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パアン旅行前にチェックすべきおすすめの見どころ7選と観光情報まとめ【洞窟寺院を訪れよう】

ぐちを
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元学生バックパッカーで現海外ノマド、海外では特にミャンマーが好きで他に50ヵ国くらい渡航経験ありのぐちを(@guchiwo583)です。
ぐろーぶ君
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パアンってどんなところ?観光情報が知りたい!

という方向けの記事を用意しました。

この記事の前半ではパアンの見どころについて紹介し、後半ではその他の観光情報を網羅的にまとめていきます。

パアンは洞窟寺院が観光のハイライトになるので、旅行を検討している人はぜひ参考にしてもらえると嬉しいです(^^)

ちなみに、日本からパアンへは行くにはまずミャンマー最大都市のヤンゴンへ行き、そこからバス移動をするのが最も一般的な行き方になります。

ヤンゴンへの航空券は以下のサイトから調べられるので、ぜひ活用してください。

▼ヤンゴン行きの格安航空券検索はこちら

▼パアンの現地オプショナルツアーはH.I.S

パアン1泊2日ツアー(ヤンゴン発着)の詳細をチェックする

パアンとはどんな都市?

パアン(Hpa-An)はミャンマー東部の人口約40万人の都市で、カイン州(Kayin State)、別名カレン州(Karen State)の州都です。

▼パアンの場所

サルウィン川(Thanlwin River)のほとりにたたずむ町で秘境感の漂う風光明媚なミャンマーの都市として知られています。

山々などの自然が美しい

ズウェカビン山(パアン)

パアンは山々の自然が美しく、特にズウェカビン山(Mount Zwekabin)はパアンを象徴する山で、現地では信仰の対象となっています。

また、雨季になると郊外のチャウカラッ・パゴダ(Kyauk Ka Lat Pagoda)サダン洞窟(Sadan Cave)などでは湖ができあがり、さながら極楽浄土のような景観となってとても美しいです。

洞窟寺院などの仏教寺院がたくさんある

コーグン洞窟寺院(パアン)

パアンには洞窟寺院に代表される仏教寺院がたくさん存在します。

ミャンマーでは他にもシャン州のピンダヤ洞窟(Pindaya Caves)といった洞窟寺院が存在しますが、集中的に複数の洞窟寺院が存在するのはミャンマーではほぼパアンのみです。

カレン族が多く暮らす町

パアンの街並み

パアンはミャンマーの少数民族であるカレン族(Karen Ethnic Group)が多く暮らします。

彼らはミャンマーで最大多数のビルマ族とは異なる言語(カレン語)や正月の日付(カレン・ニューイヤー)を用いるなど、独特な文化を持つ民族です。

また、カレン族のロンジー(ミャンマーの民族衣装)は、鮮やかな赤や青をあしらった美しいデザインなのが特徴です。

 

パアンで観光におすすめの見どころを紹介

ここからは、パアンで観光におすすめの見どころを紹介します。

見どころの多くは洞窟寺院です。

▼パアンの観光スポットの場所はこちら

チャウカラッ・パゴダ(Kyauk Ka Lat Pagoda)

チャウカラッ・パゴダ(パアン)

チャウカラッ・パゴダ(Kyauk Ka Lat Pagoda)は、パアンの中心部から南に5キロの場所にあるパアンを代表するパゴダ(仏教寺院)です。

▼チャウカラッ・パゴダの場所

石灰岩の巨大な岩に仏教寺院が建てられていて、スケールの大きさを感じられます。

チャウカラッ・パゴダからの景色(パアン)

岩は中腹くらいまで階段で登ることができて、こんな景色も見られます。

雨季だと水が張っていて、さながら極楽浄土のような美しさがありますね。

周辺には売店もあり、カレン族のロンジーなどをお土産に買うことも可能ですよ。

ぐちを
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パアンに来たなら必ず訪れておきたい名所です。

ズウェカビン山(Mount Zwegabin)

ズウェカビン山(パアン)

ズウェカビン山(Mount Zwegabin)は標高725メートルのパアンを象徴する山で、現地では信仰の対象にもなっています。

▼ズウェカビン山の場所

その独特な形状を遠くから眺めるのももちろん素晴らしいですが、登山も可能で山の宿坊で宿泊することもできます。

また、麓にはケイナラ パアンズウェカビン ナチュラル ホテルといった高級リゾートホテルもあり、この山を間近に優雅な滞在も可能です。

ちなみに、ロープウェイも建設中とのことで、今後はより山頂へもアクセスしやすくなることでしょう。

ルンビニ・ガーデン(Lumbini Garden)

ルンビニ・ガーデン(パアン)

ルンビニ・ガーデン(Lumbini Garden)はズウェカビン山の麓にある観光スポットです。

▼ルンビニ・ガーデンの場所

ここには1,000体を超える仏像が均等に立ち並んでいて、その景観は圧巻。

ミャンマーの厚い信仰心を感じるスポットですね。

ちなみに、「ルンビニ」とはネパール南部にある村の名前のことで、この地で仏陀は誕生したんだそうです。

サダン洞窟(Sadan Cave)

サダン洞窟(パアン)

サダン洞窟(Sadan Cave)は、パアンの市内中心部から南に10キロほど離れた場所に立地する洞窟寺院です。

▼サダン洞窟の場所

ここはパアンでは特に欧米人に人気の高い観光スポットで、ここでは洞窟探検をして最後に手漕ぎの船で元の入口へと戻るアクティビティーを楽しむことができます。

サダン洞窟の出口(パアン)

洞窟の出口はこんな感じです。

帰りの船は船頭さんに2,000チャット(150円)を払う必要がありますよ。

洞窟の中を突っ切るのはパアンでもここでしか味わえないのでおもしろいですが、足元がとても滑りやすいので注意しましょう。

また、洞窟の中は非常に暗いので、ヘッドライトがあると安心です。

ヤテッピャン洞窟(Yathaypyan Cave)

ヤテッピャン洞窟(パアン)

ヤテッピャン洞窟(Yathaypyan Cave)は、パアンの中心部から南西に5キロの場所に立地する洞窟寺院です。

▼ヤテッピャン洞窟の場所

断崖絶壁の中腹にある洞窟に数十の仏像が建てられていて、その姿は圧巻です。

ヤテッピャン洞窟からの景色(パアン)

洞窟寺院からの眺望もとにかく美しいので、ぜひ訪れて欲しい場所。

洞窟寺院までの階段を登るのは少しハードですが、登る価値はあります。

ちなみに、周辺にはサルも生息しています。

コーグン洞窟(Kawgun Cave)

コーグン洞窟(パアン)

コーグン洞窟(Kawgun Cave)は先ほどのヤテッピャン洞窟の近くに立地しています。

▼コーグン洞窟の場所

7世紀に建てられたとされる洞窟寺院で、洞窟の壁に無数の小さな仏陀が彫られているのが特徴ですね。

コーグン洞窟からの景色(パアン)

ここは洞窟がある山の上に登ることができ、美しいパアンの田園風景を見渡すことができます。

コーカタウン洞窟(Kaw Ka Thaung Cave)

コーカタウン洞窟(パアン)

コーカタウン洞窟(Kaw Ka Thaung Cave)は、パアンの市内中心部から南東に4キロほどの場所に立地する洞窟寺院です。

▼コーカタウン洞窟の場所

洞窟の規模は小さいですが、それでも立派な寺院として機能しており、参拝しにくる地元の人も多いです。

コーカタウン洞窟の池(パアン)

寺院の敷地には小さな池もあり、雨季に訪れた時は水が張っていて美しい光景が見られました。

 

パアンの観光スポットの巡り方

パアンの街並み

パアンの観光スポットは市内中心部から離れた郊外に立地しているため、自力で訪れる場合は移動手段の確保が必要です。

基本的には、ホテルや街中でバイクを借りるのが一般的ですね。

ただし、道が分かり辛くてかつ舗装もされていない箇所が多く、特に雨季はぬかるみも多くなるので運転が危険な場合もあります。

なので、

  • タクシーやバイクタクシーを利用する
  • 宿の洞窟寺院を巡るツアーに参加する

といった形で、極力運転は現地の人に任せてしまうのが一番安全です。

ツアーは滞在しているホテルやゲストハウスで直接頼んで手配するか、トリップアドバイザーを利用する方法がありますよ。

ぐちを
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ちなみに、僕はソー ブラザーズ 2 ゲストハウスの1日トゥクトゥツアーで上記の見どころを巡りました。

▼ツアーの詳しい様子はこちら

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パアンの治安と観光の注意点

ここからは、パアンの治安と観光の注意点について解説します。

パアンの治安は良好

パアンの治安はいたって良好です。

外務省の海外安全ホームページではパアンはレベル1(十分注意)となっていますが、旅行者を狙った犯罪は過去にほぼ起きていません。

夜は暗く野犬も多いので注意しよう

パアンは街灯が少ないため、夜になるとかなり暗くなります。

治安の悪い町ではないものの、野犬の活動が活発になるので、夜間での外出はあまりおすすめできません。

パゴダ(仏教寺院)観光の際は現地の文化に配慮しよう

パアンの街中を歩く僧侶

パアンの洞窟寺院は宗教施設になるので、観光する際は現地の文化に配慮する必要があります。

具体的には、以下のルールを厳守する必要があります。

  • 遺跡(寺院・パゴダ)の敷地内は土足禁止
  • 肩や膝上を露出する服装は禁止
  • 仏陀の刺青が体に彫ってあるのは禁止

特に、土足禁止の文化は徹底されており、観光客が最も守らなければいけないルールとされています。

過去には外国人観光客が逮捕された例もあるので、必ず守るようにしましょう。

▼参考ツイート

▼ミャンマーの文化やマナーについて詳しくはこちら

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ミャンマー各都市からパアンへの行き方

パアンは地方都市であるため、主要都市からのアクセスが必要になります。

それぞれ解説していきますね。

ヤンゴンからパアンへの行き方

ダウンタウン(ヤンゴン)の夜景

ミャンマー最大都市のヤンゴンからは、アウンミンガラー・バスターミナルから出発する長距離バスで7~8時間の所要時間です。

▼ヤンゴンからパアンへの行き方について詳しくはこちら

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また、パアンを1泊2日で観光するヤンゴン発着の現地オプショナルツアーを利用する方法もあるので、場合によってはこちらも要検討ですね。

▼パアンの現地オプショナルツアーはH.I.S

パアン1泊2日ツアー(ヤンゴン発着)の詳細をチェックする

モーラミャインからパアンへの行き方

モーラミャインの街並み

モン州の州都モーラミャインからは、6:00〜16:00の間で毎時1本バスが出ています。

▼モーラミャインのバスターミナルの場所

所要時間は2時間で、料金は1,000チャット(72円)です。

パアンでは、市内中心部の時計台近くの発着となります。

▼パアンの時計台の場所

ミャワディからパアンへの行き方

ミャワディの街並み

タイとの国境の町ミャワディ(Myawaddy)からは乗り合いのシェアタクシーで3〜4時間です。

午前中に多発していますが、ミャワディーを昼過ぎに出ても夜までにパアンへ着くことが可能。

料金は1万〜1万5,000チャット(約720〜1090円)の範囲が相場ですね。

ぐちを
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ちなみに、パアンはタイから陸路でミャンマーのヤンゴンへ移動する際の中継地点としてもおすすめの町になります。

 

パアンで観光の拠点におすすめのホテル

パアンで観光の拠点としておすすめのホテルは以下の記事にまとめてあります。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

 

まとめ:パアンは洞窟寺院巡りが観光のハイライト

ヤテッピャン洞窟(パアン)

以上、パアンの見どころと観光情報まとめでした。

パアンは未だ知る人ぞ知るミャンマーの地方都市ですが、自然景観と仏教文化の融合した姿が美しい場所。

特に洞窟寺院巡りが観光のハイライトになるので、ぜひ次の機会に訪れてみてください(^^)

▼ヤンゴン行きの格安航空券検索はこちら

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ミャンマーでネットを使う
  1. レンタルWiFi
    WiFiのモバイル端末を空港や宅配でレンタルし、使用後に返却します。大手キャリアの海外パケット通信より安価で、SIMの操作も不要なのがメリット。ミャンマー旅行であればグローバルWiFiの4G高速プランがおすすめです。
  2. SIMカード
    現地で使用可能なSIMカードを購入し、現地の販売員に頼むか、もしくは各自で設定します。レンタルWiFiよりも安価ですが、設定が多少複雑で、SIMフリーのスマホでないと利用できないのがデメリット。ミャンマー旅行であればtelenorといった現地SIMか、タイAISのアジア周遊SIM「SIM2Fly」をネット通販で購入するのがおすすめです。自分で設定する場合はSIMカードケースホルダー&ピンの用意も忘れずに!