旅のノウハウ

バガンの遺跡観光はE-Bike(電動バイク)がおすすめ【レンタル方法・注意点を詳しく解説】

ぐちを
ぐちを
元学生バックパッカーで現海外ノマド、海外では特にミャンマーが好きで他に50ヵ国くらい渡航経験ありのぐちを(@guchiwo583)です。
ぐろーぶ君
ぐろーぶ君
バガン観光の移動手段にE-Bikeってあるらしいけどおすすめなの?利用方法や注意点は何? 

という方向けの記事を用意しました。

本記事の内容
  • バガンの遺跡観光でE-Bikeをおすすめする理由を紹介
  • E-Bikeのレンタル方法と注意点を解説
  • E-Bikeの利用をおすすめしない人とは?

結論を先に言うと、E-Bikeは以下の人におすすめです。

  • 自由気ままにバガンの遺跡観光をしたい人
  • コスパ良くバガンの遺跡観光をしたい人

上記について深堀りしていくので、バガン旅行を予定している方はぜひ参考にしてもらえると嬉しいです(^^)

ちなみに、E-Bike以外では馬車や自転車、またタクシーチャーター現地オプショナルツアーを利用してもバガン観光ができるので、この記事を読みつつ合わせて検討してみてください。

また、日本からバガンへはまずミャンマーの最大都市ヤンゴンか、第2都市のマンダレーへ行く必要があります。

航空券は以下で調べられるので、必要があれば合わせて要チェックです。

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バガンの遺跡観光で利用可能なE-Bikeとは?

E-BIke(ニャウンウー、バガン)

E-Bikeというと、電動アシスト付き自転車のことを指すこともあるようですが、バガンの場合は、中国製の電動バイクのことを指します。

「緑佳」というブランドのバイクが大半ですね。

運転方法はほぼ原付と同じで、右ハンドルを回すことで前進し、両手のレバーを引くことでブレーキがかかります。

運転に特に国際免許は必要なく、自転車と同じような感覚で誰でも利用できますよ。

 

バガンの遺跡観光でE-Bikeをおすすめする理由

バガンで遺跡観光をする際、基本的にはE-Bikeを利用するのがおすすめです。

その理由を以下で解説しますね。

自由に遺跡観光ができる

オールド・バガンの光景

まず、E-Bikeであれば自由に遺跡観光ができます。

ツアーだと行ける遺跡が限られますし、タクシーや馬車を利用する際は、どうしてもドライバーの都合も考慮しなければいけません。

バガンの場合はE-Bikeでしかいけない狭い小道の先に遺跡が存在することもあるので、そういった意味で、E-Bikeは自由度が高いですね。

ちなみに、以下の記事で僕がおすすめしているバガンの観光スポット25選は、全てE-Bikeで巡りました。

あわせて読みたい
バガン旅行の前にチェックすべきおすすめの見どころ25選と観光情報まとめ【現地ツアーも紹介】 という方向けの記事を用意しました。 この記事を書いている僕は、バガンに3回訪れたことがあり、現地のだいたいの遺跡や...

E-Bikeの自由度の高さを駆使すれば、色々なところへ足を運ぶことができますよ。

ただし、自由度が高いぶん、安全管理を含めて全て自己責任になります。

安くてコスパが良い

(引用:Pixabay)

E-Bikeは料金の安さと機動性の高さの両方を備えた、とてもコスパの高い移動手段です

店やバイクの大きさ、シーズンによっても値段は異なりますが、おおむね1日7,000~8,000チャット(約510~580円)、半日であれば4,000~5,000チャット(約290~360円)がレンタル料の相場。

タクシーや馬車だと1日30,000~40,000チャット(約3000円前後)はかかるので、段違いです。

ちなみに、自転車のレンタルは1日1,500チャット(約110円)とE-Bikeよりも安いですが、広大で日陰の少ないバガンで日中に自転車をこいで観光するのはかなりキツイので、あまりおすすめしません。

 

バガンでE-Bikeをレンタルする方法

E-Bikeのレンタルショップ(ニャウンウー、バガン)

ニャウンウーやニュー・バガンの滞在しているホテル周辺でどこでもレンタルできます。

ホテルで貸してる場合もありますし、なければ近くのレンタルショップで借りられます。

レンタル料金は店ごとに若干異なりますが正直どこを選んでも同じなので、複数箇所を探して少しでも安い所にすると良いでしょう。

 

バガンでE-Bikeを利用する際の注意点

E-Bikeは利便性の高い乗り物ですが、利用する際は注意点も多いです。

道路の状態が悪く転倒の危険がある

ニュー・バガンの道路

バガンの道路状態は悪く、転倒の危険性が常にあることは念頭に置いておきましょう。

舗装されている道はデコボコですし、砂道では足を取られることがしばしば。

利用の際は細心の注意を払ってください。

ヘルメットはない

ちなみに、ヘルメットは貸してもらえないので転倒時に大怪我をするリスクが高いです。

そのうち法規制によって導入されるかもしれませんが、現状は…って感じですね笑

日差しと気温、砂埃に注意

オールド・バガンの光景

バガンはミャンマーでも最も暑い地域の1つで、日中の日差しがかなり強く、そしてかなり暑いです。

それでいて砂漠地帯であるため、朝や夜はかなり冷え込むこともあります。

日焼けと防寒のために、強力な日焼け止め長袖の上着を持っていきましょう。

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また、バガンは砂埃もひどいので、E-Bike運転時はサングラスマスクを使って対策することもおすすめします。

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遭難の危険性も

自由に動き回れるぶん、小道に入ったり遠くまで行きすぎたりすると、遭難する危険性もあります。

必ず自分がいまどこにいるかは、Maps.meGoogle.mapsといった地図アプリで常に確認し、意識するようにしてください。

また、観光客がE-Bikeでバガンの外に出ることは禁止されています。

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落とし物に注意

(引用:Pixabay)

E-Bikeを利用する際は、ズボンのポケットに何も入れない方が良いです。

ズボンのポケットにものを入れていたりすると、運転中に落としてしまうことがあります。

運転中なので気づきにくいですし、落とし物を探し当てるのは広大なバガンではかなり困難です。

どこも19時に返却

(引用:Pixabay)

だいたいどこのレンタルショップも19時返却という指定をしてきます。

これは夜間にバッテリーを充電するのが大きな理由ですが、バガンの夜はかなり暗くなるため、旅行者の安全確保という面もあるようですね。

交渉したら翌朝7時まで借りられたという情報もありますが、ほとんどの人はそこまでする必要はないでしょう。

バッテリー切れに注意

(引用:Pixabay)

E-Bikeはバッテリー切れになることが多いです。

バッテリーが切れると、動けなくなるので、最後は重いE-Bikeを手で押して歩くことになります…。

バッテリー切れを極力起こさないためにも、

  • 長距離移動は極力控える(常に最短ルートを考える)
  • 駐輪する時は必ず電源を切る

を必ず心掛けましょう。

とは言え、もともとバッテリーが古くて減りが異常に早いなんて不運なこともありますが(笑)

ぐちを
ぐちを
僕はバガンで過去2回、E-Bikeのバッテリー切れを起こしています。ちなみにパンクも1回(笑)

 

E-Bikeがバッテリー切れやパンクしたときの対処法

(引用:Pixabay)

地元の人に頼んでレンタルショップに電話してもらいましょう。

E-Bikeにはレンタルショップの電話番号が一応記載されていますが、英語で現在地を伝えるのはかなりハードなので、地元の人に頼んだほうが早いです。

地元の人も優しいので必ず助けてくれますよ。

その後はレンタルショップの人が駆けつけてきてくれ、替えのバッテリーに交換してもらうか、代行で一旦レンタルショップに戻って違うバイクに変えてもらうかの対応をしてもらえます。

 

E-Bikeの利用をおすすめしない人

(引用:Pixabay)

僕が思うE-Bikeの利用をおすすめしない人は以下です。

1日くらいで主要な遺跡だけ巡れれば良い人

「1日くらいで主要な遺跡だけ巡れれば良いかな」という人はわざわざ自分で運転するより、タクシーをチャーターしたり、現地オプショナルツアーに参加するほうが効率が良いですね。

E-Bikeはあくまで、メジャーじゃないバガンの小さな遺跡まで足を延ばせることにメリットがあります。

そもそも二輪の運転が苦手な人

そもそも原付の運転をしたことがなかったり、運転が苦手な人は利用しないほうが無難です。

多少高くても、違う手段を選ぶのが無難です。

 

まとめ:E-Bikeは自由にバガンの遺跡観光をしたい人に特におすすめです

オールド・バガンの光景

以上、バガンのE-Bikeについて解説しました。

E-Bikeはコスパ良く自由にバガンの遺跡観光をしたい人におすすめの移動手段です。

ただし、利用にはいくつか注意が必要なことをあらかじめ認識しておきましょう。

多少高くてもタクシーをチャーターしたり現地オプショナルツアーを利用したほうが良いケースもあるので、ご自身の状況や日程、旅行スタイルで総合的に判断するようにしてください。

バガンは2019年に世界文化遺産に登録されたミャンマー屈指の観光地で、世界三大仏教遺跡の1つ。

観光客はまだまだ多くないので、今のうちにぜひ旅行してみてください(^^)

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