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ミャンマーの治安って実際どうなの?【実は旅行者に安全な3つの理由】

ミャンマー大好き旅人ブロガーのぐちを@guchiwo583)です。

実は、

 

質問者
質問者
ミャンマーの治安ってどうなんですか?

 

ってよく聞かれるんですよね。

実際に旅行するとなるとその国の治安って気になるのは仕方がありません。

僕はミャンマーを2回、合わせて1ヶ月ほどあちこちを旅した経験があるのですが、結論を先に言うと、ミャンマーは普通に旅行すればとても安全な国です。

治安が良い大まかな理由が3つあるので、今回はそちらをご紹介します。

 

ミャンマーの治安が良い理由① 国民の9割が敬虔な仏教徒

ミャンマーは国民の9割が敬虔な仏教徒の国です。

もちろん人によって信仰心の度合いが違うので一概には言えませんが、多くのミャンマー人は功徳(くどく)を積むために一生を生きています。

功徳とは、
仏様からよい報いを与えられるように、世のため、人のためになる善い行い
のことを言います。

つまり、生きている間に善い行いをすることで、天国に近づけるということですね。

そのため、盗みなど功徳に反する行為をしようとする人たちが、そもそも少ない印象を受けます。

実際に僕もミャンマーにいる間は、観光地でカメラぶら下げて歩いたり、夜に出歩いたりしていますが、身の危険を感じたことは一度もありません。

ミャンマーの治安が良い理由② 貧しい人も食いっぱぐれない

ミャンマーって物乞いが全然いないんです。

同じ東南アジアのフィリピンのマニラ、タイのバンコクとか歩いていると結構な物乞いの人たちがいます。

でもミャンマーの場合、最大都市のヤンゴンを歩いていても全然いない。

なぜなら、貧しい人でも食いっぱぐれない社会システムが存在するからです

それは、僧院がたくさん存在すること。

僧院は托鉢(たくはつ)という修行僧ではない仏教徒による金銭や食べ物の寄付によって成り立っています。

托鉢とは?

仏教僧が経文を称えながら鉢を持って人家を回り食べ物を乞うこと。(引用:コトバンク

 

修行僧はそうした托鉢による施しを受けることができるので、基本的な衣食住が確保されるんです。

なので、貧しい人からものをねだられたり、ものを盗まれたりすることが他の外国と比べても格段に少ないです(というかまだ一度もミャンマーでは経験していない)。

ちなみにですが、日常生活において寄付が盛んであることを象徴するように、ミャンマーは世界一寄付をする国となっています。

 

ミャンマーの仏教ついて詳しく知りたい時はこの本がオススメです↓

 

ミャンマーの治安が良い理由③ 政府が旅行者の安全管理にシビア

現在ミャンマーは観光で国を発展させようと、外国人観光客を積極的に受け入れてようとしています。

事情に詳しい僕のミャンマー人の知人も、政府としては旅行者に安全に旅行してもらいたいと思っているので、観光地の安全管理にはシビアだと言っていました。

政府のやり方としては、観光地として外国人を積極的に入れたい場所と、ラカイン州北部(後述)のように公にしたくなくて、外国人を入れたくない場所とできっちり分けている印象を僕は持ちます。

 

治安の良いミャンマーでも気をつけるべきこと

治安は良いですが、それでもミャンマーを旅行するうえで気をつけるべきことがいくつかあります。

 

現地の仏教文化を尊重するべし

これは外国人旅行者に求められることですが、現地の仏教文化を尊重する必要があります。

パゴダ(お寺)では靴を脱いで裸足にならなければならなかったり、場所によっては女性の立ち入りが禁止されているところもありますね。

政府として外国人を積極的に受けれている状態であるとはいえ、宗教(仏教)の冒涜に対しては外国人にも禁固刑や国外退去といった厳しい措置が取られることもあります。

日本人は基本的に仏教文化を理解しているので、よほどマナーが悪い人でない限りは問題にはなりずらいと思います。

 

治安は悪化傾向という情報もある

ミャンマーでは都市部で窃盗等の犯罪が増加傾向という情報もあります。

ただし、警察が把握していなかった事件がどんどん公になっているとも言われているので、一概には何とも言えない状況ですね。

いずれにせよ、基本的な安全対策をすれば安全に旅行することができます。

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ぼったくりに注意

外国人相手のぼったくりは、場所によっては横行しているので注意が必要です。

ミャンマーは日常生活で値段交渉をするのが一般的な国なので、そうした文化のない日本人はカモにされやすいですね。

特に観光地のタクシードライバーは外国人旅行者にかなりの値段をふっかけてくる傾向にあります。

ヤンゴンでは事前決裁で便利なGrab Taxiが普及し始めたので、そちらを利用するのが無難でしょう。

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開発元:Grab.com
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野犬に注意

ミャンマーはとにかく野犬がたくさんいます。

暑い日中は消耗していてそれほど危険を感じませんが、夕方になり涼しくなると動き始めたりするので注意しましょう。

 

紛争地帯もある

ラカイン州北部では現在、現地のラカイン仏教徒とイスラム教徒(ロヒンギャ)との間で民族紛争に発展しています。

またカチン州、シャン州の一部地域には反政府武装勢力が活動している地域もあり、突発的な衝突が発生しています。

ただし、いずれの地域も外国人の立ち入りが基本的に禁止されている場所で、また国境地帯にありアクセスが不便で通常、旅行者が足を運ぶ場所ではありません。

なので、こういった地域に行かない限りは極めて安全です。

ヤンゴンやバガン、インレー湖といった有名な観光地を旅行する場合には特に問題はありませんよ。

最新の詳細な情報は「外務省の海外安全ホームページ」を確認しましょう。

 

まとめ:ミャンマーの治安は普通に旅行すればとても良いよ!

一部の国境地帯は例外ですが、バガンやインレー湖といった外国人もよく訪れる観光地の治安は総じて良好です。

ミャンマーの各地を1ヶ月ほど旅した僕でも、ミャンマーで物を盗られたり、危険な思いをしたことは一切ありません。

国としても、外国人に安全に旅行してもらおうと努力しているので、普通に観光地を旅行する場合は普通に安全と言えるのではないでしょうか。

もし訪れる際は、現地の仏教文化を尊重し、現地人と旅行者ともに快適な旅を心がけましょうね!

2018年10月からは日本人はビザなしになりますので旅行にもってこいです。

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