どうも、海外(特にミャンマー)が好きでミャンマーは複数回の渡航経験があるぐちを(@guchiwo_nomad)です。
ヤンゴンからパアンへ行きたいんやけど、どうやったら行けるん?
移動手段と移動方法を教えて欲しい!
今回はこのような疑問にお答えしていきます。
- ヤンゴンからパアンへの移動手段を紹介
- それぞれの移動方法を詳しく解説
ミャンマー最大都市ヤンゴンから、南東部のカレン州にあるパアンへ訪れる予定の方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください(^^)
ちなみに、ヤンゴンへの飛行機は、エクスペディアで格安航空券を一括検索するのがおすすめです。
こちらも合わせてチェックしてみてください!
ヤンゴンからパアンへの行き方はバス1択
繰り返しますが、ヤンゴンからパアンへの移動方法はバス1択になります。
鉄道駅はパアン近郊のチャイトーやモーラミャインに存在しますが、パアンの街中にはありません。
また、パアンには空港もありますが、ヤンゴンからの便は運行休止となっています(2019年2月現在)。
ヤンゴンからパアンへバスでの行き方を解説
ここからは、ヤンゴンからパアンへのバス移動の手順について詳しく解説します。
ヤンゴン市内中心部から郊外のバスターミナルへ移動
まずは、ヤンゴンの市内中心部から郊外にあるバスターミナル「アウンミンガラー・ハイウェイ・バスステーション(Aung Mingalar Highway Bus Station)」へ移動します。
▼アウンミンガラー・ハイウェイ・バスステーションの場所
ここまでの移動手段は
・タクシー
・バス(YBS)
の2択です。
タクシーは、事前決済で値段交渉の必要がない配車アプリのGrab(グラブ)を利用するのがおすすめです。
タクシーは市内のどこから乗車するかにもよりますが、ダウンタウンからであれば、8,000〜10,000チャット(約580~720円)程度で行くことができます。
バスの場合は、ダウンタウンのスーレー・パゴダ前から出ているYBSの36番(黄色い車体)に乗ると、わずか200チャット(約15円)でバスターミナルまでアクセスできます。
▼スーレー・パゴダ前のバス停の場所
ちなみに、ダウンタウンからバスターミナルへ行く場合、どちらの移動手段も通常は約45分かかります。
ただし、渋滞の場合(夕方)は1時間30分程度かかるので、16時〜18時頃に移動する際はバスの発車時刻の3時間前には移動を始めるようにしましょう。
バスターミナルからパアン行きのバスに乗車
アウンミンガラー・ハイウェイ・バスステーションに着いたら、「パアン」行きのバスに乗ります。
・Mi Ba Gone Express
・GI Groupe Express
といったバス会社がパアンまでの長距離バスを運行しているので、出発場所を探しましょう。
バスターミナルには英語表記がほぼないので、必要に応じて現地の人にバスチケットを見せて出発場所を教えてもらうと良いです。ミャンマー人は親切で丁寧に教えてくれる人が多いです。
パアンまでの所要時間は7~8時間。
料金は最安で5,000チャット(約360円)からありますが、VIPバスだと1万2,000〜1万5,000チャット(約870〜1,090円)程度になります。
VIPバスは2+1列のシートになり、快適な移動ができるのでおすすめです。
備考:バスチケットは事前購入が推奨
バスチケットはバスターミナルでも購入可能ですが、売り切れの心配があるので、事前に買っておくようにしましょう。
- ヤンゴンのホテルやゲストハウスで購入
- ヤンゴン中央駅前のバスチケット売り場で購入
- オンライン予約で購入
▼バスチケット・オフィスの場所はこちら
おすすめは、ヤンゴンのホテルやゲストハウスでの購入です。
滞在中にフロントに頼むだけで、スタッフがバスの予約代行をしてくれます。
基本的に正規の金額で予約できますし、代行手数料を取られたとしても微々たるものなので、ぜひ利用しましょう。
ただ、最近はオンラインでバスチケットを予約し、クレジットカードでの事前決済もできるようになりました。
英語を使って自力で予約できる人は、こちらを利用されるのもアリです。
まとめ:ヤンゴンからパアンへの行き方は自力ならバス1択
以上、ヤンゴンからパアンへの行き方について解説しました。
繰り返しになりますが、自力で移動する場合はバスが唯一の移動手段になります。
VIPバスを利用すると快適に移動ができるので、ぜひ利用しましょう。
ミャンマーの地方都市「パアン」は、地球の歩き方にもまだあまり情報が乗っていないマイナーな場所ではありますが、自然景観と洞窟寺院に代表される仏教文化がとにかく美しい場所になります。
まだまだ観光客の少ないこの機会に、ぜひ訪れてみてください!
それでは、良いミャンマー旅行を(^^)
① ミャンマー旅行でインターネットをお得に利用するには?
✔️ 楽天モバイルに乗り換えれば追加料金が不要(短期の旅行におすすめ)
楽天モバイルのRakuten最強プランなら、毎月2GBまでミャンマーでのデータ通信(海外ローミング)が無料で利用可能!
現地に着いたら「海外ローミング」をONにするだけで、日本と同じようにサクサクネットが使えます◎
それなのに、利用料は最大3,278円(税込)しかかからないので、控えめに言ってコスパ最強です!
\海外旅行でも楽天モバイルがお得/
✔︎海外72の国と地域で使える
✔︎2GB超過後は1GBあたり500円でチャージ可
✔️ プリペイドSIMカードを別途購入(中期〜長期の旅行におすすめ)
5日以上の中・長期での旅行なら、プリペイドSIMカードを別途購入しましょう!
個人でSIMの差し込みなどしないといけないデメリットはありますが、海外用のポケットWi-Fiをレンタルするよりも安価で済みます。
ミャンマー旅行であれば、現地の空港でSIMカードの購入ができます。
ご自身で設定・管理される際は、SIMカードケースホルダー&ピンのご用意も忘れずに!
② 海外旅行保険に無料で加入できる!?
海外旅行保険はクレジットカード付帯のものなら無料で利用できます!
加えて、エポスカードなら年会費が永年無料なのにゴールドカード級の海外旅行保険が付帯!
使いやすいVISAブランドで、即日発行も可能です🙆
クレカ付帯海外旅行保険は補償金額は合算が可能なので、すでにメインのクレカを持っているかたにもサブとしておすすめの1枚です◎
\年会費永年無料・即日発行も可/
✔︎マルイユーザーは必携
✔︎海外旅行の特典も充実
③ 空港ラウンジを最安で利用できる!
楽天プレミアムカードは空港ラウンジが無料で利用できる「プライオリティ・パス」を追加料金ゼロで発行可能!
MastercardやJCBでの発行も可能で、海外旅行保険も付帯。楽天市場での利用でも1番お得になるクレジットカードです👍
年会費は11,000円(税込)しますが、年に2〜3回ほど海外旅行に行かれる方ならすぐに元が取れますよ◎
\新規入会で楽天ポイントもプレゼント/
✔︎ 楽天系サービスのヘビーユーザー必携
✔︎ プライオリティ・パスを無料で発行可能