どうも、海外(特にミャンマー)が好きでミャンマーは複数回の渡航経験があるぐちを(@guchiwo_nomad)です。
今度ヤンゴンに行くんやけど、せっかくだから現地ではハイクラスのホテルに泊まってみたいな…!
どんな候補があるん?
この記事ではこのような疑問にお答えしていきます。
- ヤンゴンの高級ホテルおすすめ12選を紹介
- ヤンゴンの高級ホテル事情と注意点を解説
今回紹介するホテルは全部で12ヵ所で、ほぼ全てが5つ星。
それぞれ、
・ダウンタウン
・カンドージ湖周辺
・インヤー湖周辺
の3エリアに分けて解説します。
ちなみに現在、ヤンゴンの5つ星ホテルは場所によっては1泊1万円以下と超お得に泊まることができるので、要チェック。
ぜひ、ヤンゴン旅行の参考にしていただければ幸いです(^^)
ヤンゴンのおすすめ高級5つ星ホテル5選(ダウンタウン周辺)
まずは、ヤンゴンで最も賑わっているエリアとなるダウンタウン(Downtown)に立地する5つ星ホテルを5ヵ所紹介します。
▼ホテルの立地はこちらのマップを参照(ダウンタウン立地は赤色)
スーレー・シャングリラ・ヤンゴン(Sule Shangri-La Yangon)
スーレー・シャングリラ・ヤンゴンは、ダウンタウン中心部の「Sule Pagoda Road」沿いに立地する、ヤンゴンを代表する5つ星ホテル。
ダウンタウン中心部にそびえるスーレー・パゴダ(Sule Pagoda)の近くなので、立地も分かりやすいです。
ボージョー・アウンサン・マーケット(Boyoke Aung San Market)や、2017年にできたばかりのジャンクション・シティー・モール(Jucntion City Mall)へのアクセスも良好なので、滞在中は観光やショッピングにも困りません。
客室はシックモダンな雰囲気で、枕元には可愛いミャンマーの絵が飾られているのが特徴です。
シティ・ビューの部屋に泊まれば、シュエダゴン・パゴダを望むことも可能。
1階にはカフェやレストランもあり、宿泊者でなくても利用できます。
▼スーレー・シャングリラ・ヤンゴンの空室を探す
パン・パシフィック・ヤンゴン (Pan Pacific Yangon)
パン・パシフィック・ヤンゴンは、「Shwedagon Pagoda Road」沿いのショッピングモール、ジャンクション・シティ(Junction City)内に立地するホテルです。
2017年に開業したばかりの新しい5つ星ホテルで、2018年のアゴダ・トラベラーズ・ベストチョイス賞にも見事に輝いたホテルですね。
近代的で豪華なデザインがひときわ特徴的です。
ショッピングモールが下にあるため、食事やお土産を買うのにも非常に便利な場所です。
また、Wi-Fiも僕が調べた中ではヤンゴン最速のスピード(100mbps越え)でした。
モールのGF階(日本でいう1階)にはカフェも併設されており、宿泊者でなくても利用可能となってます。
▼パン・パシフィック・ヤンゴンの空室を探す
パークロイヤル・ヤンゴン (PARKROYAL Yangon)
パークロイヤル・ヤンゴンは、「Alan Pya Phaya Road」沿いの、ヤンゴン中央駅(Yangon Central Railway Station)近くに立地する5つ星ホテルです。
白とベージュを用いた外観が特徴的ですね。
館内には日本食も食べられるレストランがあり、日本人にも人気の高級ホテルとなってます。
インテリアはモダンが中心ですが、ミャンマーの伝統的な要素も取り入れたデザイン。
外国人向けの飲食店が多い「Bo Yar Nyunt Road」にも近く、外食にも便利な立地です。
また、シュエダゴン・パゴダまではタクシーで5分、徒歩だと30分ほどの距離となります。
▼パークロイヤル・ヤンゴンの空室を探す
ザ・ストランド・ヤンゴン (The Strand Yangon)
ザ・ストランド・ヤンゴンは、ダウンタウンの最南部「Strand Road」沿いに立地する5つ星ホテル。
イギリス統治下時代に建てられたコロニアル建築を改装したホテルで、建物のエクステリア、インテリアは近代イギリス王室風のヴィクトリア様式となっています。
客室は全てがスウィートルームとなっていて、天井もとても高く、ヤンゴンの5つ星ホテルの中でも最も格式高いホテルと言えます。
レストランやバー、ラウンジでは最高のくつろぎが得られるほか、
・屋外プール
・ジム
などもあり、全てが充実した内容です。
▼ザ・ストランド・ヤンゴンの空室を探す
ちなみに、こちらは専用送迎車を利用した本格的な英国式アフタヌーンティーを楽しめる日本語ツアーもあるので、合わせてチェックしてみてください。
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プルマン・ヤンゴン・センターポイント (Pullman Yangon Centerpoint)
プルマン・ヤンゴン・センターポイントは、スーレー・パゴダの南側、「Sule Pagoda Road」と「Merchant Road」が交差する場所に立地している5つ星ホテルです。
プルマンはフランスのアコー・ホテルズ系列で、ヤンゴンでは2018年にオープンしたばかりとなっており、館内はピカピカ。
インテリアは欧風モダンをふんだんに取り入れたデザインとなっています。
ダウンタウンの中心部にあるため、どこに行くにも便利な立地です。
ホテル内にはレストランやバー、ラウンジのほか、屋外プールやジムもあります。
▼プルマン・ヤンゴン・センターポイントの空室を探す
ヤンゴンのおすすめ高級5つ星ホテル4選(カンドージ湖周辺)
次は光り輝くヤンゴンのランドマーク、シュエダゴン・パゴダにもほど近いカンドージ湖周辺エリアに立地する5つ星ホテルを4ヵ所紹介します。
▼ホテルの立地はこちらのマップを参照(カンドージ湖周辺立地は青色)
サヴォイ・ホテル (Savoy Hotel)
サヴォイ・ホテルは、シュエダゴン・パゴダのすぐ北側、「Dhammazedi Road」沿いに立地する5つ星ホテルです。
建物は木を基調としたコロニアル様式となっており、東南アジア風な南国っぽさとヨーロッパ風なスタイルのミックスとなってます。
客室にはミャンマーの高級家具も供えられいて、とても落ち着いた空間です。
ホテル周辺はヤンゴン有数の高級住宅街で、喧騒とはかけ離れたエリア。
シュエダゴン・パゴダ近くでのんびりと滞在したい人におすすめのホテルです。
▼サヴォイ・ホテルの空室を探す
ベルモンド・ガバナーズ・レジデンス (Belmond Governor’s Residence)
ベルモンド・ガバナーズ・レジデンスは、サンチャウン(San Chaung)と呼ばれるエリアの「Taw Win Road」に立地している5つ星ホテルです。
建物は1920年代に建てられたコロニアル建築を改装したものに、南国らしい木を基調としたデザインを融合させたものとなっています。
ガーデンが特に豪華で、大都市ヤンゴンでリゾート気分を味わいたい人はここに泊まると間違いないでしょう。
1泊30,000円以上とヤンゴンの高級ホテルの中でも高めな値段設定ですが、宿泊直前であれば大幅値引きがあることもあるので、お見逃しなく。
▼ベルモンド・ガバナーズ・レジデンスの空室を探す
ローズ・ガーデン・ホテル (Rose Garden Hotel)
ローズ・ガーデン・ホテルは、カンドージ湖の南側、「Upper Pansodan Road」に立地する5つ星ホテルです。
2014年にオープンした比較的新しい高級ホテルで、建物はミャンマーの王宮をモチーフにした特徴的な外観となっています。
屋外プールやキッズエリアに加え、ビジネスやウェルネスの施設も館内には整備されているほか、ホテルの下はショッピングモールとなっているため、食事や買い物にも困りません。
客室はベッド以外にも広々としたスペースが確保されているのが特徴ですね。
時期によっては1泊10,000円前後で泊まれる部屋もあり、コストパフォーマンスが高いヤンゴンの5つ星ホテルです。
ファミリーでの利用にも向いていますよ。
▼ローズ・ガーデン・ホテルの空室を探す
チャトリウム・ホテル・ロイヤル・レイク・ヤンゴン (Chatrium Hotel Royal Lake Yangon)
チャトリウム・ホテル・ロイヤル・レイク・ヤンゴンは、カンドージ湖畔に立地する5つ星ホテルです。
レイクビューの客室からは、すぐ目の前に広がるカンドージ湖のほか、光り輝くシュエダゴン・パゴダを眺望することもできます。
客室は浴槽とシャワースペースが別となっていて、日本人には嬉しいつくり。
また、NHKや日本の新聞も観ることもでき、日本人向けサービスが整っています。
館内のレストランではビルマ料理や洋食に加え、和食や中華も味わえます。
アフタヌーンティーサービスのあるロビーラウンジや、ヤンゴンを眺望できるサンセットテラスが滞在者に特に人気です。
▼チャトリウム・ホテル・ロイヤル・レイク・ヤンゴンの空室を探す
ヤンゴンのおすすめ高級5つ星ホテル3選(インヤー湖周辺)
最後に紹介するのは、インヤー湖周辺エリアに立地する3ヵ所の5つ星ホテルです。
インヤー湖周辺はヤンゴン市内中部の高級住宅街の多いエリアで、近年は再開発が進んでいるエリアとなります。
▼ホテルの立地はこちらのマップを参照(インヤー湖周辺立地は黄色)
セドナ・ホテル・ヤンゴン (Sedona Hotel Yangon)
セドナ・ホテル・ヤンゴンは、インヤー湖畔を走るメインストリート「Kaba Aye Pagoda Road」に立地する5つ星ホテルです。
ダウンタウンのスーレー・シャングリラ・ヤンゴンと並び、ミャンマー人もよく知るヤンゴンを代表する高級ホテルの1つとなっています。
2014年に改修と増築を行い、総客室数が800近くある大型ホテルとなりました。
6つの会議室やビジネスセンターもあるので、ビジネスでの利用にも適しています。
また、ミャンマー最大のモール「ミャンマー・プラザ(Myanmar Plaza)」も隣接していて、ショッピングも困りません。
▼セドナ・ホテル・ヤンゴンの空室を探す
メリア・ヤンゴン (Melia Yangon)
メリア・ヤンゴンも、「セドナ ホテル ヤンゴン」と同じくインヤー湖畔を走るメインストリート「Kaba Aye Pagoda Road」に立地する5つ星ホテルです。
セドナ・ホテルよりもこちらのほうがミャンマー・プラザに近い立地です。
客室は白とベージュを基調としていて、さすがは高級ホテルな雰囲気。
レイクビューの部屋からは、インヤー湖も眺望することができます。
▼メリア・ヤンゴンの空室を探す
ロッテ・ホテル・ヤンゴン (Lotte Hotel Yangon)
ロッテ・ホテル・ヤンゴンは、インヤー湖畔の西側、Pyay Roadに立地する5つ星ホテルです。
ここで紹介している5つ星ホテルの中では最も空港に近く、渋滞の少ないストリート沿いであるため、アクセス面でも素晴らしい高級ホテルですね。
建物はできたばかりで、館内はとても広々としています。
客室はとても上品な内装ですね。
プールは屋内と屋外の両方にあり、屋外プールの横にはプールサイドバーも併設されていて宿泊者に人気です。
また、広々としたフィットネスセンターで気持ちよく汗を流すこともできますよ。
▼ロッテ・ホテル・ヤンゴンの空室を探す
ヤンゴンの高級ホテル事情と泊まる際の注意点
ここからは、ヤンゴンの高級ホテルの事情と注意点について解説します。
Wi-Fiは遅い可能性がある
ミャンマー全体で言えることですが、ホテルのWiFiは遅いことが多いです。
高級ホテルでは比較的良いWiFiを備えていますが、それでも時間帯によっては遅かったりするので、念のためミャンマーで使えるSIMカードを持っておくようにしましょう。
ooredooなどの現地のSIMカードを使えば、サクサクの3Gまたは4G回線をいつでも利用することができます。
また、日本で事前にSIMカードを購入しておきそちらを持って行くのもあり。
その場合は、現地でSIMカードを購入する手間を省けます。
▼ミャンマーで使えるSIMカード
ただし、お使いのスマホがSIMフリーでない場合は海外でSIMカードを利用することができません。
その場合は、日本でポケットWiFiをレンタルして持って行きましょう。
また、複数人での旅行の場合、レンタルWi-Fiが1台あると何かと便利です。
携帯ウォシュレットも必要なら持っていくべき
今回紹介したホテルの一部には日本式のウォシュレットが付いているホテルもありますが、基本的には日本人にとって馴染みのない東南アジア式のウォシュレット(ノズルタイプのもの)になります。
また、ホテルにはウォシュレットが備わっていてもひとたび外へ出ればそこはミャンマーなので、ウォシュレットすら存在しないことも。
どうしても現地で日本式ウォシュレットが必要な方は、携帯用ウォシュレットをあらかじめ購入して持っていくといいでしょう。
まとめ:ヤンゴン滞在なら高級5つ星ホテルもおすすめ
以上、ヤンゴンの高級5つ星ホテル12ヵ所をエリア別に紹介しました。
せっかくヤンゴンを旅行で訪れるのであれば、5つ星クラスの高級ホテルに滞在するのもおすすめ。
シティホテルタイプやコロニアルホテルタイプなど種類も様々です。
時期によっては1泊10,000円以下で泊まれるところもあるので、日本と比較するとかなりコスパが高いですね。
もちろん、出張などビジネスでの利用にもおすすめでしょう。
というわけで今回は以上になります。
それでは、良いミャンマー旅行を(^^)
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