どうも、海外(特にミャンマー)が好きでミャンマーは複数回の渡航経験があるぐちを(@guchiwo_nomad)です。
今度ミャンマーに行くんやけど何を持っていけばええん?
必須のやつからあると便利なものまでまとめて欲しい!
今回は、このような疑問をお持ちの方向けの記事となります。
- ミャンマー旅行の持ち物をジャンル、重要度別に紹介
- ミャンマーへの持ち込みが禁止されている物を紹介
この記事を最後まで読むことで、ミャンマー旅行の際の持ち物選びには困らなくなります。
ぜひ、参考にしてみてください(^^)
ちなみに、日本からミャンマーへ行くにはまず最大都市のヤンゴンか第2都市のマンダレーに行く必要があります。
航空券はエクスペディアで最安を検索できますので、こちらもあわせてチェックしてみてください。
ミャンマー旅行に必要&便利な持ち物(旅行必需品編)
まずは旅行の必需品から見ていきましょう!
ちなみにリストでは重要度を3段階で表してますが、
★★★:誰しも絶対に持っていくべきもの
★★☆:人によっては必要になるもの、あると便利なもの
★☆☆:旅慣れしてない人は持っておくと良いもの
という意味ですので、参考にしてくださいね。
パスポート(重要度:★★★)
当たり前ですね。
出発当日は絶対に忘れないことと、ミャンマーにいる間も肌身離さず持ち歩きましょう。
パスポートはそのまま持ち歩くのもありですが、耐久性を上げるためにパスポートカバーを使うのもおすすめです。
▼おすすめのパスポートカバー
ちなみに、万が一パスポートを現地で紛失した場合は、ヤンゴンのカンドージ湖近くにある日本国大使館へ行って手続きしてください。
▼在ミャンマー日本国大使館の場所(ヤンゴン)
観光ビザ(重要度:★★★)
ミャンマーを観光目的で入国する際は、観光ビザの取得が必要です。
本来は入国の際に観光ビザの取得が必要なミャンマーですが、2018年10月から1年間試験的に日本人はビザが免除されており、2020年9月末まではこの措置が取られます。
そのため、その有効期間までにミャンマーを訪れる際は、観光ビザの取得は一切必要なく、パスポートのみでの入国が可能です。
航空券(重要度:★★★)
ミャンマーへの航空券は、エクスペディアで最安を検索できます。
最近は電子化が進んでいるため不要なことが多いですが、念のためEチケットを事前に印刷しておくと良いでしょう。
ちなみに、バックパッカーに朗報ですが、片道航空券のみでの入国も可能となっています(2019年2月現在)。
100USドル(重要度:★★★)
ミャンマーには、日本円の両替が可能な両替所がほとんどないため、対策としてUSドルを持ち歩くようにしましょう。
ただし、50USドル以下のお札はレートを下げられることが多く、また100USドルであってもピン札でないとレートを下げられる可能性があります。
これはミャンマーの独特な両替文化になるので、観光で訪れる際は気をつけましょう。
▼参考ツイート
ややこしいミャンマーの両替所について
— ぐちを🌏 旅好きノマドクリエイター🧑🏻💻 (@guchiwo583) November 12, 2018
✅両替は基本USドルで(日本円は不可か、あってもレートが悪い)
✅USドルは新100ドル札で(50ドル以下はレートが悪い、旧100ドル札は今でも両替可能か未確認)
✅ピン札でないと両替NGかレートが悪くなる
という感じ。旅行の際はご注意を。
日本円からUSドルへの両替は日本の空港や銀行で行えますが、外貨両替マネーバンクであれば7万円以上の両替で自宅に送料無料で届けてもらえ、かつレートもこちらのほうが良いのでおすすめです。
ちなみに、ミャンマーで最もお得になる両替方法は海外キャッシングになります。
特に、セディナカードを使うと最安で海外キャッシングができるため、USドルと合わせてこちらも準備しておくのがおすすめですね。
クレジットカード(重要度:★★★)
ミャンマーはクレジットカードはまだそれほど普及していませんが、現地の富裕層や外国人向けのお店では対応していることが多いです。
国際ブランドはVISAが主流で、その次にMastercardが普及しています。
JCBやAmerican Expressはほとんど普及していないので、VISAかMastercardのクレジットカードは必須になりますね。
現地での決済だけでなく、海外キャッシングや海外旅行保険の点でも、クレジットカードは必需品になります。
ミャンマーは医療費がそれほど高くないので、クレジットカード付帯の海外旅行保険の補償費用でカバーできることが多いです。
ただし、国境地帯や山岳部など辺鄙な場所を訪れる際はAIG損保のインフィニティプランなど、救援・治療費用が無制限の海外旅行保険に念のため加入しておきましょう。
財布(重要度:★★★)
ミャンマー現金社会で持ち歩くお札の数も多くなるので、なるべくコンパクトで収容力の高い旅行用財布を持って行くのがおすすめです。
メインと合わせ、サブも持っておくと紛失した際のリスク分散になります。
▼おすすめの旅行財布
スーツケースまたはリュックサック・バックパック(重要度:★★★)
2泊3日程度の旅行であればそこまで大きいサイズのスーツケースは要らないので、機内持ち込みができる大きさでも十分でしょう。
トラベリストの35Lスーツケースであれば割安で性能も良く、カラーバリエーションも豊富なのでおすすめです。
「わざわざ買うのはちょっと大袈裟かな…」という方は、スーツケースのレンタルサービスを利用するのもありですね。
おすすめとしては、業界最大手で送料無料・即日発送も可能なアールワイレンタルがあります。
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スーツケースではなく、リュックサックやバックパックで行く場合は、30〜40Lサイズくらいがおすすめ。
少し大きいかもしれませんが、大は小を兼ねるほうが安心です。
どのバッグでも正直あまり変わりませんが、僕が過去に使ったバッグの中では以下のシリーズが良かったです。
変換プラグ(重要度:★★★)
ミャンマーのコンセント形状は、Bタイプが周流です。
たまに日本のコンセント(Aタイプ)はそのまま差し込めることもありますが、差し込めないことも多いので、必ずBタイプ用の変換プラグは持っていきましょう。
ちなみに、以下の全世界対応型のものもおすすめ。
これ1つあれば、世界中のコンセントを利用できます。
ちなみに、ミャンマーの電圧は220-240Vなので、一部の日本製電化製品は非対応となります。
その場合には変圧器が必要となるので、お使いの電化製品が240vまでの場合はこちらも持っていくようにしましょう。
ミャンマー旅行に必要&便利な持ち物(通信機器・ガジェット編)
続いて、通信機器・ガジェット編です。
SIMカード(重要度:★★★)
現地でインターネットを利用するなら、SIMカードが1番コスパ良いです。
ミャンマーでは、
・ 現地の空港や街中のSIMカード販売店で購入
・Amazonなどのネット通販で購入して現地に持って行く
の2通りの利用方法があります。
コストだけ見れば現地で買うほうがお得ですが、英語でのやり取りに不安な方は日本で事前に買っておくのがおすすめ。
ミャンマーでは、タイのAISという会社が販売しているSIM2Fly(シムトゥーフライ)を利用可能です。
現地に持参し、SIMカードを差し込むだけで、簡単に4G回線を利用できます(一部3G回線となります)。
海外SIMカードの利用にはSIMフリーのスマホが必要です。SIMフリーのスマホが無い場合は、下記のレンタルWiFiを利用しましょう。
レンタルWi-Fi(重要度:★★★)
SIMカードが使えない場合や、複数人でWi-Fiをシェアしたい場合は、こちらのレンタルWiFiがおすすめ。
SIMカードより値段は高くなりますが、サポートが充実しているので旅行初心者に安心です。
いくつか種類がありますが、業界最大手のグローバルWiFiがサポートが1番充実しているのでおすすめですね。
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✔︎ カスタマーサポートが1番充実!
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モバイルバッテリー(重要度:★★★)
長時間移動の際など、旅の必需品になると思います。
現地でのスマホの充電切れは何としても避けたいので、モバイルバッテリーは必ず持っていきましょう。
中でも、Ankerのモバイルバッテリーが格安で性能も良いので、おすすめです。
大容量の物やUSB充電器と一体型の物など、いくつか種類があるので好みに合わせてどうぞ!
▼Anker PowerCore 10000(大容量)
▼Anker PowerCore 20100(超大容量)
▼Anker PowerCore Fusion 10000(USB充電器兼用)
充電ケーブル(重要度:★)
充電用のケーブル類はなくしやすく海外で探すのは面倒なので、予備も含めて持っていくと安心です。
こちらもAnkerのものがコスパ良いです。
▼iPhone用のライトニングケーブル
▼Android用のType-Cケーブル
カメラ(重要度:★★)
シュエダゴン・パゴダに代表される光り輝く仏塔やカラフルな民族衣装を着る人々など、フォトジェニックなミャンマーを訪れる際はぜひともカメラを持っていきましょう。
最近はスマホでも十分ですが、スマホよりも高画質に撮影できるミラーレス一眼レフカメラをこの機会に試してみるのも良いですよ。
僕はSONY α7ⅲを使ってますが、こちらはかなりの高性能機になるので、まずは入門機からスタートするのがおすすめです。
Kindle(重要度:★)
ミャンマーはネット事情が悪いことも多いので、そうした際の暇つぶしに僕はいつもKindleで本を読んでいます。
短期滞在だと不要かもしれませんが、あれば便利です。
▼最も売れているKindle Paperwhite
ミャンマー旅行に必要&便利な持ち物(衣類編)
続いて、衣類編です。
服・パジャマ(重要度:★★)
ミャンマーで格安のホテルやゲストハウスに泊まる際、パジャマが置いてない場所も多くあります。
なので、日本から持参しておくと安心です。
動きやすい靴(重要度:★★)
メーカーはなんでも良いですが、観光で動き回るのに適した歩きやすい靴を持参すると良いです。
メガネ・コンタクトレンズ(重要度:★★)
メガネやコンタクトレンズを使っている人は、そちらも忘れずに。
雨具(重要度:★★★)
ミャンマーは雨の多い国なので、雨具は必須。
特に5〜10月の雨季のシーズンでは重宝します。
基本的には折りたたみ傘があれば十分ですが、アウトドアなどをされる際はレインコートもあれば役立つかと思います。
衣類圧縮袋・バッグ(重要度:★★)
かさ張る衣類をコンパクトにまとめられる便利グッズです。
袋タイプのものとバッグタイプのものがあるので、好みや予算に合わせてどうぞ。
水着(重要度:★)
ミャンマーでビーチリゾートへ行かれる際や、ホテルのプールを利用する機会がある際は、水着を持っていきましょう。
ただし、紫外線には要注意です。
サンダル(重要度:★)
ちょっとした街歩きや、室内用にもあると便利です。
サングラス(重要度:★)
ミャンマーは紫外線が強い国なので、サングラスがあると便利です。
防寒着(重要度:★★)
ミャンマーでは乾燥地帯のバガンやマンダレー、標高の高いシャン州といった地域は、朝晩は冷えることもよくあります。
また、施設内やバスの車内は冷房が効いていることも多いので、防寒着となる上着は持っておくべきです。
帽子(重要度:★★)
ミャンマーは日差しが強いことがあるので、熱中症や紫外線の対策のためにも1つあったほうが良いです。
マスク(重要度:★★)
ミャンマーは埃っぽいことがよくあるので、喉の弱い人はあると便利です。
特に、バガンでEバイクを運転する際は着用されることをおすすめします。
ミャンマー旅行に必要&便利な持ち物(洗面用具編)
ここからは、洗面用具編になります。
速乾タオル(重要度:★★)
汗をふく際やシャワー後の利用に速乾タオルは重宝します。
Amazonでも大人気のCaloicsシリーズは、極薄コンパクトでかさ張らないので、旅行用アイテムとしておすすめですね。
旅行用シャンプー&歯磨きセット(重要度:★★)
シャンプーや歯ブラシ類は現地でも購入できますが、日本から持っていくと安心です。
とりあえず花王のトラベルセット1つあれば、問題ありません。
ミャンマーでは、格安のホテルやゲストハウスに泊まるとシャンプーや歯ブラシは置いてないケースが多々あるので、その点はご注意を。
洗濯セット(重要度:★★)
現地を旅行中に自分で衣服を洗濯する場合は、以下のグッズを持っていくといいです。
▼洗濯バケツ
▼洗濯洗剤
▼折りたたみハンガー
▼洗濯ロープ
水に流せるウェットティッシュ(重要度:★★)
水に流せるウェットティッシュは、ミャンマー旅行ではかなり重要なアイテムになります。
ミャンマーは不衛生な場所も多いので、食事前の手の消毒等に使えます。
また、ミャンマーで仏教寺院内では裸足で歩かないといけないので、その後に足を拭く際にも便利です。
また、水に流せるので万が一の際にはトイレットペーパー代わりにもなります。
ミャンマーのトイレは日本と違い、トイレットペッパーが無料で置いてあるところがほとんどありませんので。
携帯ウォシュレット(重要度:★)
ミャンマーの洋式トイレには東南アジアで広く普及しているノズルタイプのウォシュレットが付いてますが、日本のそれとは使用感が全く違います。
なので、必要な人は携帯ウォシュレットを日本から持参しましょう。
少しお高めですが、日本が誇るTOTOのウォシュレットを海外でも味わえます(快感)。
ミャンマー旅行に必要&便利な持ち物(医薬品・虫除け編)
旅行中の健康面での対策や不慮の事態に備えて、医薬品も持っておきましょう。
また、熱帯地域に位置するミャンマーでは虫の対策も必須です。
胃腸薬(重要度:★★★)
ミャンマーの料理はとにかく油っこく、かつ衛生環境もよくありません。
訪れた日本人の9割は、何かしらでお腹を下すと思っておいたほうがいいくらいですw
なので、胃腸薬は必ず携帯し、万が一の際に困らないようにしておきましょう。
いろいろな胃腸薬を試してきましたが、中でも、効果的と感じているのは大正漢方の胃腸薬です!
ちなみに下痢止めを使用するのはおすすめしません。身体の中にある悪いものは止めるのではなく、なるべく出してしまったほうがいいです。
絆創膏&キズ薬(重要度:★★★)
傷を負ってしまうとそこから細菌が体内に入り、最悪の場合は破傷風といった病気を発症してしまう可能性があるので、絆創膏やキズ薬も必ず携帯しておきましょう。
▼絆創膏
▼キズ薬(軟膏タイプ)
日焼け止め(重要度:★★)
「自分は焼きたいんだ!」という人は別ですが、そうでなければ日焼け止めは必須です。
ミャンマーの紫外線は強烈なので、日焼け止めはSPF50+以上の強力なものでないとあまり意味をなしません。
個人的なおすすめは、ドラッグストアでもお馴染みのビオレのUVアクアリッチですね。
ジェルはベタつかない仕様で、強力な日焼け防止効果も有しています。
蚊がいなくなるスプレー(重要度:★★)
ミャンマーは蚊が多く、デング熱の危険があるので、蚊の対策は必須。
こちらの蚊がいなくなるスプレーはホテルの部屋に数回噴射するだけでかなりの蚊の撃退効果があります。
暑い地域に旅行する際の必須アイテム!
ムヒ(重要度:★★)
蚊に刺された際のかゆみ止めに持っておくと安心です。
ミャンマー旅行に必要&便利な持ち物(旅行便利グッズ)
次は、あると便利な旅行グッズを紹介していきます!
ガイドブック(重要度:★★)
必要な人は持って行きましょう。
最近はスマホで現地情報はひと通り揃えられますが、ガイドブックが1冊あることでさらに詳細に現地の情報を得ることができますよ。
やはり地球の歩き方が圧倒的情報量ですが、女子旅ならるるぶなんかもおすすめです。
ちなみに、るるぶの電子書籍版はブック放題に加入することで読み放題になります。
残念ながらミャンマー版の閲覧は現在できなくなってますが、国内や海外なメジャーな国であれば現在も閲覧可能なので、旅行好きの方は要チェック。
初回30日無料なのでとりあえずお試しができますし、もちろん無料期間中に解約すれば費用は一切かかりません。
ミャンマー語(ビルマ語)の会話帳(重要度:★)
ミャンマーでは都市部のヤンゴンや、バガンやインレー湖といった観光地なら英語は比較的通じやすいです。
ただ、みんなが英語を話せるような国ではないので、ミャンマー語(ビルマ語)の会話帳は一冊持っておいて損はありません。
アイマスク&耳栓(重要度:★)
飛行機や夜行バス、ドミトリーの部屋で寝る際に役立ちます。
耳栓はMOLDEXのものが遮音性が高くておすすめです。
ネックピロー(重要度:★)
飛行機やバスで快眠したい時の便利アイテムです。
収納袋のついた、軽量でコンパクトなものを選ぶといいでしょう。
十徳ナイフ(重要度:★)
市場で買った果物を切る時など、ミャンマーでも意外と使用頻度はあります。
VODサービス(重要度:★)
飛行機や電車など、移動中の暇つぶしにはVOD(ビデオ・オン・デマンド)がおすすめですが、海外からのアクセスが制限されているサービスが多く、ミャンマーでも同様です。
Amazonプライム
また、VPNを契約すれば日本向けに配信されている全ての動画を視聴可能になります。
U-NEXTなどの他のVODサービスも同様に視聴ができるようになりますよ。
ミャンマー旅行に必要&便利な持ち物(防犯編)
最後は、防犯編となります。
ミャンマーの治安は比較的良いほうで、スリや置き引きといった窃盗などは滅多におきません。
ただ、やはり何が起こるかわからない海外なので、念のための対策は必須。
盗難の対策になるグッズを用意しておくことで、ある程度のリスクヘッジができます。
パスポートケース(重要度:★★)
パスポートケースは、パスポートや現金、クレジットカードといった特に重要なものを収納するのに役立ちます。
服の中に隠せる首かけ式のものだと、防犯効果が高いです。
セキュリティーポーチ(重要度:★★)
セキュリティーポーチは、防犯機能のついたウエストポーチのことです。
死角となる後ろに背負うリュックと違い、前で持ち物を管理することができるので、防犯に役立ちます。
南京錠(重要度:★★)
バッグのファスナーやロッカーの施錠用に、南京錠(パッドロック)はいくつか持っておきましょう。
ダイヤル式のものが管理しやすいのでおすすめです。
セキュリティワイヤーケーブル(重要度:★)
いろんな名称がありますが、要するに防犯用のケーブルのことです。
一人旅でトイレに行く時など、どうしても荷物から離れなければいけない時に重宝するアイテムですね。
ミャンマー旅行の持ち物チェックリスト
この記事で紹介した持ち物のチェックリストを用意したので、ぜひご活用ください!
まとめ:必要な持ち物を揃え、ミャンマー旅行を楽しみましょう
以上、ミャンマー旅行に必要&便利な持ち物をまとめました。
この記事を参考にして事前に準備すれば、ひと通りミャンマー旅行では問題ないかと思いますので、参考になれば幸いです。
それでは、良いミャンマー旅行を(^^)
- レンタルWiFi(旅行初心者向け)
WiFiのモバイル端末を空港や宅配でレンタルし、使用後に返却します。大手キャリアの海外パケット通信より安価で、SIMの操作も不要なのがメリット。複数人でのシェアも可能なので、グループ旅行では重宝するでしょう。ミャンマー旅行であればグローバルWiFiの4G高速プランがおすすめです。 - SIMカード(旅行上級者向け)
現地で使用可能なSIMカードを購入し、現地の販売員に頼むか、もしくは各自で設定します。レンタルWiFiよりも安価ですが、設定が多少複雑で、SIMフリーのスマホでないと利用できないのがデメリット。ミャンマー旅行であればtelenorといった現地SIMか、タイAISのアジア周遊SIM「SIM2Fly(シムトゥーフライ)」をネット通販で購入するのがおすすめです。自分で設定する場合はSIMカードケースホルダー&ピンの用意も忘れずに!