どうも、海外(特にミャンマー)が好きでミャンマーは複数回の渡航経験があるぐちを(@guchiwo_nomad)です。
今度ヤンゴンに行くんやけど、現地で日本人が泊まりやすいホテルを教えて!
この記事では、このような疑問にお答えしていきます。
- ヤンゴンの日本人向けホテル8選を紹介
- ヤンゴンの日本人向けホテル事情と注意点を解説
ミャンマー最大都市のヤンゴンはホテルの選択肢が多く、日本人向けのホテルもいくつか存在します。
今回は現地でおすすめの日本人向けホテルを紹介していきますので、ぜひ旅行・出張の参考にしてみてください(^^)
ヤンゴンの日系・日本人向けホテル8選
さっそくヤンゴンの日本人向けホテルを見ていきましょう!
紹介するホテルは全部で8ヵ所です。
日本人向けのサービスとなるとそれなりのホテルグレードとなり、3つ星以上のホテルクラスになります。
▼ホテルの立地はこちら
パークロイヤル・ヤンゴン・ホテル (PARKROYAL Yangon Hotel)
パークロイヤル・ヤンゴン・ホテル (PARKROYAL Yangon Hotel)は、ダゴン地区の「Alan Pya Phaya Road」に立地する高級ホテルです。
ダゴン地区はシュエダゴン・パゴダ周辺のエリアで、ダウンタウンやショッピングモールの「ミャンマー・プラザ」方面にもアクセスが便利な立地になります。
ホテル館内には日本食レストランの「四季亭」があり、日本人ビジネスマンにも人気のホテルとなっています。
▼客室の様子
また、周辺にも日本食を含め、ローカルなレストランがたくさんあるストリート(Bo Yar Nyunt Roadなど)が存在します。
チャトリウム・ホテル・ロイヤル・レイク・ヤンゴン (Chatrium Hotel Royal Lake Yangon)
チャトリウム・ホテル・ロイヤル・レイク・ヤンゴン (Chatrium Hotel Royal Lake Yangon)は、カンドージ湖の湖畔にたたずむ5つ星ホテルです。
こちらは旧日航ホテルであり、日本人のスタッフも存在します(2019年時点)。
浴槽とトイレが別々に仕切られた日本人には嬉しいつくりで、テレビではNHKが観られるほか、日本語の新聞を読むこともできますよ。
▼客室の様子
ビジネス、レジャーのどちらでも泊まりたい、ヤンゴンでは最高級クラスの日本人向けホテルですね。
ヤンゴン・インターナショナル・ホテル (Yangon International Hotel)
ヤンゴン・インターナショナル・ホテル (Yangon International Hotel)は、シュエダゴン・パゴダのすぐ近くに立地する3つ星のホテルです。
客室はのトイレはウォシュレット付き、また朝食は日本食が食べられます。
▼客室の様子
ホテルのすぐ近くには「大阪王将」や有名ビルマ料理店の「Feel」といったレストランもあるので、便利な立地です。
チェリー・ヒルズ・ホテル (Cherry Hills Hotel)
チェリー・ヒルズ・ホテル (Cherry Hills Hotel)は、「Kabar Aye Pagoda Road」沿いの、ダウンタウンとインヤー湖のちょうど中間地点に立地するホテルです。
こちらは日本のビジネスホテルのような雰囲気。
客室のトイレは嬉しいウォシュレット付きですね。
▼客室の様子
朝食は日本食や洋食を食べることができます。
従業員によるサービスも行き届いているので安心できる内容です。
ホテル 51 ヤンゴン (Hotel 51 Yangon)
ホテル 51 ヤンゴン (Hotel 51 Yangon)は、ダウンタウンの「51st Street」沿いに立地しているホテルです。
日本人スタッフも常駐しているホテル(2019年時点)で、ビジネスにもレジャーにもぴったり。
2014年に建てられたこのホテルは、綺麗で清潔感があって居心地がとても良いです。
客室のトイレはもちろんウォシュレットが供えられており、ユニットバスですがちゃんとバスタブもあります。
▼客室の様子
また、大浴場とサウナも利用可能。
ダウンタウンを拠点にしたい方は要チェックですよ。
ホテル・ガンゴウ (Hotel Kan Kaw)
ホテル・ガンゴウ (Hotel Kan Kaw)は、ダウンタウンから西のエリア、「Min Ye Kyaw Zwa Road」沿いに立地しているホテルです。
こちらもダウンタウン近くに滞在したい人にはおすすめビジネス向きホテル。
特に、朝食の日本食ビュッフェが美味しいと評判です。
客室もシックな雰囲気で、清潔感があります。
▼客室の様子
ウォシュレットは日本タイプではなく、東南アジアタイプ(ノズル式)ですが、許容できる人には満足できるホテルになるでしょう。
ホテル・バホシ (Hotel Bahosi)
ホテル・バホシ (Hotel Bahosi)も、ダウンタウンから西のエリアに立地するホテルです。
こちらは、紹介するホテルの中では最安の価格帯になります。
サービスは価格相応ですが、日本語堪能なミャンマー人スタッフもいるので言葉に関しては安心できます。
▼客室の様子
値段重視の人はここにすると間違いないでしょう。
周辺は高級住宅街となっていて、喧騒からは離れたエリアとなっています。
ヤンゴンの日系・日本人向けホテル事情と泊まる際の注意点
ここからは、ヤンゴンの日本人向けホテルの事情と注意点について解説します。
ヤンゴンに日本人向けホテルは意外と多い
紹介してきた通り、意外にもヤンゴンには日本人向けホテルは多く存在します。
と言うのも、ヤンゴンは日系企業の進出が盛んで、日本人のビジネスマン向けに建てられたホテルもいくつか存在するからです。
また、日本語はミャンマーの学生が英語の次に学ぶ言語として最も人気の高い言語の1つになっていることから、日本語学習者の就職先として日系のホテルに行くケースもあります。
日本語が多少理解できるミャンマー人のスタッフがホテルによくいらっしゃるのは、こうした背景もあります。
日本人向けのサービスを求めるなら、格安宿(ゲストハウスなど)はおすすめできない
ヤンゴンには日本語が話せるミャンマー人が経営する格安宿も存在しますが、個人的にはこれらに宿泊するのはあまりおすすめしません。
なぜなら、日本語が通じるだけであって、日本人向けのサービスを提供しているわけではないからですね。
ミャンマーで日本の標準的なサービスレベルを求めるのであれば、最低でも3つ星以上の中級クラスのホテルに泊まる必要があります。
Wi-Fiは遅い可能性がある
ミャンマー全体で言えることですが、ホテルのWiFiは遅いことが多いです。
高級ホテルでは比較的良いWiFiを備えていますが、それでも時間帯によっては遅かったりするので、念のためミャンマーで使えるSIMカードを持っておくようにしましょう。
ooredooなどの現地のSIMカードを使えば、サクサクの3Gまたは4G回線をいつでも利用することができます。
また、日本で事前にSIMカードを購入しておきそちらを持って行くのもあり。
その場合は、現地でSIMカードを購入する手間を省けます。
▼ミャンマーで使えるSIMカード
ただし、お使いのスマホがSIMフリーでない場合は海外でSIMカードを利用することができません。
その場合は、日本でポケットWiFiをレンタルして持って行きましょう。
また、複数人での旅行の場合、レンタルWi-Fiが1台あると何かと便利です。
携帯ウォシュレットも必要なら持っていくべき
今回紹介したホテルの一部には日本式のウォシュレットが付いているホテルもありますが、基本的には日本人にとって馴染みのない東南アジア式のウォシュレット(ノズルタイプのもの)になります。
また、ホテルにはウォシュレットが備わっていてもひとたび外へ出ればそこはミャンマーなので、ウォシュレットすら存在しないことも。
どうしても現地で日本式ウォシュレットが必要な方は、携帯用ウォシュレットをあらかじめ購入して持っていくといいでしょう。
まとめ:ヤンゴンは日系・日本人向けホテルの選択肢が意外と多い!
以上、ヤンゴンの日系・日本人向けホテルについて紹介&解説しました。
ミャンマー最大都市ヤンゴンは意外にも日系・日本人向けのホテルが割と多く、安心して現地でのホテル滞在を楽しめます。
旅行・出張ともにこうしたホテルを選ぶのもおすすめなので、ぜひご検討してみてください!
それでは、良いミャンマー旅行を(^^)
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