どうも、海外(特にミャンマー)が好きでミャンマーは複数回の渡航経験があるぐちを(@guchiwo_nomad)です。
日本からミャンマーへは何の航空会社で行けるの?
直行便はある?
という方向けの記事を用意しました。
- 日本各地からヤンゴンへの行き方を解説
- 日本各地からマンダレーへの行き方を解説
- タイから陸路で行く方法もおまけに紹介
上記について深堀りして解説しますので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです(^^)
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日本各地からヤンゴンへの飛行機での行き方
まずは、ミャンマーの最大都市「ヤンゴン(Yangon)」へ日本から行く方法を解説します。
直行便は東京(成田)発の全日空(ANA)のみ
2020年2月現在は、全日空(ANA)が1日1便、成田国際空港とヤンゴン国際空港を結ぶ直行便を運航しています。
料金は時期にもよりますがだいたい往復10万円前後で、時間は下記の通り。
・往路:成田11:00発 → ヤンゴン16:30着
・復路:ヤンゴン22:10発 → 成田6:45着(翌日)
使用機材は中型旅客機であるボーイング767-300です。
日本のフルサービスキャリアなのでそこは安心できますが、やはり乗り継ぎ便と比べると高く、ビジネスやツアー向きですね。
また、成田以外からの直行便は無いので、首都圏在住でない人は乗り継ぎ便の利用のみになります。
大阪・名古屋・福岡・札幌などからミャンマーへ行く場合は、以下で詳しく解説する乗り継ぎ便を利用しましょう。
乗り継ぎ便の選択肢は多い
乗り継ぎの便の場合は選択肢が多く、代表的なのはこちら。
- エアアジアなどのLCCを利用して、バンコクやクアラルンプールで乗り継ぎ
- タイ航空を利用して、バンコクで乗り継ぎ
- マレーシア航空を利用して、クアラルンプールで乗り継ぎ
- ベトナム航空を利用して、ハノイやホーチミンで乗り継ぎ
- 中華系航空会社を利用して、北京や上海で乗り継ぎ
最安では往復5万円程度ですね。
やはりLCCであるエアアジアがほとんどの場合は最安ですが、荷物代や食事代が別料金になるので、そこは注意しましょう。
また、時期によってはLCCでも値段が高く、タイ航空やマレーシア航空など、一般のフルサービスキャリアとトータルでの値段があまり変わらないこともあります。
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日本各地からマンダレーへの飛行機での行き方
続いて、ミャンマー第2の都市「マンダレー(Mandalay)」への行き方です。
日本からマンダレーへは乗り継ぎ便のみ
2019年2月現在、日本からマンダレーへの直行便はありません。
乗り継ぎ便の場合は、
・タイ航空を利用してバンコク経由
・中国東方航空を利用して上海経由
などがあり、往復6万円程度になります。
別々に航空券を買うと安くなることもある
ちょっとした裏技ですが、別々に航空券を買う方法もあります。
例えば、タイのバンコクからマンダレーへはエアアジアが直行便を運航しており、片道1万5,000円程度です。
この場合、日本からバンコクとバンコクからマンダレーを別々に購入すると、日本からマンダレーを一括で予約するより安くなる可能性があります。
ただし、経由地のバンコクで再チェックインする必要があります。ただの乗り継ぎだけでは少し面倒なので、あくまでも1~2日程度のバンコク旅行との組み合わせでの利用がおすすめです。
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おまけ:タイから陸路でヤンゴンへ行くことも可能
ちなみに、タイから陸路(バス移動)で国境越えし、ヤンゴンへ行くことも可能です。
- メーソート・ミャワディ間
- メーサイ・タチレク間
- ラノーン・コータウン間
このうち、1番上のメーソート・ミャワディ間の国境以外は国境越え後の移動に制限があるため、陸路国境越えでヤンゴンに行く場合はメーソート・ミャワディー間の国境を必ず利用しましょう。
タイのバンコクやチェンマイから長距離バスでミャンマー国境の町「メーソート(Mae Sot)」にアクセス可能。
そこから国境越えしてミャンマー側の「ミャワディ(Myawaddy)」へ入り、ヤンゴンまで行くルートになります。
国境が24時間オープンしていない都合上、夜行バスに乗ってメーソートに朝到着し、国境の開門に合わせる旅程がおすすめです。
上記の陸路国境について詳しくは以下の記事でまとめてあるので、気になる方はチェックしてみてください。
タイから陸路でヤンゴンへ行く場合、最低でも1泊(車内泊)2日かかるハードな移動になるので、旅慣れしている人以外にはおすすめしません。
まとめ:日本からミャンマーへの飛行機は直行なら全日空(ANA)1択、乗り継ぎなら様々です
以上、日本からミャンマーへの行き方の解説でした。
日本からミャンマーへの直行便は、成田とヤンゴンを結ぶ全日空の1択のみですが、乗り継ぎ便であれば第2都市マンダレーへ行くのも含めて様々な選択肢があります。
航空券の予約は以下のサイトがおすすめなので、ぜひ活用してみてください(^^)
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