖堂(ヤンゴン)

聖マリア大聖堂(St. Mary’s Cathedral)は、ダウンタウンの東側、 Bo Aung Kyaw Streetに立地するカトリックの大聖堂です。

▼聖マリア大聖堂の場所

ミャンマー最大のキリスト教建築で、赤レンガを使用したカラフルな外観が特徴的ですね。

僕が訪れた時はちょうど2018年のクリスマスだったので、ヤンゴン在住のカトリック信者がミサにたくさん集まっていました。

見ごたえがあるので、建築好きの人はぜひ訪れてみましょう。

ボータタウン・パゴダ(Botahtaung Pagoda)

ボータタウン・パゴダ(ヤンゴン)

ボータタウン・パゴダ(Botahtaung Pagoda)は、ダウンタウンの南東に立地する仏教建築です。

▼ボータタウン・パゴダの場所

その歴史は古く、2500年以上昔に8人の僧侶がインドから仏陀の遺品を持ち帰ったこの場所に安置したことに由来するそうです。

仏塔内部の仏舎利は見学可能で、黄金に輝く内装がとても印象的です。

同じヤンゴンのシュエダゴン・パゴダやスーレー・パゴダよりは知名度はあまりありませんが、時間があれば訪れてみると良いでしょう。

なぜか外国人観光客はタイ人が多く、タイ人も同じ仏教徒なので熱心にお参りをしています。

外国人観光客は入場料6,000チャットの支払いが必要ですね。

ストランド・ロード(Strand Road)

ストランド・ホテル(ヤンゴン)

観光地とは少し違うのかもしれませんが、ダウンタウンの南、ヤンゴン川沿いに広がるストランド・ロード(Strand Road)の街歩きもおすすめです。

ストランド・ロードにはイギリス統治下に建てられたコロニアル建築が立ち並び、港湾都市として栄えたヤンゴンの歴史を象徴する通りとなっています。

歴史の長い高級ホテルであるストランド ホテルも立地している由緒ある通りです。

夜になるとナイトマーケットも広がり、ストリートフードを味わうこともできますよ。

 

ヤンゴンのおすすめ観光スポット(カンドージー湖周辺)

続いて、ヤンゴン市内中部に位置するカンドージー湖周辺エリアの観光スポットです。

こちらはダウンタウンの北側に位置するエリアで、住宅地の多い場所となっています。

▼ヤンゴンの観光スポットマップ(カンドージー湖周辺は青色です)

シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)

シュエダゴン・パゴダ(ヤンゴン)

シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)は、ヤンゴンを象徴する仏教建築で、ミャンマーで2番目に大きい仏塔(1番はバゴーのシュエモードー・パゴダ)を持つ壮大なパゴダです。

▼シュエダゴン・パゴダの場所

地元からの信仰心は非常に篤く、特に夕方になるとお祈りしにやってくる地元民でいっぱいになります。

ヤンゴンを訪れるなら必ず訪れたい観光スポットですね。

日中の姿も素晴らしいですが、夜の光り輝くパゴダの姿はとても神秘的なものがあります。

ぐちを
ぐちを
ちなみに外国人は入場料10,000チャット(約700円)の支払いが必要です。入場券(服に貼るシール)は1日有効なので、無くさずに日中と夜の2回に分けて訪れると良いでしょう。もくしは夕方~夜の滞在もありですね。

▼シュエダゴン・パゴダの観光情報について詳しくはこちら

あわせて読みたい
【2019年版】シュエダゴン・パゴダの観光情報まとめ【行き方・料金・注意点】 という方向けの記事を用意しました。 情報はほぼ最新のものになりますので、次回のご旅程の参考にもなるはずです...

カンドージー湖(Kandawgyi Lake)

カンドージ湖とシュエダゴン・パゴダ(ヤンゴン)

カンドージー湖(Kandawgyi Lake)は、シュエダゴン・パゴダの東にある大きな湖です。

▼カンドージー湖の場所

ここは、湖からシュエダゴン・パゴダを遠くに見ることができるスポット。

市民の憩いの場にもなっていて、湖のほとりにはいくつかレストランもあります。

チャトリウム ホテル ロイヤル レイク ヤンゴンローズ ガーデン ホテルといった高級ホテルがこのカンドージー湖近くに立地し、部屋次第ではレイクビューを楽しむことも可能です。

ヤンゴン・セントラル駅(Yangon Central Railway Station)

ヤンゴン・セントラル駅

ヤンゴン・セントラル駅(Yangon Central Railway Station)は、ヤンゴンの列車の拠点となる中央駅です。

▼ヤンゴン・セントラル駅の場所

ミャンマーは現在、日本の中古車両が走っているので、どことなく懐かしさを感じられるスポットにもなっています。

ヤンゴン環状線に乗る際もこの駅がおすすめ。

わずか200チャットでヤンゴンを3時間かけてのんびり1周し、市民の生活の様子を垣間見ることができます。

ボーヤーニュン・ロード(Bo Yar Nyunt Road)

Craft Cafe(ヤンゴン)

ボーヤーニュン・ロード(Bo Yar Nyunt Road)は、日本人にも人気の高級ホテルであるパークロイヤル ヤンゴンの裏に立地する通りです。

外国人向けのカフェやレストランが集まっているので、街歩きにおすすめですね。

外国的なものが集まるヤンゴンの中でもとりわけ洗練された通りとなっています。

Easy CafeやCraft Cafeといったヤンゴンのおすすめカフェも、この通り沿いにありますよ。

国立博物館(National Museum)

国立博物館(ヤンゴン)

国立博物館(National Museum)は、ミャンマーの歴史的な遺品などを展示しているミャンマー最大の博物館です。

▼国立博物館の場所

1国の国立博物館としては規模は小さめですが、展示品はところどころおもしろいものがあります。

1番の見所は「獅子の王座」で、かつてマンダレーの宮殿にあった王の座椅子になります。

入場料は5,000チャットです。

 

ヤンゴンのおすすめ観光スポット(インヤー湖周辺)

最後に、ヤンゴン市内北部に位置するインヤー湖周辺エリアの観光スポットを紹介していきます。

こちらはヤンゴンの高級住宅街で、洗練されたエリアになります。

▼ヤンゴンの観光スポットマップ(インヤー湖周辺エリアは黄色です)

インヤー湖(Inya Lake)

インヤー湖(ヤンゴン)

インヤー湖(Inya Lake)は、カンドージー湖と並ぶ知名度の高い湖で、ヤンゴン最大の大きさがあります。

▼インヤー湖の場所

特に、湖に見所があるわけではないですが、湖畔周辺にはレストランがいくつかあるので、外食で訪れるのが良いと思います。

また、セドナ ホテル ヤンゴンロッテ ホテル ヤンゴンインヤ レイク ホテルといった有名なホテルがこのインヤー湖の湖畔に建てられています。

ぐちを
ぐちを
ちなみに、地元のカップルが集まるデートスポットにもなっているので、イチャイチャなシーンを見る機会が多いです(笑)

ミャンマー・プラザ(Myanmar Plaza)

ミャンマー・プラザ(ヤンゴン)

ミャンマー・プラザ(Myanmar Plaza)は、ヤンゴン最大のショッピングモールで、インヤー湖の東側に建てられています。

▼ミャンマー・プラザの場所

ダウンタウンのジャンクション・シティーと同じようなラインナップですが、ミャンマー・プラザにしか無いショップやレストランもあるので、訪れてみる価値はあると思います。

ちなみに、有名な高級ホテルであるメリア ヤンゴンはこのミャンマー・プラザの建物に隣接しています。

 

ヤンゴンの見どころの観光方法

スーレー・パゴダ(ヤンゴン)

ヤンゴンの観光スポットの巡り方ですが、徒歩で移動できない場合はGrabでタクシーを手配するのがおすすめです。

Grab App
Grab App
開発元:Grab.com
無料
posted withアプリーチ

流しのタクシーは値段交渉が必要でGrabよりも割高なため、あまり利用するメリットはありません。

ちなみに、複数人で巡るなら専用車チャーターをして効率よく巡るのもアリだと思います。

また、僕が考案のヤンゴン旅行のモデルコースは以下の記事にまとめてあるので、合わせてチェックしてみてください。

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現地オプショナルツアーを利用するのもおすすめ

ミャンマーの女性とウーベイン橋(引用:Pixabay)

ヤンゴンを観光する際は現地オプショナルツアーを利用する方法もあります。

こちらは移動手段のあれこれを考えたくない人や、日本語のガイドをつけてしっかり観光したい人におすすめ。

ヤンゴンのツアーであれば候補も多く、また、近隣の観光地と合わせたプランもあります。

▼ヤンゴンの現地オプショナルツアーはベルトラがおすすめ

ヤンゴンの現地オプショナルツアーを調べる

 

ヤンゴンの治安と観光の注意点

ここからは、ヤンゴンの治安と観光の際の注意点について解説します。

ヤンゴンの治安は良好

ヤンゴンの街並み

2019年3月時点、外務省の海外安全ホームページではヤンゴンはレベル1(十分注意)となっていますが、外国人が凶悪犯罪に巻き込まれるケースはかなり稀で、治安についてはいたって良好です。

ただし、以下の場所では軽犯罪の被害が多く確認されているので、行かれる際は要注意です。

  • チャイナタウン付近:外国人に話かける若い詐欺グループがいる
  • ダラ地区:ぼったくりや不当な寄付などの過剰請求の報告が多い

これら以外の場所でも例えば「両替をしないか?」と現地人から聞かれる場合がありますが、この際は相手しないようにし、両替は両替所か現地のATMを利用するようにしましょう。

▼ミャンマーの両替事情について詳しくはこちら

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【2019年版】ミャンマーでの両替の種類・注意点と最もお得な現地通貨の入手方法とは? という方向けの記事を用意しました。 ちなみに、ミャンマーでの両替は少し複雑な仕組みや文化があり、慣れていな...

また、テロ等が起こる可能性は無きにしも非ずなので、渡航の際はたびレジに登録するなどして最新の情報をチェックするようにしてください。

ただ同じ東南アジアの首都と比べると、殺人や強盗などの凶悪犯罪のほか、スリや置き引きといった軽犯罪も少なく、比較的安全に観光できるのがヤンゴンの特徴です。

基本的な防犯対策は必要ですが、そこまで過剰に心配する必要はありませんよ。

▼ちなみに僕が実践しているスリや置き引き対策についてはこちら

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交通事故・渋滞に注意

YBSの36番バス(ヤンゴン)

治安よりもヤンゴンで注意するべきことは、交通事故です。

ミャンマーは現状は歩行者優先のルールはほぼ無いので、道路を渡る際は特に注意するべきですね。

基本的には、慣れている現地人の後をついていくようにするのが無難です。

また、ヤンゴンは渋滞もかなり酷く、特に夕方の16時~19時にかけては移動に通常よりも倍以上の時間がかかることがあるので、極力この時間帯の長距離移動は避けるようにしましょう。

野犬・ハト・蚊に注意

ヤンゴンは街中に野犬がとても多く、噛まれると狂犬病のリスクがあります。

日中は暑くてぐったりしている場合が多いですが、夜になると活動が活発になるので、夜間に外出する際は注意しましょう。

また、ハトも街中に大量におり、頭上で集まっている際には落ちてくる白いものに要注意です。

蚊については、噛まれるとデング熱やマラリアを発症するリスクがあるので、極力噛まれないようにするための対策が必要になります。

個人的におすすめなのは蚊のいなくなるスプレーで、これを自分の泊まる部屋に2・3回噴射するだけで撃退効果がありますよ。

ぐちを
ぐちを
もしも怪我をした場合や病気の可能性がある場合には、すぐに病院に行きましょう。その場合に備えて、海外旅行保険は必須です。エポスカードなど海外旅行保険の内容が充実したクレジットカードを持っておくことを強くおすすめします。

パゴダ(仏教寺院)観光の際は現地の文化に配慮しよう

シュエダゴン・パゴダで祈る人々(ヤンゴン)

ヤンゴンの見どころは仏教の聖地でもあるので、観光する際は現地の文化に配慮する必要があります。

具体的には、以下のルールを厳守する必要があります。

  • 遺跡(寺院・パゴダ)の敷地内は土足禁止
  • 肩や膝上を露出する服装は禁止
  • 仏陀の刺青が体に彫ってあるのは禁止

特に、土足禁止の文化は徹底されており、観光客が最も守らなければいけないルールとされています。

過去には外国人観光客が逮捕された例もあるので、必ず守るようにしましょう。

▼参考ツイート

▼ミャンマーの文化やマナーについて詳しくはこちら

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各都市からヤンゴンへの行き方

各都市からヤンゴンへの行き方を解説していきます。

日本の都市からヤンゴンへ行く

ANAのボーイング767-300(引用:Pixabay)

日本からヤンゴンへは2019年9月現在、全日空(ANA)が唯一、成田からの直行便を運行しています。

それ以外は全て乗り継ぎ便となり、

  • タイ経由
  • マレーシア経由
  • ベトナム経由
  • 中国経由

と航空会社によって変わってきます。

▼詳しくはこちらの記事で解説しています

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バンコクからヤンゴンへ行く

バンコクの街並み(引用:Pixabay)

タイの首都バンコクからは空路のほか、陸路で行くことも可能です。

空路では1〜2時間ですが、陸路では最低1泊2日かかり道中も長いので、バックパッカー的な旅人向けの選択肢となります

▼陸路での移動方法はこちらの記事で詳しく解説しています

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チェンマイからヤンゴンへ行く

チェンマイの街並み(引用:Pixabay)

タイのチェンマイからもバンコクと同様、空路と陸路でヤンゴンへ行くことが可能。

所要時間もバンコクから行く場合とほぼ同じですね。

▼陸路での移動方法はこちらの記事で詳しく解説しています

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【2019年】チェンマイからヤンゴンまで陸路バス移動での行き方【メーソート・ミャワディ国境】 という方向けの記事を用意しました。 結論を先に言うと、チェンマイからバンコクまではバスを利用して陸路移動が可能です...

 

ヤンゴンで観光におすすめのホテル

セドナ ホテル ヤンゴン

ヤンゴンで観光におすすめのホテルは以下の記事にまとめてあります。

 

まとめ:発展著しいヤンゴンを観光しよう

ダウンタウンの街並み(ヤンゴン)

以上、ヤンゴンのおすすめ観光スポット20選のエリア別紹介とその他観光情報の紹介でした。

定番から穴場までいろいろと紹介しましたが、基本的に定番観光スポットのシュエダゴン・パゴダやスーレー・パゴダ、ボージョー・アウンサン・マーケットなどを巡るのが最初はおすすめ。

現在はGrabが普及し、外国人料金を取られることなくあちこち移動しやすくなったので、ヤンゴン観光をよりコスパ良く効率的に楽しむことができますよ。

ヤンゴンは今急成長をしている段階で発展が著しい町なので、観光する際はそうしたところにも注目してみてください(^^)

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▼ヤンゴンの現地オプショナルツアーはベルトラがおすすめ

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ミャンマーでネットを使う
  1. レンタルWiFi
    WiFiのモバイル端末を空港や宅配でレンタルし、使用後に返却します。大手キャリアの海外パケット通信より安価で、SIMの操作も不要なのがメリット。ミャンマー旅行であればグローバルWiFiの4G高速プランがおすすめです。
  2. SIMカード
    現地で使用可能なSIMカードを購入し、現地の販売員に頼むか、もしくは各自で設定します。レンタルWiFiよりも安価ですが、設定が多少複雑で、SIMフリーのスマホでないと利用できないのがデメリット。ミャンマー旅行であればtelenorといった現地SIMか、タイAISのアジア周遊SIM「SIM2Fly」をネット通販で購入するのがおすすめです。自分で設定する場合はSIMカードケースホルダー&ピンの用意も忘れずに!