物価

【2019年版】ミャンマーの旅行者向け物価事情を徹底解説【激安です】

ぐちを
ぐちを
元学生バックパッカーで現海外ノマド、海外では特にミャンマーが好きで他に50ヵ国くらい渡航経験ありのぐちを(@guchiwo583)です。
ぐろーぶ君
ぐろーぶ君
ミャンマーの物価について教えて!昔は高かったみたいだけど、最近はどうなの?

という方向けの記事を用意しました。

本記事の内容
  • ミャンマーの物価事情を詳しく解説
  • ミャンマーの物価が安くなった理由を解説

ミャンマーの物価は数年前と比べてかなり安くなりました。

旅行費用が意外と高いという情報もありますが、それらはもはや過去の話です。

上記を深掘りしていくので、旅行の参考にしてもらえると嬉しいです(^^)

▼ミャンマー行きの格安航空券検索はこちら

▼ミャンマーの現地オプショナルツアーはベルトラがおすすめ

ミャンマーの現地オプショナルツアーを調べる

ミャンマーの物価について詳しく解説

さっそくミャンマーの物価について見ていきましょう。

ジャンル別に詳しく解説していきますね。

ざっくり1,000チャット=70円(2019年8月レート)として計算しています。

食費

ミャンマーのチャーハン(タミンジョー)
  • ミャンマーカレー(屋台):1,200k=84円
  • シャンヌードル(レストラン):1,500k=105円
  • ジンジャーバーガーセット(KFC):4,200k=294円
  • アイスカフェラテ(カフェ):2,500k=175円
  • アイスレモンティー(カフェ):2,000k=140円
  • ミルクティー(屋台):400k=28円
  • ミャンマー・ビール(レストラン):1,500k=105円
  • ヨマビール(コンビニ):700k=49円
  • キリン一番搾り(コンビニ):1,300k=91円

ミャンマーの食費はめちゃめちゃ安いです。

特に屋台なら100円以下で1品食べることが可能(衛生面は気をつけるべきですが)。

KFCやロッテリアといった外資のバーガーチェーンやオシャレのカフェで飲むコーヒーも、日本と比べたら安いですね。

▼参考ツイート

▼タイの屋台価格よりも安いです


また、ビールも激安です。

レストランでもミャンマー・ビール(ブランド名)のジョッキを1杯1,500チャット(105円)で提供していますし、コンビニで買う缶ビールはだいたい100円以下です。

日本のキリン一番搾りもなぜか激安で飲むことができますよ。

カフェの価格も総じて安く、スーレー シャングリラ ヤンゴンパン パシフィック ヤンゴンといった高級ホテルが経営するカフェでさえ、コーヒー1杯350〜500円程度で飲むことができます。

宿泊費

セドナ ホテル ヤンゴン

宿泊費はヤンゴンやマンダレーといった大都市が選択肢も多く比較的安い傾向があり、逆に地方都市は若干高めの傾向があります。

とは言え、現在では最安でも1泊1,500円程度で地方都市でも宿泊可能なので、日本の感覚から考えると十分に安いです。

最大都市のヤンゴンであればリトル ヤンゴン ホステルという、1泊500円以下でビュッフェ形式の朝食がついてくるコスパ最強すぎなバックパッカー向けホステルもありました。

▼参考ツイート

また、セドナ ホテルといった豪華ホテルでも1泊8,000円〜となっていて、高級ホテルに関しても他の国と比べたらかなりリーズナブルです。

ぐちを
ぐちを
3年前くらいはこうした高級ホテルも1泊2万円以上したんですけどね。

また観光客が増加すれば価格も上がるかもしれませんが、そもそもホテル数が増えているので以前ほどの値段までは上がることはないでしょう。

交通費

YBSの36番バス(ヤンゴン)
  • 流しのタクシー:4,000k〜=280円
  • Grabタクシー(ヤンゴン):2,000k〜=140円
  • バイクタクシー:1000k〜=70円
  • エアポートバス(ヤンゴン):500k=35円
  • 路線バス(ヤンゴン):200k=14円
  • ヤンゴン環状線:200k=14円
  • Eバイクレンタル(バガン):7,000k=490円
  • レンタサイクル(バガン):1,500k=105円
  • 飛行機の国内線:1万円〜

交通費も基本的に安いですが、流しのタクシーや飛行機の国内線など、外国人価格になるものは高くなります。

ヤンゴンであればGrabが利用できて外国人価格を回避できますが、それ以外の都市では導入されておらず、値段交渉が必要な流しのタクシーのみなので注意しましょう。

Grab App
Grab App
開発元:Grab.com
無料
posted withアプリーチ

通信費

(引用:Pixabay)
  • SIMカード「telenor」の6GBプラン(30日):7,500k=525円

SIMカードも安いですね。

しかも大都市なら4G回線が利用できるので、通信速度も速いです。

ホテルやカフェのWi-Fiは基本的に遅いので、安くてスピーディーな現地SIMがあるのはありがたいです。

▼ミャンマーのSIMカードについて詳しくはこちら

あわせて読みたい
【2019年版】ミャンマーSIMカード3社の料金や特徴を解説【旅行ならtelenorがおすすめ】 という方向けの記事を用意しました。 この記事を読むことで、ミャンマーのSIMカード選びに困ることがなくなり...

観光の費用

シュエダゴン・パゴダ(ヤンゴン)

観光地の入場料は外国人価格が適用されるので、そこまで安くはない印象です。

ただし、バガンに関してはカンボジアのアンコール遺跡やインドネシアのボロブドゥール遺跡といった他の東南アジアの遺跡の入場料と比較すると、かなり割安ですね。

アンコール遺跡もボロブドゥール遺跡もどちらも3,000円以上かかりますので。

お土産の費用

  • ロンジー(伝統衣装):6,000k〜=420円
  • インスタントミルクティー:4200k=294円
  • コーヒー豆:5,000k=350円
  • 翡翠のネックレス:5,000k=350円

お土産類の値段は量や質によってピンキリですが、ぼったくり価格でさえなければ基本的に安いと考えてOKです。

安いものもあれば高いものもある感じですね。

食品類であれば、スーパーマーケットで買うと安く済ませることができます。

 

ミャンマーの物価が安くなった理由

「物価が意外に高い!」と言われていたミャンマーですが、ここ1〜2年くらいの間に物価が安くなりました。

その理由は大きく2つあります。

宿泊費の価格競争が激しくなったのに旅行者が少ない

(引用:Pixabay)

ミャンマーの物価が高いと旅行者に思わせていたのは、宿泊にかかる費用が高かったからです。

特に、3年前の2016年頃はホテル数もあまり多くなく、バックパッカー向けの低予算で泊まれる宿(ゲストハウスなど)もほとんどありませんでした。

ぐちを
ぐちを
宿泊費が最低でも2,000円〜という状態でしたね。他の東南アジアの国と比べたらかなり高かったです。

しかし、ここ1〜2年の間に観光客の増加を見込んでホテルやゲストハウス)も増加し、価格競争が生じて宿泊費が下落しました。

加えて、2017年8月に発生したラカイン州北部の情勢悪化により欧米からの観光客数が伸び悩んでいる現状があります。

そのため、現在では3年前頃と比べて宿泊費が20〜50%も下落し、東南アジアの国の中でも格安な宿泊費の相場となっています。

日本円に対しチャットが安くなっている

(引用:Pixabay)

また、チャットが日本円に対して安くなったことも影響しています。

2016年頃は1,000チャット=100円程度だったものが、2019年8月では1,000チャット=70円程度です。

ミャンマーの物価上昇も考慮すると一概には言えませんが、あくまでも日本円換算で比べると円高チャット安によって物の値段が安くなったように感じます。

 

ミャンマーの通貨と両替事情

物価情報に合わせて、ここからはミャンマーの通貨と両替事情について少し解説します。

ミャンマーの現地通貨はチャット(Kyat)

ミャンマー・チャット紙幣

ミャンマーの現地通貨はチャット(Kyat)と言い、通貨記号では「MMK」が使われます。

チャイティーヨ―(Kyaiktiyo)といった観光地の名前にもあるように、ミャンマーでは「kya」で「チャ」という発音になります。「キャット」と発音しないのでご注意を。

レートは変動しますが、2019年8月10日現在は1チャット=0.069円です。

これだと分かりにくいので、1,000チャット=69円(つまり約70円)を基準として考えると良いでしょう。

ちなみに、チャットは全て紙幣となり、硬貨は存在しません。

チャット紙幣の種類
  • 50チャット
  • 100チャット
  • 200チャット
  • 500チャット
  • 1,000チャット
  • 5,000チャット
  • 10,000チャット

1番桁が大きくても10,000チャット紙幣(約700円)となり、つまり両替時には紙幣だらけとなるのでご注意を。

大きめの旅行用財布を用意しておくと良いですね。

また、50チャット紙幣はインフレによって既に桁が小さすぎるものとなっているので、現在はあまり普及していません。

ぐちを
ぐちを
50チャットのお釣りが無いときは代わりにティッシュや飴などを貰えるか、店によっては無かったことにされます(笑)

ミャンマーの両替事情は複雑

KBZ BankのATM(ヤンゴン)

ミャンマーの両替事情は実はかなり複雑で、日本円の両替所はまだまだ少なく、またUSドルで両替してもピン札でないとレートを下げられることもあります。

対策としては

  • 日本円以外に100USドルのピン札を持っていくこと
  • 現地のATMでクレカのキャッシングやデビットカードを利用すること

を行うと良いですね。

特におすすめなのは、海外のATM手数料が無料になるセディナカードを利用した海外キャッシングです。

▼ミャンマーの両替事情について詳しくはこちら

あわせて読みたい
【2019年版】ミャンマーでの両替の種類・注意点と最もお得な現地通貨の入手方法とは? という方向けの記事を用意しました。 ちなみに、ミャンマーでの両替は少し複雑な仕組みや文化があり、慣れていな...

 

まとめ:ミャンマーの物価は激安なので旅行するなら今がおすすめ

ダウンタウン(ヤンゴン)の夜景

以上、ミャンマーの物価事情(2019年版)でした。

まとめると、外国人価格が適用されるものでなければ激安で済ますことが可能です。

特に、ホテル価格が数年前と比べて20%〜50%も安くなったことで、「ミャンマー旅行=意外と高くつく」という情報も過去のものになりました。

さらに2019年9月末までは特例でビザ免除になっているので、ミャンマーを旅行するなら今行くと割安です(^^)

▼ミャンマー行きの格安航空券検索はこちら

▼ミャンマーの現地オプショナルツアーはベルトラがおすすめ

ミャンマーの現地オプショナルツアーを調べる

ミャンマーでネットを使う
  1. レンタルWiFi
    WiFiのモバイル端末を空港や宅配でレンタルし、使用後に返却します。大手キャリアの海外パケット通信より安価で、SIMの操作も不要なのがメリット。ミャンマー旅行であればグローバルWiFiの4G高速プランがおすすめです。
  2. SIMカード
    現地で使用可能なSIMカードを購入し、現地の販売員に頼むか、もしくは各自で設定します。レンタルWiFiよりも安価ですが、設定が多少複雑で、SIMフリーのスマホでないと利用できないのがデメリット。ミャンマー旅行であればtelenorといった現地SIMか、タイAISのアジア周遊SIM「SIM2Fly」をネット通販で購入するのがおすすめです。自分で設定する場合はSIMカードケースホルダー&ピンの用意も忘れずに!